５月中旬　２泊３日姉妹で行く岡山・倉敷旅行NO.5（２日目：夢二郷土美術館→岡山後楽園）

2016/05/18 - 2016/05/20

フォートラベルさんで貯めた50000マイルをJALクーポンに交換しました。
JAL系列のホテルや温泉旅館に利用できます。
https://www.jal.co.jp/jalmile/use/coupon/jalcoupon/
50000マイルがJALクーポン60000円分になったので、久しぶりに妹と旅行することに決めました。
行先はいろいろ悩みましたが、なぜか行ったことがなかった倉敷に決定。
岡山市の後楽園も行ったことなかったし、ゆっくり回りたいので２泊３日で行くことにしました。

なお、私も妹も自動車の運転ができないので、公共交通機関を利用しての観光となります。
ＪＲで新幹線と在来線、施設の入場料がセットになったお得なプランを見つけました。
お得に観光して、飲んで、食べて、温泉に入ってと充実した旅行になりました♪

【これまでの旅行記】
NO.1（１日目：計画→移動→倉敷観光・ランチ）
http://4travel.jp/travelogue/11162096
NO.2（１日目：倉敷アイビースクエア・フルーツパフェ・林源十郎商店）
http://4travel.jp/travelogue/11162333
NO.3（１日目：大橋家住宅→鷲羽ハイランドホテル）
http://4travel.jp/travelogue/11163845
NO.4（２日目：鷲羽ハイランドホテル→岡山城・烏城公園→ランチ）
http://4travel.jp/travelogue/11164865

２日目は岡山観光をスタート。ＪＲ岡山駅前でレンタル自転車を借りました。
今日もお天気で５月なのに暑かったです。風を切って走ると気持ち良い！
ラーメンとＢ級グルメのえびめしでおなかいっぱです。

写真は「後楽園　春の幻想庭園」の沢の池と夕暮れです。
今回の旅行記は２日目の昼間ですが、３日目は夕方に「春の幻想庭園」に行ってきました。
あまりにもきれいなのですが、NO.9では岡山城（烏城）のライトアップを表紙にします。それでこちらの表紙にさせていただきました。

エリア 岡山市(岡山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

えびめしと塩ラーメンでランチを終えて、自転車で夢二郷土美術館本館へ移動します。
夢二郷土美術館本館前には、桃太郎のマンホールがありました。
岡山県はなんでも桃太郎ですね。

夢二郷土美術館本館 美術館・博物館

こちらが夢二郷土美術館本館です。
分館は夢二の故郷の岡山県瀬戸内市にあります。
なお、こちらも岡山・倉敷ぐるっとパスで入場料は無料になりました。

【夢二郷土美術館本館】
9：00～17：00
休館日：月
入館料：700円
なお、紅茶とお菓子ガルパジィとのセット券は1000円
※2016年５月のデータです。

夢二郷土美術館本館 美術館・博物館

洋館となまこ壁の不思議な作りです。
和洋折衷ですかね？

夢二郷土美術館本館 美術館・博物館

歌碑がありましたが、歌碑以上に前の通路に出ている石が気になりました。
「青麦の青きをわけて　はるばると逢いに来る　子とおもへば哀しも」

さて、内部の見学をしましょう。

夢二郷土美術館本館 美術館・博物館

美術館内は撮影できないので、写真はありません。
所蔵物はもう一つでした。
１回行ったらいいという感じ。
この美術館は夢二の作品が故郷の岡山県にない、美術館もないということで建てられました。
竹久夢二は熱狂的なコレクターが多いので、まだ地元には所蔵品が少ないようです。

ミュージアムショップで「夢二のガルパジィ」というお菓子を購入しました。

夢二郷土美術館本館 美術館・博物館

中に入っていた説明用紙です。
なかなかハイカラな人だったようですね。

夢二郷土美術館本館 美術館・博物館

ジャムが挟んであって、けっこう美味しかったです。

夢二郷土美術館本館 美術館・博物館

レシートアップしておきますね。

なお、美術館にはカフェもあってドリンクとガルパジィでお茶できます。
最初は、ここでお茶休憩する予定でしたが、
見学が思ったより早く済んだのでカフェは利用しませんでした。

