読売旅行で行く渦潮クルーズと小豆島5/7(坂手港編)

2016/09/08 - 2016/09/10

読売旅行のツアーで、渦潮鑑賞と小豆島観光へ。
添乗員さん、ガイドさんのサポートで楽しく過ごせた。

ホテルもなかなか良かったし、
フェリーやクルーズ船に乗って
瀬戸内海のキレイな景色を満喫。

海無し県に住んでいる者にとって
憧れの海が目の前に。
テンションも上がる。


　料金　旅行代金　　　　　59,980円
　　　　羽田使用料　　　　　 580円
　　　　保険料　　　　　　 2,000円
　　　
　OP 　 淡路人形座　　　　 　　900円
　　　　寒霞渓ロープウェイ　　 680円
　　　　昼食　讃岐うどん膳　 1,000円
　　　　昼食　そうめん弁当 　1,000円

　合計　　　　　　　　　　　6,6140円


2016年9月9日(金)　ベイリゾートホテルへ
　　　　　　　　
　　 　9月10日(土)　早朝、坂手港周辺を散策

エリア 小豆島(香川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 読売旅行

17:05　ベイリゾートホテル着

　　　　全室海側のオーシャンビュー。

ベイリゾートホテル小豆島 宿・ホテル

エントランスの先がエレベーター。

でも、2台しかない。

ロビーの横に浴衣コーナーがある。

自分で柄を選べるのが嬉しい。

デザートも美味しそう。

9:00から11:00まではセルフで

コーヒーがサービスに。

フロントと売店。

シンプルで良い。

リゾートホテルと聞いていたので、

畳のお部屋でビックリ。

和室をリニューアルした感じ。

トイレと別のバスルーム。

洗面台も広々。

部屋からは海が一望。

穏やかなので、波の音は聞こえない。

真っ赤な夕日だよ。

海も見えるし、景色は最高。

感動しちゃう。

料理にもこだわっているみたいだから、

期待が高まる。

ガイドさんから｢醤油プリン｣を勧められた。

ホテルの周辺でも観光できそう。

これは早起きしないと。

18:20　食事会場は地下1階

　　　　ハイカラなデザートが並ぶ。
　　　
　　　　島名産のオリーブチョコレート?

一通りの品揃え。

テンションアップ。

実演コーナーでは、揚げたての

天ぷらを温かいままくれる。

オリーブフォンデュも有り、

しいたけ、カボチャ、つみれを

目の前で揚げてくれた。

もちろん食べ放題。

そうめんだって、5種類もあった。

お刺身も新鮮。

タコの吊るし切りもできる。

コリコリがたまらない。

佃煮は必須ポイント。

小豆島産にこだわっている。

こんなに食べたよー。

美味しかったもん、大満足。

アイスもいくらでも頂ける。

リゾート気分を味わえた。

22:40　12階の展望風呂へ

23:30　就寝

　　　　部屋にこのような本があって
　　　　読んでるうちに眠くなる。

2016年9月10(土)　4:00　起床

　まどろみながら、読書。
　
　島の暮らしが少しのぞけた。

5:45　散歩へ

　　　目指すのは観音寺&壺井栄句碑。

　　　

廃墟のホテルが生々しい。

鳴子でも見たな～。

ちょっと怖いや。

6:05　西山稲荷神社

　　　海の方にも鳥居があった。

6:10　坂手港着

　　　ね。鳥居が見えたでしょ？

昨日入港した坂手港。

何かしら?　光る物体が・・・

芸術作品だったのねー。

スターアンガーといって、ヤノベケンジさんの作。

小豆島以外でも多数の作家の作品が見られる。

こんな小規模だったんだ～。

あのジャンボフェリーがよく

着岸できたよねー。

よし、じゃー観音寺へ参りましょう。

近いみたいで良かった。

案内標識が有ったよ。

芸術作品の場所も教えてもらえるんだー。

なだらかな坂をひたすら登る。

数件の民家の軒下に何故かテニスボール。

どんな意味が有るのかな？

6:15　観音寺着

　　　ワンちゃん連れのお散歩中の奥様も

　　　お参りに来ていた。

階段を上がると、境内が広がる。

こちらは1691年作製の鐘。

お堂はさすがに開いてないけど、

雰囲気はつかめた。

境内から街を見下ろすと、

良い眺めだった。

続いて、壺井栄句碑を目指す。

地元の方を呼び止めて、行き方を教えてもらう。

なんと！　こちらの民家の間を入っていく。

しばらく行くと、見にくい案内に遭遇。

細い階段を登っていくが、

これがけっこう辛い。

道なりに来るとここは墓地。

斜面を埋め尽くす。

振り返ると、観音寺が見えた。

6:30　生田春月 詩碑 着

　　　船から投身自殺をした方らしい。

付近に、壺井栄先生の有名な句が

石碑になっている。

そっかー、ここからなら、

お二人とも海を見渡せて良いかもね。

フーフー言いながら、お墓の階段を降りる。

坂手のバス通りに出てきた。

もうホテルに戻ろう。

壺井栄先生が働いていた郵便局。

懐かしい丸ポストは飾りで、利用できない。

小豆島を巡るバスもある。

本数は少ないけど・・・

壺井栄先生が生まれたお家はこの先。

地元の方は早起きで働き者。

おおっ、日が上ってきた。

朝日の眩しいこと。

坂手港から登って戻る。

けっこう歩いたな～。

皆さん、ここは要注意!

野良犬なのか？　放し飼いなのか？

白いワンコ数匹に、吠えられながら追いかけられた。

6:50　ベイリゾートホテル着

7:10　展望風呂で汗をながす。

7:30　朝食

楽しみだったんだー。おにぎり。

大人になって、誰かにおにぎりを握ってもらえるなんて

なかなかないもんねー。美味しかったな～。

白米に合うおかず。

私はパン派。

宣伝していた醤丼。

やはり、海の幸って憧れる。

心が温まる手作りおにぎり。

目の前で握ってもらえたのー。

こちらでは味付け海苔なんだねー。

この旅行記へのコメント （1）

• olive kenjiさん 2017/04/20 10:28:04

  地元民も行かない所へ行かれている

  kamaさん 初めまして
  私の掲示板にお礼のメッセージありがとうございました。返信遅くなり申し訳ございません。
  ツアーでのご旅行がお好きなようですね。小豆島をどのように見ているのかに関心があり拝見させて頂きました。
  壺井　栄の碑とか観音寺も行ったこともなく、よくぞ沢山の所をご見学なさったんだと驚きでございます。
  完全に旅費分は元を取っていると保証いたします。
  これからも楽しいツアーを楽しんで下さいませ。