2016夏ロシアその１３　～ロシア最後の晩餐はビーフストロガノフ

2016/08/20 - 2016/08/21

２０１６年の夏は、ずっと行きたかったキジ島の木造教会を見に、ロシアに行ってきました。

その１３は、エカテリーナ宮殿から戻って、サンクトペテルブルク最後の晩餐。そして、モスクワ経由帰国へ。

・ツァールスコエ・セロー（エカテリーナ宮殿）からの戻り
・最後の晩餐は、ストロガノフ宮殿のルースキー・アンピールで
・本場のビーフストロガノフ
・サンクトペテルブルク夕景
・アストリアホテルで最後の朝食
・プルコヴォ空港へ
・モスクワ経由帰国へ

表紙写真は、ストロガノフ宮殿で頂いた、本場のビーフストロガノフ。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL S7航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

エカテリーナ宮殿からの帰り、勝利記念広場です。

勝利の広場 広場・公園

バスの中から撮った、レーニン像。

モスコフスキー通りには、路面電車も走っています。

凱旋門が見えてきました。

さすが、サンクトペテルブルクとモスクワを結ぶ大幹線ですね。モニュメント満載です。

モスクワの凱旋門 建造物

さて、夕食はストロガノフ宮殿にあるルースキー・アンピールです。
これが今回の旅の最後の晩餐となります。

印象的なピンク色の宮殿。
アール・ヌーヴォー調の入り口を入ります。

中に入ると、白樺のバーカウンター。

この部屋を通り抜けて、隣のお部屋は・・・

ローズ色で統一されたダイニングルーム。

とにかくゴージャス。まさに宮殿です。

白ワインで乾杯です。

前菜はスモークトラウト。

盛り付けもおしゃれ。味もなかなか。

オリビエサラダ。

ポテトサラダにイクラが乗っています。

そして、メインのこちらがビーフストロガノフ。

日本でよく見かける、細切り肉ではありません。ごろん、と肉の塊。
さらには、クリームソースでもありません。

デザート。あっという間に食べ尽くしてしまいました。

さきほどのバーカウンターの横では生演奏も。

よく見ると、こちらのお部屋は白で統一されていたのですね。ピアノも白です。

外に出てもまだ明るい。ホテルまで戻ります。

カザン聖堂の正面は、半円形の柱廊がある方ではなく、実はこの横手の道に面している側なのだとか。

モイカ川の夕景。この景色も見納めです。

ホテルのフロント。

名残惜しくて、今頃になって写真を撮ってみたり。

ロッコ フォルテ アストリア ホテル ホテル

ホテルのロビーです。

部屋からの眺め。夕暮れのイサク聖堂。

夜、花火が上がりました。

そして朝。朝日を浴びて、ピンク色に輝くイサク聖堂です。

アストリアホテルで食べる朝食もこれが最後。

クレープにイクラをのせて。ホームメードのグラノーラ入りヨーグルトもおいしい。

ホテルの外観。これも見納め。

空港に向けて出発です。

昨日も見た、レーニン像。

プルコヴォ空港です。

プルコヴォ国際空港 (LED) 空港

サンクトペテルブルク滞在中、ずっと運転してくれたドライバーのセルジオさん。

またいつか。

小さな飛行機ですね。まずはモスクワまで。

空港内のカフェ。明るくてきれいな空港でした。

モスクワ到着。

JALに乗り換えて。

機内食。

機内食その２。

足掛け１１日間のロシアの旅も無事終了しました。