また、自転車をこいで岡山後楽園へ向かいます。

夢二郷土美術館本館 美術館・博物館

自転車をこいで夢二郷土美術館本館から蓬莱橋を渡って、
岡山後楽園に到着しました。
こちら側の入口が正門になります。
駐車場などもこちらにあります。

後楽園も岡山倉敷ぐるっとパスで入場料は無料になりました。
入場券の模様は春・夏・秋・冬と４種類あります。
３日目の夜にライトアップを見に行ったので、
妹の分と合わせて３種類までゲットできました。
秋の入場券がないんですよね。

岡山後楽園 公園・植物園

平日のせいか、あまり混雑していません。
すごく天気が良くて結構暑いです。

岡山後楽園 公園・植物園

こちらは延養亭で、藩主が後楽園を訪れた時の居間として利用されました。
沢の池、唯心山、借景の操山と園内外の景観が一望できる後楽園の中心的建物です。
パンフレットを見ながら、ヴェルサイユを訪問した時に見たプチ・トリアノンを思い出しました。
マリー・アントワネットも豪華なヴェルサイユ宮殿より、
プチ・トリアノンを好んだそうです。
藩主も岡山城ではなく、こちらでくつろぐ時間を楽しんだのでしょう。

岡山後楽園 公園・植物園

こちらは説明書きです。
音声ガイドがあるので、時間がある方はガイドを借りてゆっくり散策されるとよいと思います。

岡山後楽園 公園・植物園

現代の私たちは家に帰ったら、すぐに気楽な服装に着替えて、
「あー疲れた！」とだらしないですが、
高貴な方は大変ですね。いつも誰かが見ていてのんびり出来ません。

岡山後楽園 公園・植物園

今日はしっかりと閉められています。
行事の時には開けれるそうです。

岡山後楽園 公園・植物園

広い芝生にあった灯篭が面白い形です。

岡山後楽園 公園・植物園

こちらは花葉の池です。
夏には、「一天四海（いってんしかい）」（通称・大名蓮）という
大輪の白い花を咲かせる蓮が見頃となります。　

岡山後楽園 公園・植物園

この写真は花葉の池を回ってきて後から撮影したものです。
栄唱の間と能舞台、花葉の池、栄唱橋、枝垂れ桜です。
春には素晴らしい桜が咲くそうです。
その頃は記念撮影で混雑するでしょうね。

