2016/10/06 - 2016/10/10
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dhzkekさん
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2016年の国慶節休暇を利用して、ラオスのアジア最後の桃源郷とも
謳われる世界遺産の街、ルアンパバーンを探訪。
2015年の国慶節休暇はオーストラリア・パースへ旅しましたが、
ワイらは東南アジアブーム真っ最中。
4泊5日のラオス旅を敢行しまっせ~。
以前、ゴールデンウィークにひょんなことから訪問したタイ北部の
美しい町パーイ。
本来はルアンパバーンを目指した旅でしたが、飛行機のキャンセルで
行けなかった為、今回はそのリベンジを果たす旅でもあります。
http://4travel.jp/travelogue/11127977
ネットでもいろいろ調べたところ、ルアンパバーンは穏やかな
街で人気があることは分かりましたが何が一番の魅力なのか、、
行ってみるまでは期待と不安が入り混じっていましたが、
親切なラオス人、ラオス料理の美味、穏やかな街並みと自然などなど
魅力たっぷりですっかりご贔屓の街になりました。
[旅程]
★2016/10/6(木)
香港空港 14:30発 - ハノイ空港 15:30着
ハノイ空港 18:50発 - ルアンパバーン空港 19:50着
Mekong River View Hotel泊
★2016/10/7(金)
托鉢見学 & 朝マーケット散策
バーンサンコン村へサイクリング
ホテル移動&プール遊び
ナイトマーケット散策
Belmod La Residence Phou Vao泊
★2016/10/8(土)
ホテルプール遊びで一日ご静養ww
ナイトマーケット& ディナー
Belmod La Residence Phou Vao泊
★2016/10/9(日)
ホテルプール遊び
プーシーの丘探訪
ルアンパバーン空港 19:10発 - ハノイ空港 20:10着
ハノイ空港付近泊
★2016/10/10(月)
ハノイ空港 10:40発 - 香港空港 13:30着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回の旅はハノイ空港で乗り継ぎ。
待ち時間はカフェで一息。明るく開放感のある空港。 -
ハノイからはわずか1時間のフライト。
ラオス国営航空のプロペラ機でしたが、全く揺れもなく
快適な空の旅となりました^^
そして念願のラオス初上陸!! -
空港からはタクシーで10分ほどの距離。
タクシーは50,000kipと相場が決まっています(だいたい600円強)
予定通りメコン川沿いのホテルにチェックイン!ビューポイント カフェ/レストラン 地元の料理
-
Mekong River View Hotelはそれほど広くはないものの
落ち着いた雰囲気。
トカゲが部屋にいた為、ドアの外に追い出すのにひと騒動ww -
さっそく夜の街へと繰り出します。
ホテルからは歩いて5分ほどのTamarindで到着のお祝い。
まだ9時頃ですが街は意外と早く静まり返るようです。タマリンド 地元の料理
-
まずはBeer Lao Goldで祝杯をあげますww
-
もっと観光客でごった返しているイメージがありましたが、
なんとも落ち着いた雰囲気。 -
ラオス料理のPlatterを注文。
飲み物も含めて今宵は97,000kip(1200円程度)。なんともリーズナブル!
さっそく旅は始まっております! -
さて翌朝。この日は5時半に起床しまだ夜明け前にお出かけ。
この朝の目的は托鉢体験! -
始まりました。
6時過ぎ頃からでしょうか。お坊さんたちが次々とやってきます。 -
相当な数の僧侶たちが次々とやってくる様子は圧巻。
-
現地のおばさんから托鉢の喜捨用もち米(カオニャオ)やらお菓子
やらを購入し1人ずつに渡していきます。
喜捨セットは50,000kip(600円)でしたが、意外とお得だったようです。
(ホテルに手配してもらうとUS$20だとか!?) -
托鉢をたっぷりと堪能したのちは、朝市へと繰り出してみます
-
王宮博物館の隣のストリート。
織物のお土産もたくさん。 -
所狭しと食料やらおみやげ屋さんが並びます
-
観光地でありながら、地元の人々の台所的な役割も果たしているようです
-
ラオスのお菓子などおみやげを物色!
-
うむぅ。これはなかなかの混雑具合ですな。
-
ワシらも織物のズボンやら、カオニャオ入れ等思い思いに
買い物を楽しみます -
さて、ホテルに戻って朝食タイム~
Mekong River View Hotelの醍醐味はメコン川を臨む
「viewpoint cafe」が朝食会場になっていることであります。ビューポイント カフェ/レストラン 地元の料理
-
なんやこれは!さわやか過ぎうち!
-
なんと優雅なカフェや・・
そして混雑していないのがなんともありがたし! -
メコン川とナム・カーン側の合流ポイントにあるカフェ。
天気もヨシ!
気持ち良すぎてすっかり長居してしまいました^^;; -
こちらがMekong River View Hotel
朝食の後は、織物で有名なバーンサンコン村へ行ってみることに。
ナム・カーン側を竹の橋で渡って行けるそうですが・・・ -
竹の橋を探してみたもののどこにもなく、、ホテルで聞いてみると
この時期は水位が上がっていて橋はないんだとか。 -
ホテルで自転車を借りれば30分ほどで行けそうだということで、
サイクリングがてらバーンサンコン村へGO! -
天気も良くて気持ちイイ!
-
お寺さんを撮りながら進みます
-
緑が多く穏やかなルアンパバーンの街がすっかりオキニに!
ワシらもすっかり街に馴染んできました -
ナム・カーン川を臨みます。
あちらに見える自転車&バイク専用の橋を渡って対岸を目指します。 -
途中、道を少し間違えてお寺さんの付近へ。。
ルアンパバーンではあちこちにお寺があります。 -
対岸に渡ってひたバーンサンコン村へ!
バイクには気をつけて! -
舗装された道路が終わり砂利道に入りなかなかタフなサイクリング。
それでもようやくそれらしき村に到着!!
色とりどりの織物が作られています。 -
ほう~!はるばると対岸からやってきました
-
そしていよいよ到着!!バーンサンコン村と織物展示館!
せっかく来たのでおみやげにコットンのテーブルクロスをお買い上げ♪ -
織物工房をしばし見学。
織物の村を楽しんだのちはホテルへ戻ってチェックアウト。 -
チェックアウト後は、さっそくホテルすぐ隣のワット・シェントーンへ。
入場料は20,000kip(250円) -
ラオスの中でも最も美しい寺院なんだとか。
この角度が確かにガイドなどでもよく使われています。。
しかし、、お寺さんではどうも長居ができず5分ほど散策して終了~~ -
ランチタイムでレストラン物色の旅へ行く道すがらのお寺さん。
-
メインストリート付近へと出てきました
-
本日のランチは、前日夜のTamarindのすぐ隣の
Bamboo Treeで楽しむことに♪ -
ラオス料理のplatterで贅沢盛りを楽しんでみることに。
香草が効いた春巻きやスープなどがなんとも美味で舌鼓をうちます。
飲み物と合わせて2人分で220,000kip(2800円)とリーズナブル! -
オープンテラスで楽しい午後のひと時。
ラオス料理にはスティッキーライスが合いますなぁ。
食事のパートナーはお馴染のBeer Laoで^^ -
さて、ランチを楽しんだら荷物を預けていたホテルへ。
朝食を食べたviewpoint cafe付近を散歩 -
ホテルの前のなんともさわやかなメコン川の風景!
この後、旅の拠点を山間のホテルへと移し、旅の後半戦へと
突入していきます。
さてさて、どんな旅が待っていることやら。
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