2016/08/11 - 2016/08/17
333位(同エリア605件中)
菜さん
昨年の八重山の旅が散々だったため今年も夏旅を計画。
山の日とかいう意味わからない祝日のせいで夏休みは短くなってしまったので、1島でゆっくりすることに。
波照間8回目にして初めてムシャーマを見てきました。
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今年も羽田~那覇往復は特典航空券を確保。
格安ツアー等一切ないこの時期にマイルの威力は絶大!
乗継便も、先得が取れたり、2月のバリ旅行でちょっとだけ溜まったANAマイルをスカイコンとして使ったりと、超繁忙期の沖縄離島旅行ではありえない安さで交通費を押さえることができた。
…が、手荷物超過料金を取られたのは予想外だった。
こんなことなら、ゆうパックで送っておくんだった…。 -
しばらく欠航がなかったので全然心配してなかったのだけど、自宅を出てから何の気なしに安永のHPを見たら1便以降未定とあってびっくり。
念のために押さえてた石垣のホテルもキャンセルしちゃってたので焦ったけど、私が予約していた4便は運航されてホッ。
乗船した際に「海が荒れてるから」と希望者に配られたビニール袋も使うことなく無事波照間到着。
…平和が一番(しみじみ)。 -
旅行としては全部で6泊。お天気はまぁまぁだったかな。
雲の流れが速くてずっと快晴とかではなかったけど(青空や星空から一転豪雨になったり)、まぁそれもまた八重山らしい。
去年のこともあったので、予定通り島に渡れて予定通り島から帰れただけで御の字。
ここ数年あまりできてなかったシュノーケルもたっぷり満喫できたしね。ニシ浜 ビーチ
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波照間は観光客が増え過ぎてしまった感は否めないけど、午前中ならまだ少な目。
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日影のないニシ浜で貴重な吾妻屋。
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常に人でいっぱいだけど、たまーに静かな時もある。
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人がいないと、景色が額縁に入れられたようでステキ。
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とはいえ、やっぱり人が多い。
でもビーチは広いので、少し歩けばすぐ静かにはなる。 -
シュノーケル開始3分前の景色。
ここ数年、せっかくシュノーケルセットを持って行ってもほとんど使わない旅が多かったので、久々にたっぷり満喫できて良かった。 -
水中デジカメがだいぶ古くなり、もう水の中に入れないことにしたので、海中写真はなしで。
久々のニシ浜シュノーケルだったけど、かなり遠くまで行けば珊瑚も魚もまだいっぱいで楽しかった。
八重山…というか、沖縄のビーチエントリーできるシュノーケルスポットでここまでちゃんと残ってるのはここだけでは?
ただ、やたら白や淡いパステルカラーの珊瑚が多い気がしたのよね。
前はそんなことなかったような…って思ってたら、この時期あたりまで台風が来てなかったために海水温が上がって珊瑚が白化してきてるというニュースが…やっぱりそうだったのかー…。 -
それにしても、改めて体力がなくなった…。
体温調節機能まで衰えてきてしまったようで、悲しくなってくる。
シュノーケルするとすぐ疲れる。一度上がったらもう海には入れない。
屋外にいると、曇りであっても思った以上に疲労物質が溜まるようで、
ニシ浜から宿へ帰ろうと動き出したところでクラクラチカチカしてきて危険を感じたことも。
途中動けなくなって、あぁーーまずい!
なんとか日影に移動して、しばらく休んだら大丈夫になって良かったけど。宿に辿り着けなかったらどうしようかと思ったよ。 -
この坂道はやっぱり好きだけど、帰りはきつい…
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この海の色、苦労してでも見たい!
