そうだ！山に登ろう～乗鞍岳編～

2016/10/09 - 2016/10/10

前日に100キロのウルトラマラソンを走ったばかりでしたが、帰り道長野県を通る予定だったので、せっかくだからということで乗鞍岳に登ってきました。
標高3000メートルを越えますが、近くまでバスで行くことができ、バイキング気分で登山を楽しめました。

エリア 乗鞍(長野)

宿からの景色。
清々しいですね。

高原野菜が使われた朝食は美味！

鏡池です。

戸隠山が確かに池に逆さに写りこんでいます。

散策しているだけで、気持ちいいですね。

戸隠神社は、大きな御神木が存在感を放っていました。

中宮で参拝。

ここで修行すると、身が引き締まるだろうな。

さて、戸隠を出て、乗鞍岳を目指しましょう。

長野インターに入る前に、川中島古戦場へ。

ここで上杉謙信と武田信玄が戦ったのか。
歴史ロマンを感じますね。

姨捨サービスエリアで一息休憩

さて、いよいよ乗鞍岳登山です。
マイカー規制がされているので、観光センターに車を置き、シャトルバスに乗り換えます。

標高2700メートル強の畳平から登山スタートです。

すぐに不消の池が見えてきます。

ここは右側に進みます。

高山地帯を来ているなと実感。

下に見えるのは、シャトルバスが進んできた道です。

意外に整備された砂利道を進みます。

30分ほどで、肩の小屋に到着です。

小屋脇から剣ケ峰への登山口があります。

ここから一気に高度を上げます。
山肌の雰囲気も少し変わってきます。

上がるに従って、岩のゴツゴツ感が強くなってきます。

振り返ってみると、こんな感じ。

この辺で標高2950メートルぐらい。
あとは、緩やかになりますので、もう一息。

ここにも大きなお池がありますね。

手前の山の頂きが、山頂です。

空の青色がきれい。

山頂が見えてきました。

頂上小屋です。

さらにひとのぼりして、やっと山頂に到着です。

山々の広がりが本当に素晴らしいですね。

3026メートルの頂き

こっちが南側の景色

完全に雲の上の世界！

こっちは北側の景色

神が宿る山頂ということのようです。

名残惜しいですが、下山します。

まるで雲の上の島にいるみたいですね。

前に見るのは朝日岳ですね。

肩の小屋まで降りてきました。

天体観測所ですね。

帰りも同じ道で帰ります。

ひたすら進む。

往復二時間ほどで下山。

余裕があれば、畳平周辺の散策もいいかもです。

変わった形ですね。

こんな感じで登山を終えます。

帰りは木曽方面に抜けて帰ります。

寝覚の床を夕暮れ時に見納めて、この旅も終わります。