2016/04/21 - 2016/05/01
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urufeeさん
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ツァー5日目は,オックスフォードを観光し,昼食を取った後そのままロンドンまで移動しました。
そして7日目の昼食前にツァーの皆さんは帰国するので,私は宿泊ホテルで離団して,キング・クロス駅に近いホテルへ移動して2泊します。
一人旅になって,下記を鑑賞してきました。
4月28日 14:00~17:00 オペラ座の怪人
19:30~21:45 ロンドン交響楽団コンサート
4月29日 18:00~23:00 コベントガーデン「タンホイザー」
エミレーツはヒースロー空港,ガトウィック空港の両方に就航しています。
同じ空港使っても面白くないし,時間がチョウド良かったガトウィック空港からの便を選択しました。ドバイでの乗り継ぎ時間2時間5分で,KLには,5月1日の13:50に到着しました。
写真はバッキンガム宮殿。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ツァー5日目。学術都市オックスフォードへ移動してきました。
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カレッジ間を結ぶ横断歩道。
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オックスフォードには多くのカレッジが有りますが,勿論立派な教会も。これはクライストチャーチ。
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物凄い横長だったのですが,時間の関係で内部に入れず残念。
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ロンドンに到着。早速和食レストランの看板。現地ガイドの話だと,ロンドンでも人気のチェーン店なのだそうです。
まだスタッフ募集の開店準備段階ですが。 -
ロンドン最初の観光は大英博物館から。
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大英博物館と言えば,まずはロゼッタストーン。入口にいきなり置いてるのかと思ったら,これはレプリカ。本物は後程。
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中央部分。この周りに土産物店やカフェが有り,その奥にセクションに分かれた展示室が有ります。
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こんなアクセサリー品から,
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彫刻まで。よく集めてきたものです。
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そしてこちらが,本物のロゼッタストーン。ちゃんとガラスケースに入ってます。
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これは翡翠なのでしょうが,チョット不気味。
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大英博物館見学終了して,バッキンガム宮殿へ。
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バッキンガム宮殿の前のモニュメント。
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残念ながら衛兵交代は見れなかったので,代わりにこのモニュメントを近影。
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ほぼ無風状態で旗が良く分からないけど英国国旗みたいだから,エリザベス女王ご不在なのかも。(在宅の時は王室旗らしいので)
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ウェストミンスター寺院。もともと入場するスケジュールにはなってませんが,物凄い行列で時間的に無理かも。
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ウェストミンスター寺院の前にチョットした公園が有り,そこにガンジーやマンデラの立像が有りました。
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ロンドンの顔,ロンドン塔。でもこちらも外観見学のみ。今回のツァーはほとんど入場観光無いのがチョット寂しい。
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実質的なツァー最終日である6日目は,ナショラルギャラリーへ。写真もフラッシュなければok。
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美術音痴の私も知っていた”ゴッホのひまわり”。知っていたとは言っても,何が素晴らしいのかまでは理解できません。
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入った所とは別の場所から出ましたが,こちらが正面入り口でしょうね。
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そして正面入り口前に,よく見かける動かないパフォーマンス。
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宙に浮くんだったら,やはりヨーダも居なくちゃ。