能舞台がある栄唱の間には、春の幻想庭園のイベントのポスターが貼ってありました。

岡山後楽園 公園・植物園

私たちもこちらで記念撮影しました。
外国人が興味深く見学していました。
ギザギザになった橋は珍しいでしょうね。

岡山後楽園 公園・植物園

残念ながら５月なので蓮は咲いていません。
蓮は茎があり、水連は茎がないんですよね。
いつまでたっても、カキツバタ、アヤメの区別がつかないです。

岡山後楽園 公園・植物園

滝がありましたが、これも人工的に作ったのでしょう。
金沢の兼六園でも、このような滝がありました。

岡山後楽園 公園・植物園

さて、ここからは小高くなっている二色が岡に登りましょう。

岡山後楽園 公園・植物園

大立石がありました。

岡山後楽園 公園・植物園

この大立石は花崗岩を90個に割って運び、また組み直したそうです。
ジグソーパズルのようですが、ぴっちりと合わしていないのが面白いです。

岡山後楽園 公園・植物園

茂松庵に到着しました。

岡山後楽園 公園・植物園

簡素な造りで山小屋のようです。侘茶が楽しめそうです。

岡山後楽園 公園・植物園

こちらは地蔵堂。
岡山後楽園には鎮守が６個あり、その中の一つです。

岡山後楽園 公園・植物園

岡山後楽園には様々な植物が植えられています。
筍→竹になる途中段階でびっくりしました♪

岡山後楽園 公園・植物園

御舟入跡に到着しました。

岡山後楽園 公園・植物園

こちらは戦後の復元されたものです。

岡山後楽園 公園・植物園

説明書き

岡山後楽園 公園・植物園

説明書き

岡山後楽園 公園・植物園

御舟入はもともと、藩主が岡山城から船で後楽園に移ってくるのに利用されました。
御舟入は藩主と特別に利用が許された者だけです。
こちらの階段は雁木といいます。

岡山後楽園 公園・植物園

ゆっくりと歩いていくと曲がった橋が架かる池がありました。
この建物は廉知軒といい、園内に点在する亭舎の中で、
築庭を指示した藩主池田綱政がもっとも好んで利用していたといわれています。

岡山後楽園 公園・植物園

丸い窓に竹が斜めに横切り、なんとも言えない風情があります。
藩主池田綱政が最も好んだものわかる気がします。

丸い窓はお寺や屋敷でもよくつかわれていますね。
京都の源光庵の「悟りの窓」が有名です。

岡山後楽園 公園・植物園

廉池軒前の池には錦鯉がたくさんいました。
この錦鯉はちょっと太りすぎです。（メタボ）

岡山後楽園 公園・植物園

橋の下にもたくさんいました。
この日は５月でも暑い日だったので、日陰で休んでいるのかな？

岡山後楽園 公園・植物園

廉池軒の池は人工的に作られたもので、このように石がありました。
枯山水を思わせるなぁ。

岡山後楽園 公園・植物園

やっと岡山後楽園の中心あたりまで戻ってきました。
唯心山（ゆいしんざん）は後楽園の見ものです。

岡山後楽園 公園・植物園

唯心山は池田綱政（いけだつなまさ）の子、継政（つぐまさ）の時に築かれ、
平面的だった庭園が立体的な景観へと変化しました。　
山腹には唯心堂（ゆいしんどう）があり、斜面には石組に合わせて、
ツツジやサツキが植えられ、季節には紅白の花で彩られます。

岡山後楽園 公園・植物園

唯心山から見た景色です。
山腹には唯心堂があって、ちょっと休憩しました。
暑い日だったので、ペットボトルのお茶が美味しいです。
ゴールデンウィークが終わって平日のせいか、あまり観光客は多くないようです。

岡山後楽園 公園・植物園

山頂には丸い石臼（直径70cm弱）の陰石、
その隣の自然石（高さ80cm強）の陽石がありました。

岡山後楽園 公園・植物園

今回の旅行でうっかりしたのは、後楽園の唯心山と岡山城を一緒にうまく撮影するのを忘れたことです。
なかなか角度が難しくて、岡山城が木に隠れたりしてうまく取れませんでした。
先に、ベストスポットを係員さんに確認しておいたほうがいいですね。

岡山後楽園 公園・植物園

しかし、金沢の兼六園もそうですが、岡山後楽園も広いです。
団体ツアーだと時間が足らないでしょうね。
あと、行ったことないのは茨城県の偕楽園です。
偕楽園はやっぱり梅の季節に訪問したいです。

お次は花菖蒲畑と八橋です。

岡山後楽園 公園・植物園

武士が作った庭では花菖蒲がよく植えられています。
八橋は「伊勢物語」の「東下り」に出てきますね。
今回の旅行で思ったのは、後楽園はこの八橋にしても実際に渡れます。
しかし、金沢の兼六園では橋の通行は禁止になっているところが多かったです。
そのうち、後楽園も禁止になるのかな？

岡山後楽園 公園・植物園

流店（りゅうてん）に到着しました。
１階は中央に水路を通し、中に美しい色の意思を排しており、
２階は座敷になっています。
かつては、藩主の庭廻りの休憩所として使われたそうです。

岡山後楽園 公園・植物園

私たちも座ってみました。

岡山後楽園 公園・植物園

この日は暑かったので、寝っ転がって休憩している人が多かったです。
（私たちは寝っ転がっていないですよ！）
昔はクーラーもなかったし、涼しい服もなかったし、大変だったでしょうね。
風が吹き抜けて涼しいです。

