2016/10/14 - 2016/10/15
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natto9さん
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何十回も同じ国を訪問しているのに、何と!スリランカを見逃している・・そう思って、足腰がまだ何とかなるうちに・・と「あの岩を登ろう」そう決めた。
あの地にたどり着く交通の便もまだまだ不自由で、とうの昔にこの国を訪問することをやめていた・・いわば「〆」となる旅行であった。
人口は約2000万、その内600万近くの人は日に2ドル以下で生活をする貧困層。北部へはなぜか携帯を持ちこめない。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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キャンディ・レイク。ちょうど 退社時間でラッシュに巻き込まれ、今夜のホテル(丘の上)にたどり着くのに時間がかかった。
スリランカの湖は人造湖。だから国会も湖の中に作られている。 -
夕食前に、地元の人がする「キャンディ民族舞踊」を文化センターへ観に行った。
一時間であるが、体育館のような場所で、椅子もスタック式の樹脂の椅子が無造作に置かれているだけ。上演中、時々コウモリが飛び交っていた。 -
豊作を祝う伝統舞踊。
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シンハラ語の戦士を示している。
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火渡り・・起源はラーマとSITAの壮大な物語にまでさかのぼる。
インドから拉致されてきた王女SITA、彼女を取り戻した時、火歩行をし、祝福を求めた。裸足で火渡りをして、これによって、彼女は強制滞在中、純潔を守った・・と証明した。 -
小型バスでしかたどり着けないホテル・トパーズ。だが内容は今回最高のホテルで、浴槽も大きく・・Wi-Fi もロビーだけでなく、部屋でも使用可能。やはり古都にやってきた感じがした。
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各部屋に「xxトパーズ」の名がついており、設備はよい。ただ難点は開閉のカギの不具合で、毎回 悩めた。
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Dining へ近づくだけで、今夕の食事は「食べれる」と感じた、おいしそうな匂いが漂っていた。
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事実、種類も多いし・・どれも美味であった。
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久しぶりに食べたという・・満足感。
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このホテルへのアクセス道路が狭すぎて、よけあうのがタイヘン。
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このあたりに住居を持っている人は、おそらくこの国の富裕者であろう。
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ガジュマロの木々。
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この国の車事情は、中古車がメインだが、だがキャンディに来ると一変し、新車も多い。
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紅茶で有名なキャンディ。お茶屋では一番はWhite Tea だという。
この国のお茶Ceylon Teaは、その昔「コーヒーさび病」でコーヒーが撲滅され、その代替えで紅茶栽培が始まったのだが、それはあまり知られていない。
一番おいしく紅茶をいただくには、空気をたくさん含ませること、つまりJumping をさせること。 -
鉄道博物館
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キャンディを去り、ピンナワラへ向かう。
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中古車店。
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日本の会社の名前がまだ消されず、そのままで売られている。
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道中 道端のフルーツ店による。種類の多いこと! これだけ周りに実っておれば、働かずに食べていけれるかも・・ね。
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真ん中上の大きな黄色いバナナが一番美味だとか。
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世界で一番おおきいと言われるバナナ。
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ピンナワラ・・象の孤児院へ
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現在は80数頭の象が。ここにいる。 ちょうど昼食時で、午前中 水遊びをしていた象が檻に戻る時に差しかかり、壮観であった。
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ここでも外国人は有料。しかも国によっては我々よりずいぶん安く。このシステムはインドと同じ。
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これが象の食べる葉。何の木であったか、忘れてしまった。
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チェーンの付いた象は naughty なのだ・・という。暴れるかもしれないし、近づいてきて、人のものを奪うかもしれない。先ほどまで人がいて、何かを食べていたとすると、その臭いがするのか、大きな鼻でざ~っと払っていく。
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やはり近くで見ると、大きいねえ。
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象も昨今の人間と同様、子育てをしない親がいて、そんな親を亡くした子供象をこうしてあつめ、育てている。
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もう「時間だよ」の合図は、ホースで水をかける。すると冷たい水をかけてほしいのか・・近づいてきて、やがて帰路に就く。
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象「日本から、来たのかい? じゃあ・・握手」
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鼻でつかみ、放り出したら・・人などひとたまりもない。それを足で踏んで・・と言う具合。危険だ・・でもかわいかった。多分目がかわいいんだろうと思う。
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象が帰って行ってしまった後、レストランで昼食。
このレストランは最低!! 食べるものがない。 -
一応皿にとって載せてみたが・・味が悪い。
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廃車した車の部品を売っている店。
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カワセミ ・・ 見~つけたあ。
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すり減ったタイヤの運搬車。まだこれをどこかで使うのであろう。
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コロンボの街へきた、だがここは首都ではない。この国の首相が自分の名前をつけ、どこかへ移転している。長ったらしくて、覚えられない。
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イスラム教寺院
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海辺では国民が週末を楽しみに出てきている。この風景はどこも同じ。
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変わった凧が風になびいて飛んでいた。
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揚げ物の店
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誰かが、カニ三匹、エビの入った揚げ物三個買い、1000ルピー払って・・・850ルピーおつりをもらった。
ということは、一個25ルピー、約20円。へ~っ!! -
Pier 桟橋に屯って青春を楽しむ姿は、どこも同じ。
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イスラム教徒の人も週末を楽しみに。
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今日は奇しくも「満月の日」・・ということは、どこにもビールを売っている店がない。レストランでもビールは出してくれない。WoW !!
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玉ねぎもジャガイモも、ニンニクも・・なんでも小さい!!
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夕焼けが美しい。
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独立広場へ。休みだし・・夕涼みがてら、みんなが外に出てくる時間。
最高気温30度で最低が20度。住みやすいが年中同じ気温だとねえ・・・やはり四季があったほうがいいなあ。 -
赤道直下で、熱帯の気候。
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最後の晩餐。中華と言うが・・最低の最低の食事。ビールも「満月の日」で買えないし、WOW!!
全員で8人、すべてビジネスでフライト。添乗員だけがエコノミー。ラウンジについたら、もうすこしマシなものを食べよう。 -
真夜中の便で・・空港へ向かう途中、体に針を刺し・・苦行をしている男性をみた。なんでそんなことするのかねえ?!
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機内食。体内時計は朝の二時・・これでは食べられない。香港についたら、ラウンジで麺でも食べよう。
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香港のラウンジへ走り込み、急いで朝食を。残念ながら・・献立が違っていて、ホー麺はなかった。
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香港から名古屋へ。時差が三時間半あり・・ついていけず、ついに眠り込んでしまい、機内食を見逃してしまった。
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お蕎麦だけを食べる。
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フルーツも見ただけ。
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アイスクリームを食べようと思ったら、カチカチに冷凍されており、スプーンが入らず、お茶の湯気で溶かして・・・少し食べる。これって・・・食べるなってこと?!
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