2016社員旅行で函館泊まってフェリーで大間（4_下北半島縦断）

2016/09/16 - 2016/09/17

今年度の社員旅行泊まりは函館。

一日目は函館までＪＲ、バスで元町〜トラピスチヌ修道院〜五稜郭タワーを観光。
函館国際ホテルで宴会。

1→http://4travel.jp/travelogue/11170737
2→http://4travel.jp/travelogue/11172562

二日目は津軽海峡フェリーで大間へ、恐山に寄って七戸十和田から帰京。

周りの飲みは相変わらずでしたが、なかなか行く機会のない下北エリアを巡り満足の２日間でした。

エリア 下北半島(青森)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス 船 タクシー 新幹線

鐘を鳴らしたら幸せになれるかしら。

津軽海峡フェリー 函館ターミナル 名所・史跡

上の階は静かな空間

窓から外を見たらびなすが着岸してました。

乗船開始

早速始まりました。

津軽海峡を船で渡るのは初めてです。

暖かいので外へ

函館山をじっくりと見ていると、

洞窟が見えました。
奥には神様が祀られているそうです。

遠ざかっていきます。

望遠で空港あたりを見ているとＪＡＬが離陸

船首側のスタンダードルームから下北半島がうっすらと。

ちょうど中間あたり

シンプルな売店

昨日の疲れか周りを気にすることなく横になって寝てます。

そうこうしているうちに大間フェリーターミナルに着岸。

津軽海峡 フェリー大間フェリーターミナル 乗り物

何百キロレベルの大きさでしょうか。

バスで下北半島を縦断します。

もう二度と来ないでしょう。

まずは大間崎でランチタイム。

何やら有名な店なのかガイドさんがこちらを案内していました。

本州最北端の大間崎からうっすらと函館山が見え、遠いようで近い。

この手で釣るんだという力強さを感じます。

適当に近くにいた人たちとお店さがし

歌碑の目の前にあるお食事処かもめが開いていました。

お食事処 かもめ グルメ・レストラン

１５人が一度に入店したので、お店もパニック。

随分と待たされました。

ミニまぐろ丼は赤身、中トロ、大トロが乗っかり味わって食べるも、「これが大間のマグロか」とわかる舌は持ち合わせていません。

自分以外はミニ二色丼を注文。
待たされたので、大トロ一切れサービスされていました。

集合時間が迫りながらも、大間崎レストハウスを覗いてみると、

大間崎レストハウス 展望施設 名所・史跡

すしざんまいが競り落としたマグロでしたっけ。

たこ足一夜干しがうまそう

トイレに寄ったら、すぐ出発。

太平洋側の国道２７９号線（はまなすライン）を下って、次に向かうは恐山。

所々見かけた大間線の遺構

二枚橋近くでショートカット用道路が工事中

県道４号線には道標が恐山まで一定間隔に続いている言われ、撮る。

坂道の途中にある大きな杉は、なんとか

およそ１時間２０分で恐山に到着。

恐山 自然・景勝地

５０分の自由時間

板張りのレトロな建物

向かいは新しい

山門を抜けると、

左右に温泉の建屋。
外人さんが湯に浸かってました。

順路に沿って参拝

ガスが噴出しているところは変色しています。

温かい

こんなところで熊に注意と言われても

澄んだ血の池地獄

寂しげな湖畔

所々端折りながら３０分で戻ってきました。

急いで三途の川まで行って、

あの世から、

この世へ。
見た目よりちょっと距離があり、小走りでバスに戻ってちょっと汗だく。

恐山から３０分ほどでお土産タイムのまさかりプラザ。
青森のお土産もちょっと購入して後は帰るだけ。

陸奥湾を眺めながら南下。
雲が怪しい感じ。

前のマーチは安全運転

下北半島縦貫道路は無料

下北半島縦貫道路を野辺地ＩＣで下りたころから雨が降り出し、我慢できない人のためすぐのサンクスでトイレ休憩。

急に土砂降り

およそ１時間半で七戸十和田駅
隣接するイオンで買い出し

七戸十和田駅 駅

はやぶさ３２号で帰京

やってきたのはＨ５系

車掌さんに注意されるほど騒々しく最後の宴

今回はあまり飲まず、ほどほどに皆さんに付き合って懇親を深めました。
来年はどこでしょう。