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午後は自由行動だったので,イングリッシュナショナルオペラに行きました。
残念ながらオペラはやってなくて,ミュージカル”サンセット大通り”を鑑賞。 -
内部は結構立派でした。
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天井もそれなりに。
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7日目,ツァーの皆さんは帰国される日。利用したホテルがロンドン中心地よりチョット離れていたので,私は皆さんの出発より早めに地下鉄に乗って,コンサートなどに便利な別のホテルに移動しました。
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「タンホイザー」は5時間ほどの長いオペラなので,終演後無事帰れるように,キング・クロス駅から徒歩数分のホテルを取りました。
正面が駅です。(正確にはセント・パンクラス駅。のちほど詳述します。) -
今度はちゃんと看板出ているホテル。
部屋だけではなく階段も狭いホテルです。(エレベーターは有りません)
室内に洗面台は有るのですが,バス・トイレは階段を3階分ほど降りた所にある共用一カ所のみ。朝食は付いてましたが,これで約一万円。
いくら駅に近いとは言え,ロンドンのホテル代の高さには閉口しました。 -
時間早すぎてチェックインできないので,荷物を預かって貰い,”オペラ座の怪人”を見に行きます。
これが,ハリーポッターのロケにも使われた,キング・クロス駅です。イギリスの主要幹線イースト・コースト本線の南部終着駅です。
前に掲載した写真の,尖塔が有る駅舎は,ユーロスターの終着駅である,セント・パンクラス駅。写真左側に道路一本挟んで立ってます。
そして地下部分に,地下鉄キングス・クロス・セント・パンクラス駅が有ります。
何とも紛らわしいですが,大阪駅と梅田駅のような感じでしょうか。 -
これからのホームの写真は,場所も撮影日も違いますの悪しからず。
最初,イギリスの地下鉄は,車体がホームよりだいぶ高いなと感じました。 -
しかしこのように,完全に高さ一致しているホームも有ります。
これだと,ホーム間のギャップも日本より狭くて素晴らしいなと。 -
でも駅によっては,ホームより車体がかなり低い場合も有るのです。
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しかし,同じホームなのに,何でワザワザ高低差を付けているのかとなると,イギリス人の考え方が分からなくなります。
真平のホームだと,何か不都合有ったのかな??? -
オペラ座の怪人を見る為に,”ハー・マジェスティーズ・シアター”到着。直訳すれば,”女王陛下の劇場”と言うことですが,入り口は生憎改装工事中。
net上で見る外観は歴史建造物らしい風格が有るのですが,チョット残念。 -
これが客席から見た舞台です。
座席の傾斜がかなり急なので,これは見易そうと安心してたら, -
前に長身のお兄さんに座られてしまった。
ただ,老舗だからと期待していたのですが,正直言うと,ニューヨークで見たオペラ座の怪人の方が楽しめました。 -
オペラ座の怪人終わり,一旦ホテルに戻ってシャワーしてから,ロンドン交響楽団の本拠地バービカンセンターでコンサート。
この日は,ラベル「左手の為のピアノ協奏曲」,ドビュッシー「海」他2曲。(他は作曲者も知らない,イギリスの現代音楽だったみたいです) -
最終4月29日,「タンホイザー」は18時からなのですが,現地ガイドも「この時期のロンドンとしては異常に寒い」と言うほど寒かったです。おまけにチョウド右膝を痛めていたので,遠出しないでキングクロス駅周辺を散策。
これは駅の地下街に有り,何とも不思議な感覚になった地下道です。 -
駅を散策してたら,現地ガイドに教わった和食屋”わさび”発見。
昼食は悩まずここに決定。
中入ったら,レストランではなく,お弁当屋さんでした。
出来合いのお弁当がショーケースの中に置いて有って,適当に選んでレジへ。そこでみそ汁なども注文できました。
基本はお弁当屋なので,持ち帰る人も多くいますが,イートインする人も結構います。私は日本では経験無い,”豆腐カレー”に挑戦。可も無く不可もなく。 -
今日もシャワー浴びてから,ロイヤル・コベントガーデンへ。
18時開演なのですが,休憩含めて5時間ほど。ワーグナーのオペラはどうして長いんでしょうかね。 -
コベントガーデンは約30年ぶりです。だいぶ前に改装工事したと聞いていたのですが,緞帳含めて一見何も変わってないような。
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ロイヤルの名に相応しく天井も綺麗です。
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桟敷席の一角にハープが陣取っています。そして歌合戦の時だけ,その真上にトランペット隊が入りました。
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ほぼ満席みたいです。
日本円で¥33,000程の席にしましたが,結構良い演奏で楽しめました。 -
4月30日,地下鉄に乗ってガトウィック空港へ向かいます。
始発駅では無くて,物凄く混んでいる電車に乗りました。ヒースローより遠くて,約50分ほど掛かりました。 -
ガトウィック空港に到着して,ターミナルビルに入る前に一服。
最近は空港内禁煙が多いので,必ず一服してから入るようにしています。 -
中はかなり広いスペースに,ショップやレストランが沢山入ってます。でもやはり危惧した通り,喫煙ルームは無いとの事。中継地のドバイまで我慢するしか無くなりました。
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