2016/10/04 - 2016/10/11
176位(同エリア408件中)
tamaさん
友人と二人でウズベキスタン旅行。
8日間と限られた期間で、欲張って、ヒヴァ、ブハラ、サマルカンド、タシケントを周遊しました。
鉄道に乗りたかったけど、現地ではすでに満席だったようで乗りたかった列車のチケットが購入できず、飛行機以外の移動手段は全てタクシー。
なのに、今までの海外旅行の中ではダントツに費用がかからず、存分に楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ウズベキスタン航空 アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ウズベキスタン旅行3日目。
ヒヴァの宿で朝食をいただきました。
宿で頼んだタクシーに乗って昨日到着したばかりのウルゲンチ空港へ再び向かいます。
空港から利用したタクシーは20ドルでしたが、宿で頼んだら15ドルでした。
空港は撮影禁止なので写真無し・・・。 -
ウルゲンチから飛行機で1時間でブハラに到着。
再びタクシードライバーたちとの賃金交渉の末、3ドルまで下げてくれたドライバーさんにお願いし、宿へ向かいました。
宿はラビハウズの近くでしたが道が狭く宿の前まで車で入れず、ラビハウズで降ろされました。
地図を見ながら考えていると、ドライバーさんが荷物をもって宿まで案内してくれました。
とってもいいおじさん。
このおじさんに明日のサマルカンドまでの移動をお願いしちゃいました。
宿に到着すると、お茶とお菓子を出してもらえてとっても幸せな気分に♪ -
宿で鉄道チケットの売り場を教えてもらい、歩いて向かいました。
ラビハウズの前を通って新市街へ向かいます。
徒歩20分ほどで売り場に到着しましたが、ちょうど12時過ぎだったため、1か所は「ランチタイム」と言われ相手にしてもらえず、もう1か所へ。
そこは休憩していたらしい女性がすぐに出てきてくれてにこやかに対応してくれましたが、サマルカンドからタシケントへの乗りたかった鉄道チケットはすでに満席ということで購入できず・・・。
これでサマルカンドからタシケント間もタクシー移動決定です! -
新市街に向かって歩く間、何度も横を通り過ぎた8番バス。
これに乗ればきっと宿の近くまで戻れるに違いない!
ということで、鉄道チケット売り場近くのバス停から8番バスに乗ってみました。
料金は700スム。
満席でしたが、立っているとすぐに男の子と男性が立ち上がって席を譲ってくれました。
女性が立っていると男性がすぐに立ち上がって席を譲っていました。
何て紳士的な✨ -
無事に旧市街まで戻ってきました♪
さっそくランチへ。
サラダとサムサとスープをオーダー。
このスープ、ショッパイヨーグルトを薄めたような味の冷静スープ。
サラダにはパクチーが入っていて、友人はどちらも食べられず・・・。
私は美味しくいただきました♪ -
満足したので次の観光場所へ向かいます。
次の観光場所「バハウッディン」は町から離れたところにあるので、タクシーで向かいます。
途中コットン畑が広がっています。
運転手さんに車を止めてもらい、記念撮影♪ -
「バハウッディン」に到着。
バハウッディンは中央アジアの人々にとってはメッカに次ぐ聖地だそう。
タクシーの運転手さんに教えてもらった道を歩きます。 -
ガイドブックには外国人は入場料が必要と書いてありましたが、どこにも料金所はなく・・・。
どうも正面から入らなかったよう。
「願いの木」と呼ばれる桑の古木がありました。
地元の女性たちが木に触れたり記念撮影をしたりしていました。
子宝に恵まれるという言い伝えがあるそうです。 -
-
ここではなぜか地元の人たちにモテモテ。
たくさんの人たちに一緒の記念撮影を頼まれました。 -
出てきたところが正面の門だったようです。
ここからタクシーに乗って町に戻りました。 -
町歩きを続けます。
「マゴキ・アッタリ・モスク」。
20世紀前半まで砂に埋もれていたのだそう。
古くていい雰囲気です✨ -
「タキ・テルパクフルシャン」でお土産を物色♪
-
ここで、ガイドブックに写真が載っている女の子を発見!