でも自らの体力低下を痛感し過ぎてあまりに辛かったので、
また真夏に波照間へ行く機会があれば、電動自転車かバイクを予約しようと決意。
ないと無理だわ…。 -
漁港から見える海もとっても綺麗。
もっとコンディションが良ければさらに綺麗(強調)。
ただ、ここまで来るの結構大変。ここから宿に帰るのももっと大変(汗)! -
なので、近くの海畑で一休みするのもあり。
涼をとるためのかき氷。
外で風を受けながら食べた方が気持ち良い。
今回はタイミングが合わず八重山そばは食べれなかったな…。海畑 グルメ・レストラン
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やっぱりなんとなく和む波照間の雰囲気。
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さとうきび畑が広がる~
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ふくぎに囲まれた集落のまったり雰囲気も好き。
「ビフォーアフター」にも出てきた南共同売店。南共同売店 スーパー・コンビニ・量販店
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旅行中、暑いから水分や冷たい物ばかり摂ってて、食欲も多少落ちた。
こんな大人げないことしてたらダメだよねぇ~。
それでも「みんぴか」の黒みつスペシャルはやめられない!
みんぴかも大人気で、開店時間に合わせて行かないと入れない感じだった。パーラーみんぴか グルメ・レストラン
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昼間外に出るとものすごく体力を使ってしまい、
早目に宿に戻ってシャワー→洗濯→洗濯物を干して昼寝する時間が至福だった…。
でもこんなに「頑張っちゃう」のは何か違うような気もしたり…(汗)。
それでも夕陽が見れそうだと、また頑張って出掛けちゃうーー!ニシ浜 ビーチ
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夕暮れ時には観光客もちらほら。
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日が沈んだ後の柔らかい雰囲気も好き。
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最終日前日は旧盆=ムシャーマの日。
夏休み最終日は旅の疲れを癒したいと思ってたのだけど、ムシャーマの日(16日)は送迎できないので連泊じゃないと受け付けられないということで、お祭りを見て夏休み最終日に帰宅ということに。
おかげさまで貴重な経験ができました。 -
最初の仮装行列。
行列は3組あってミルク様も3人いらっしゃるというのは初めて知った。
こちらはトップバッターの前組。 -
行列が続きます。
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獅子舞も続く
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次は西組のミルク様。
お顔が違います。 -
みんな続いて~
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場所は名石売店の横の広場。
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沖縄らしくて綺麗。
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なぜかこんな仮装も。
「あ、ニッシ!」という掛け声に合わせて踊ってました。
近くに寄ると絵具の臭いが…(笑)。 -
そして最後は東組。
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ミルク様~!
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青空に映える行列。
今回の旅行でこの日が一番良いお天気だったかな。お昼過ぎにウソみたいな豪雨はあったけど。 -
ペアでの武技も。
裸足でアスファルトは熱くないのかなぁ~ -
最後の獅子。
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その後、中庭でいろいろな踊りが披露される。
私はしばらく日影で座っていただけでクラクラ…。 -
少し勉強してから見た方が意味がわかるのかもしれない。
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午後は少しニシ浜に行った後、戻ってきてクライマックスを。
こちらの踊りもうーん…意味はわからない(苦笑) -
ラストの獅子舞は盛り上がる。
満を持して登場! -
はい、シャッターチャンス!
たくさんの人がカメラを構える。 -
揃い踏み。
みんな動かないでー!ブレまくるわー! -
とても賑やか♪
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トラウマにならないことを祈る…(笑)。
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そしてミルクさま退場
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翌日の朝刊(空港で購入)。
一面だ!…八重山の新聞限定だけど。
そんなこんなで6泊7日の旅から帰宅。
去年心残りしかなかった波照間でのんびりできて、久々にシュノーケルも満喫できて、初めてムシャーマも見れて…と、有意義な旅でした。
ただ、もともとなかった体力がさらに落ちてしまった私は、こういう旅は本当に限界だなと実感。
波照間は行くだけで大変だしね(片道10時間くらいかかるし、何より船が…)。
もう私はクーラーがないと生きていけない!
これから旅の形、変えないとなぁー…。
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