瀑布をかすり　アンを満喫し　歴史を感じたカナダの旅　４

2016/09/24 - 2016/09/25

24日キャベンディッシュのホテルからプリンスエドワード島の南海岸地区の観光のあとシャーロットタウンへ。ホテルに落ち着いてから少し街歩きをして、夜はミュージカル「アンとギルバート」を見に行く。アンがとてもふっくらとしていてイメージがあわなかった。宿泊はシャーロットタウンの街中のホテル。しかしここも一戸建ての家を２棟割り当てられた。二階建てで４つもベッドルームのある豪華なホテルだった。
25日　朝からシャーロットタウンの町歩き。赤毛のアンの作者のモンゴメリが通ったカレッジへ行ったり、公園や　博物館になっている家などを見学した。この町も　コンクリートの建物が少なく、2階建てぐらいの建物が並び落ち着いたいい町だった。

エリア プリンスエドワード島(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: 個別手配

クラフトンストリートの案内板

こんなに大きな案内板ではないが　どこの道もわかりやすく通りの名前を書いた標識があり、歩くのにとても便利だった

ビーコンズ・フィールド
もともとは造船業で財を成した人の家だったものが現在は史跡保存委員会の建物となっている。入館料を支払って入場。ガイドの方が英語だが説明をしてくれた。以下はその内部

壁などは新しく張り替えられているそうだ

当時のものや新しく置いたものなどがあるが　当時を再現している

この金具はオリジナル

この像もオリジナルだそうだ

階段のてすりは当時のもの

庭から湾を見て。航海に出た夫の帰りを海を見つめて待ったという。ロマンチックな話だ

この家の隣に並んでいる家を海側から見たところ

大型客船が入港していた

ビクトリアパークの砲台

ビクトリアパークの中

変わった花だと思って近寄ってみたら　幹に見えるところは鉄製の支柱で花は上からつるされていた

奥にある野球場で試合をやっていた

観客も少ない

ビクトリアパークからの帰り道の花壇。ベゴニアが赤白できれいに植えられていた

上の花壇の前の教会

小さな教会なのにステンドグラスがきれい

信号が5つある。カナダは州によって信号も違うらしい。ここは赤が2つある。

セント　ダンスタン・バシリカ

大空に向かって力強く伸びる尖塔はシャーロットタウンのシンボルとなっている

その中

モンゴメリが通ったカレッジ

同じく

同じく

この通りには　遺産になるようなたてものが並んでいる

遺産のしるしがしてある建物も売りに出ている

戦争関係の博物館　日曜なのでしまっていた

ここからはしばらく教会

ここも教会

ここまで教会。
小さな町なのにたくさんの教会がある

プロビンスハウス
1864年にカナダ連邦最初の会議が開かれた建物
今は保全工事のため閉館

1864年を記念するオブジェ

ホテルの横にあった銅像