岡山後楽園 公園・植物園

近くで見ると、赤や青のきれいな石でした。

岡山後楽園 公園・植物園

今回の旅行で意外に感じたのは、外国人観光客が思ったより多かったことです。
倉敷でもたくさんの外国人観光客がいました。
後楽園のパンフレットを見て知ったのですが、
ミシュラングリーンガイド・ジャポンで三つ星評価なんですね！
だから、欧米系の人が多かったようです。

烏城公園 (岡山城) 公園・植物園

花交の池に到着しました。

岡山後楽園 公園・植物園

花交の滝　変化をつけるために、小さいながらも滝がありますね。

岡山後楽園 公園・植物園

この辺りはもともとは山桜など花木が中心とした景色だったそうです。
花交の滝と花の和歌も残っているそうです。
園内を巡ってきた曲水は、この池からまた旭川へ戻っていきます。

岡山後楽園 公園・植物園

茶祖堂に到着しました。

岡山後楽園 公園・植物園

茶祖堂は、幕末の家老の下屋敷にあった利休堂を、
明治になってから移築したものです。
戦後に再建されて、岡山の生まれで「茶」を日本に伝えた栄西禅師も
一緒にまつられたことから「茶祖堂」と呼ばれるようになりました。
へー。日本に「茶」を伝えたのが、栄西禅師というのは知っていたし、
奈良から茶が広がったのも知っていたけど、
栄西禅師が岡山県出身というのは知りませんでした。
岡山県の人って、押しに強い広島県と文明開化の兵庫県に挟まれて、
ちょっとシャイというか、アピールが苦手なようですね。

待合が簡素で好ましい造りです。

岡山後楽園 公園・植物園

素晴らしいのは実際に一般にも貸し出され、
こちらでお茶会が開かれているそうです。

岡山後楽園 公園・植物園

千入の森（ちしおのもり）に到着しました。

岡山後楽園 公園・植物園

ここはモミジが100本近くあります。
秋には錦を織りなして絶景なんだそうです。
でも、すでに赤くなっている気もありますね！

岡山後楽園 公園・植物園

後楽園の近くに住んでいる人は、季節ごとに訪問して楽しんでいるのでしょう。
羨ましいです。

岡山後楽園 公園・植物園

後楽園には茶畑もありました。やや苦みの強い古種が栽培されています。
藩主も実際に飲んでいたのかな？
今でも茶摘み行事も行われています。

茶畑を見ると、昭和生まれの私は「夏も近づく八十八夜～♪」と歌ってしまいます。

岡山後楽園 公園・植物園

井田（せいでん）はかつて園内に広がっていた田畑のなごりで、
中国周時代の田租法に習い、幕末に形作られたものです。

岡山後楽園 公園・植物園

実際に、今でも田や畑として利用されており、田植えもするそうです。
手前は大賀ハスです。

岡山後楽園 公園・植物園

まったく私と妹が写っていませんが、
自分の顔は出さないことに決めているんですよ。
沢の池にある中の島の橋で写真を撮りました。

岡山後楽園 公園・植物園

沢の池に到着しました。

岡山後楽園 公園・植物園

岡山後楽園で１番大きな池で、島茶屋がある中の島、釣殿がある御野島、
白砂青松が美しい砂利島があります。

岡山後楽園 公園・植物園

こちらは、唯心山から沢の池手前の曲水を撮影したものです。
さきほど、記念撮影をした橋が写っています。

岡山後楽園 公園・植物園

角度を変えて晴れの国おかやまの後楽園でパチリ！
妹がアホなポーズをしている姉にあきれていました。

岡山後楽園 公園・植物園

かなり正門近くまで戻ってきました。
慈眼堂（じげんどう）に到着。
池田綱政が藩内の平安と池田家の安泰を願って建立した観音堂です。
今は空堂になっていますが、江戸時代には歴代藩主が厚く信仰していました。

