パリ旅行記 その3　凱旋門の屋上に登る

2016/09/12 - 2016/09/18

パリミュージアムチケットで巡るパリ観光の2日目後半です。
マドレーヌ寺院→コンコルド広場→オランジュリー美術館→凱旋門→ルーブル美術館の観光になります。
今回の旅行の楽しみの一つで、凱旋門の屋上に登りました。屋上からのパリ360度の景色は、天気も良く素晴らしかったです。
美術館巡りの締めは、広すぎて廻りきれないルーブル美術館に行きました。
疲れたと思ったら、この日は、14kmも歩いていました。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

マドレーヌ寺院からコンコルド広場まで歩いて移動します。

コンコルド広場手前に日本でもお馴染みのマキシム・ド・パリの本店がありました。

フランス革命時にルイ16世、マリーアントワネット王妃が処刑された、コンコルド広場のオベリスクです。
昨日は、臨時の観覧車が見えたのですが、今日は解体していました。
クリスマスに戻ってくるみたいです。

コンコルド広場から見えるエッフェル塔です。

コンコルド広場そばにある海運省の建屋です。

コンコルド広場に隣接するオンランジュリー美術館にやって来ました。
ここの目玉は、モネの蓮の絵が8点 1Fに展示されています。
円形の展示会場が2ヶ所あります。

絵が短い方は、カメラに収められるのですが大半は1枚に収まりません。
今回は動画で撮影してきました。

地下鉄で凱旋門にやってきました。

地下道を歩いて凱旋門の下に向かいます。

パリミュージアムパスで、凱旋門の屋上に登れます。
約260段くらいあります。
目が回りながら、汗が吹き出してくるくらいシンドイです。

凱旋門屋上の出口です。
息が上がって、とりあえず休憩です。

新凱旋方面です。

モンマルトルの丘方面です。

有名なシャンゼリゼ大通りです。

凱旋門屋上から見えるエッフェル塔です。

テレビではあまり見ない、凱旋門の内側です。

新凱旋門方面です。

シャンゼリゼ大通り 歩道が広いです。

凱旋門、シャンゼリゼ通りを後にして、地下鉄で、ルーブル美術館に来ました。

かつての王宮跡地にルーブル美術館があります。
建物に風格を感じます。

この字型王宮跡地の真ん中のガラスのピラミッドを降りて美術館に入ります。

ピラミッドの入口を降りて、ルーブル美術館に入りました。

ミロのビーナスです。

サモトラケのニケの彫刻です。
力強さを感じます。

2Fの絵画エリアです。

ルーブル美術館と言えば、代表的に有名な絵の場所にきました。
人が群がっています。

その絵はレオナルド・ダビィンチの『モナリザ』です。

教科書で見た『自由の女神』です。
個人的には力強く好きな絵です。

ガイドブックに載っていた『美しき女庭師』です。

ナポレオン1世の戴冠式の絵です。
とてもでかい絵でした。

メソポタミアの翼の付いた子牛です。

社会の教科書で習った、メソポタミア文明の『目には目をで有名なハンムラビ法典』です。

本日の夕食は ルーブルから近く、コスパが高い『ビストロ ヴィクトワール』に行きました。

モンサンミッシェル編に続く