一緒に写真を撮ってもらいました♪
友人はここでお土産を購入。
う~ん、商売上手。 -
もう少し歩いて、「ウルグベク・メドレセ」に到着。
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「ウルグベク・メドレセ」の内部。
-
今度は、ウルグベク・メドレセの向かいにある「アブドゥールアジス・ハン・メドレセ」。
ウルグベク・メドレセより200年ほど後に建てられたのだそう。
こちらのほうが色彩がカラフル♪
逆光なのが残念・・・。 -
こちらも内部へ。
こちらの方が新しいはずだけど、傷んでいるみたい。
そしてお土産屋さんだらけ・・・。 -
天井までカラフルです♪
-
少し移動して、「ミル・アラブ・メドレセ」へ。
ここは今も神学校として使われていて、内部は一般公開されていません。 -
ミル・アラブ・メドレセの向かいに立つ「カラーン・モスク」と「カラーン・ミナレット」。
こちらは逆光・・・。 -
カラーン・モスクの内部。
広~い!
カラーンというのは、タジク語で大きいという意味なんだそう。
こちらも逆光・・・。 -
でも、振り返るといい感じ✨
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地元の人たちと同じ構図で撮影♪
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この日の観光はここまで。
ラビハウズに戻って夕食。 -
牛肉をいただきました。
-
食べている間にすっかり日が暮れ、いい雰囲気に✨
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「ナディール・ディヴァンベキ・メドレセ」もライトアップされていい感じ✨
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宿もいい雰囲気です。
今日もよく歩いたので、これにて就寝。 -
翌朝、宿の朝食。
品数も多くておいしかったです。 -
今日も張り切って観光♪
昨日も行った「ウルグベク・メドレセ」。 -
「タキ・ザルガロン」の向こうに「カラーン・ミナレット」が見えます。
-
そして、「カラーン・モスク」と「カラーン・ミナレット」まで歩いてきました。
-
向かいに立つ「ミル・アラブ・メドレセ」も明るい光の下だと昨日とは違った建物に見えます。
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ここから地図を見ながら、歩いて次の目的地を目指します。
ナンが売られてる~♪ -
スイカが山積み!
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道に迷いながら、「イスマイール・サーマーニ廟」に到着。
中央アジアに現存する最古のイスラーム建築です。 -
レンガの積み上げ型で模様を作っているのがスゴイ!
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少し歩いて、「チャシュマ・アイユブ」へ。
ここでは今も泉からこんこんと水が湧き出しているのだそう。 -
すぐ近くにある「デフコン・バザール」へ。
お願いして記念撮影♪ -
お惣菜も美味しそう!
-
次は、「ボラハウズ・モスク」。
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近くで見るとカラフル。
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ガイドブックには女性の見学は不可と書いてありましたが、入れました♪
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道を渡って「アルク城」へ。
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アルク城の中を見て回ります。
これがジャミー・モスクかな? -
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これは謁見の間。
他にも小さな博物館がありました。 -
城壁に沿って歩いて旧市街中心地に戻ります。
-
いい風景♪
手前からkらーん・モスク、カラーンミナレット、ミル・アラブ・メドレセです。 -
ガイドブックに載っていた、ロケーション抜群のチャイハナへ。
確かにいい景色♪ -
マンティとショールバ。
マンティの具はカボチャとお肉。 -
そしてプロフ。
ここのプロフは脂っこくなくておいしかったです♪ -
お土産を見ながら、町歩き再開です。
-
大通りから外れると、こんな感じ。
こういうところを歩くのも楽しいです♪ -
歩くこと15分ほどで「チョル・ミナル」に到着。
ここは大型の車が入ってこられないからか、観光客が誰もいなくてひっそりとしていました。 -
ラビハウズに戻ってきました。
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「ナディール・ディヴァンベキ・メドレセ」。
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有名な、偶像崇拝を否定するイスラム協議に反する絵が描かれた正面入り口の色タイルです。
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中では、夜に民族舞踏のショーが行われるそうです。
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ナディール・ディヴァンベキ・メドレセの前に立つ「フッジャ・ナスレッディン像」。
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タクシーの予約までまだ時間があったので、昨日ランチをいただいたレストランでデザートタイム♪
歩き疲れた体に甘いものが沁みる~✨
この後は宿に戻って荷物をピックアップ。
空港から宿まで乗せてもらったおじさんに頼んでおいたタクシーとの待ち合わせ場所へ。
おじさんはちゃんと待っていてくれました。
タクシードライバーはおじさんのお友達だそう。新しい車で4時間の移動も快適でした♪
ドライバーさんはクッションを用意していてくれたり、途中で果物やお菓子を買ってくれたり、ナビを見ながら細い道を宿の近くまで送ってくれて、とってもいい人でした。
明日はサマルカンド観光です!
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