2016/10/20 - 2016/10/20
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ポインセチアさん
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歩きやすい季節になったので 中断していた33か所ウォーキングを再開した。今回は番外札所の元慶寺。
元慶寺の歴史と縁起 開基は桓武天皇の皇子、大納言良峰安世の子の遍昭僧正。869年に山科花山の近くに伽藍を建立、陽成天皇の即位に際し、年号をとって元慶寺とした。花山天皇が退位後に2年間この寺に住んだと伝えられる。
山科駅~御陵駅 徒歩で元慶寺へ。そこから六所神社 ~ 山道を歩き 将軍塚~ 知恩院へ向かう。御陵駅から4時間近く歩いたので、遅めの昼食を祇園で優雅にいただき、帰路に着いた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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御陵駅から住宅地を通り抜け 到着。バス道からは少し入ったところにある
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小ぶりだが珍しい唐風の竜宮づくり
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門からの道。紅葉になると素晴らしいだろう
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珍しい形の碑
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本堂
境内は狭いが住宅地の中とは思えないほど緑が豊か。この日も植木の手入れをされていた。 -
六所神社の由来
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神社入り口
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この6つをまとめたということで六所神社という。
先週の日曜日に大きなお祭りがあったそうで、この日はその後始末をされていた。 -
神社から東山へ向かう急な階段。右側の竹の塀は個人のおうちのものだ。
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このような山道を行く。ひとりでは怖いくらいのところ
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栗の木がたくさん生えていて、栗のいがが落ちていた。中身はなかったが。
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これが栗の木
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左の塀は阿含宗総本山のもの。ものすごく広い境内。
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阿含宗のお寺の門。中には入らなかった。
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青蓮院門跡の入り口
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紅葉が少し始まっている
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天気がよくて 青葉がきれいだった
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青龍殿「和洋折衷」という大正時代建築の特徴を示す木造大建造物
この建物の中に国宝の青不動明王の絵がおかれている。 -
青龍殿の大舞台からみた京都市内
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ガラスの茶室
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東郷元帥お手植えの松
将軍塚の入り口にある。偉人たちがここから京の都を見て、日本の将来を思ったのかもしれない。 -
将軍塚からみる 京都市内
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庭園の紅葉 少し始まっている
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庭園
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庭園
28日からライトアップがはじまる -
中には小さな流れもある
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石庭もある。
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今年は暑かったので、11月に入ってからの方がいいだろうと、受付の方がおっしゃった
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将軍塚から知恩院へ向かう
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結構な山道
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知恩院へ
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もう少し
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知恩院の大鐘
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蓮の池、春にきたら見事だろう
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経蔵
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法然上人の像
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知恩院の門
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とてもいい匂い
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山を背景にした知恩院 大きな門だ
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白川を眺めながら優雅に少し遅めのランチ
この地区は風致保存がされているため、電信柱は全部取り払われている。川の向こうを時々人力車が走る。
桜も植えられているので春はきれいだろう。 -
お昼 舞妓御膳を注文
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とてもおいしかったし、ゆっくりできた
このあと ご飯と赤だしの味噌汁もあった。 -
元慶寺のご朱印
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