岡山後楽園 公園・植物園

岡山後楽園は江戸時代は藩主だった池田家が、岡山県に寄贈しました。
しかし、すべてを寄贈したわけでなく、池田家にとって重要なものは除かれています。
慈眼堂は空堂になっており、本尊は池田家が管理しています。

岡山後楽園 公園・植物園

その昔はここに阿吽があったのでしょう。
今は写真だけになっています。

岡山後楽園 公園・植物園

その昔はここに阿吽があったのでしょう。
今は写真だけになっています。

岡山後楽園 公園・植物園

こちらは烏帽子岩（えぼしいわ）といいます。
花崗岩（かこうがん）を三十六個に割って組み上げられています。

岡山後楽園 公園・植物園

中をのぞいても本尊はありません。

岡山後楽園 公園・植物園

さて、だいたいの観光を終えました。
この辺りで妹と記念撮影しました。
岡山城（烏城）を午前中に見て、ゆっくりと市内を観光しました。

岡山後楽園 公園・植物園

やっぱり暑いので、ちょっと五十三次腰掛茶屋で休憩。
ペットボトルのお茶を飲みました。

岡山後楽園 公園・植物園

東海道五十三次の模様が、描かれています。
山あり谷あり、海あり、川あり、四季があり、草履を履いて徒歩での旅は大変だったろうな。

岡山後楽園 公園・植物園

後楽園の水源は観騎亭の近くにあります。

岡山後楽園 公園・植物園

後楽園の広い庭に流れる曲水や池の水が、こんなに小さいところから出ているなんて！

岡山後楽園 公園・植物園

小さいながら、水車も回っていました。

岡山後楽園 公園・植物園

後楽園は初めて来ましたが、混雑しておらずきれいに整備されていてよいお庭でした。
また機会があれば、季節を変えて訪問したいです。
しかし、夏はちょっと難しいです。なんせ、日陰があまりないので暑い！

岡山後楽園 公園・植物園

園内にあちこち和傘が置いてあります。
期間限定の「幻想庭園」が開催されており、３日目の夜にまた訪問するんですよ。

岡山後楽園 公園・植物園

岡山城をバックに記念撮影。
妹との記念撮影もシャッターを押していただきました。

岡山後楽園 公園・植物園

あー疲れた。少し休憩しましょう。
入園した時に、割引券をいただいていました。
ここから近いのは、岡山県観光土産協会です。
お茶とお菓子が400円→300円になります！

岡山県観光土産品協会 グルメ・レストラン

抹茶と和菓子を注文して広い席で休憩。

岡山県観光土産品協会 グルメ・レストラン

まるで丹頂のような和菓子を選びました。
甘いお菓子に苦いお薄がうれしいです。

岡山県観光土産品協会 グルメ・レストラン

妹は違うお菓子を選びました。
こういうときは１個ずつ交換して食べます。

妹は岡山県はサイクリングでは何回も来ているそうですが、
後楽園や岡山城は初めてです。

岡山県観光土産品協会 グルメ・レストラン

レシートアップしておきますね。

岡山県観光土産品協会 グルメ・レストラン

鶴舎には丹頂が飼われていました。
丹頂を放す日は見物客が多いでしょうね。
そろそろ、後楽園を後にします。

岡山後楽園 公園・植物園

私「見ごたえあったね～。」
妹「ほんまやな！でも暑かった！」
私「あんなところに猫がおるで。」

猫は熱心に観光する人間を無視してぐっすりと寝ていました。

岡山後楽園 公園・植物園

自転車に乗ってＪＲ岡山駅に戻ってきました。
レンタル自転車を返却して、これからホテルへ戻ります。
もう、ペットボトルのお茶はなくなりました。
「岡山倉敷ぐるっとパス」をＪＲ高槻駅で購入した時に、
切符入れの封筒でキリン生茶が午後の紅茶がいただけます。
セブンイレブンに立ち寄って、ほかにモンカフェを買いました。
食後にコーヒーが飲みたくなるんですよね。
http://4travel.jp/travelogue/11162096

さて、当初はホテルの夕食までアップする予定でしたが、
長くなりすぎるので分けて旅行記をアップしますね。