娘を訪ねて　20年ぶりのシンガポール　その①

2016/10/01 - 2016/10/05

今年からシンガポールで働く娘を訪ねました。
久々に会う娘はひとまわりもふたまわりも大きくなって見えました。4か月という長い研修を終え、本格スタートです。

Graduation Ceremony 解りやすく言えば、研修終了式　に出席してきました。
宣誓式に始まり、ダンス、お祝いの言葉、授与式、立食パーティーで終わりました。

言ってみれば、企業の研修。日本では研修はありますが、ここまではしません。
めったに経験できない事なので、今回のこの旅行をとても楽しみにしていました。

そして4か月間、厳しくも温かく見守って下さった”先生”方々に感謝します。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

到着後、娘の住むコンドミニアムを訪問し、クラークキーへ夕食に行きました。
かの有名なジャンボシーフードは予約でいっぱいでした。
凄い行列でした。
私たちは、ジャンボの対岸にある　キーサイドシーフードレストラン　へ
行きました。ジャンボと比べてどうかは判りませんが、大変おいしかったです。
フライドライスを注文したのにもかかわらず、白ご飯を追加で注文しました。

シーフードと野菜の炒め物。
貝柱や海老はぷりぷりです。そして野菜が冷凍野菜ではなく、生の野菜を使っていました。シャキッシャキッでした。おいしかったです。

久しぶりの水入らず。

食事のあと、歩いてホテルへ戻りました。
5分くらいのところにホテルがあります。
シンガポールでのお宿は、ここ　スイスホテルマーチャンコートシンガポール　です。
クラークキー駅からすぐですし、きれいです。もちろん　ナイトスポットのクラークキーは目と鼻の先。

ホテルの玄関

ロビー
天井が高くてとても広々としています。
清潔感もあり、スタッフの皆さんは親切です。

ベッドルーム。
お水は毎日2本用意していただけます。
バーコーナーには有料のドリンク以外にTWGのティーバックが4種類を数個用意されています。

ベッドのスプリング具合、大変良いです。
硬すぎず柔らかすぎずです。ここは重要ですよ。

アメニティも充実。
ただし、歯ブラシはついていません。
フロントで言うともらえます。

清潔感のある洗面、バス、トイレルーム。

狭そうに見えますが、全然そんなことはありません。

朝食はブッフェ形式。
飲茶コーナーもあります。
写真はないですが、パンの種類もそこそこあります。
フレッシュジュースを作ってもらえるコーナーや卵料理を作ってもらえるコーナがあります。

私たちは朝食つきのお部屋プランではないため一日だけどんなものか利用しました。

ほぼ毎朝通ったバクテー、そうです、肉骨茶。
噂には聞いていましたが、とてもおいしいです。
朝から・・・と思いがちですが、朝だからこそいいんです。自論。
見た目によらずあっさりと頂けて、スープをごはんにかけてサラサラといけちゃう。
あ～また食べたい！！

毎朝通ったバクテーのお店、松發。
知りませんでしたが、有名人気店です。
実は私は家族のために、角煮やら、スペアリブのグリルなど、作りますが食べません。脂身のプルプルした感じがどうも苦手です。しかしここのバクテー病みつきになりました。(笑)

インド人街のムスタファセンターでお買い物。
途中街を散策しました。
日傘は必須アイテムです。腕カバーもつけたかったけど、ここは
外国ですのでちょっと勇気がありませんでした。(笑)

ムスタファセンターの中。
狭い通路です。問屋みたいな感じです。
食料品から家電まで何でも売ってます。

生鮮食品も。

写真はありませんが、スパイスの種類、量、半端ないです。
日本の様な小袋単位ではありません。
現地の方はターメリック？カレー粉？なんだか知りませんが黄色いような色した粉の袋たくさん買っていました。

ちなみに私は、粒コショウを沢山購入しました。引き立てのコショウは香りも一番良いです。だいぶん安く購入できました。

インド人街の様子。
大きな道路には飾りつけされています。
たぶん夜には幻想的に点灯するのだと思います。

リトルインディア駅を降りて散策しました。
テッカセンターをめがけて歩きました。この辺りはとてもディープな雰囲気漂います。
近くのホーカーにも行きましたが独特な雰囲気と匂いで食事はできませんでした。写真も撮り忘れて・・・。

リトルインディア散策途中のアーケード街です。