「麓郷の森」を見学する

2016/08/09 - 2016/08/09

「北の国から」のセット巡り、続いては「麓郷（ろくごう）の森」に足を運びました。ここには、「北の国から」の初期の頃に五郎と純、そして蛍が住んでいた丸太小屋があります。

麓郷の森
[http://www.furano.ne.jp/officefurano/mori/]

なお、このアルバムは、ガンまる日記：「麓郷の森」を見学する[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2016/10/post-20f6.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 富良野(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

「拾って来た家」から移動して、「麓郷の森」にやって来た。

入口付近には、ショップがある。

木で作られたふくろう。ショップの装飾品である。

トナカイだろうか。こちらもショップの装飾品である。

「麓郷の森」の名の通り、森の中にある。

ショップの装飾品。

ここからが有料エリア。ここの左手にあるショップで共通券を提示して中に入った。

これが「黒板五郎(くろいたごろう)の丸太小屋」。「北の国から」の初期の頃に五郎と純、そして蛍が住んでいた家である。

中に入ることができるので、入ってみた。

なるほど、こんな感じの家だったかと当時のドラマを思い出す。私が覚えているのは、純と蛍がロフト風の二階で寝ていたことだった。

この丸太小屋は、「北の国から’84夏」で焼失することになる。

台所。

コンロ。

こちらは、「3番目の家」である。「黒板五郎の丸太小屋」が消失したあとに農家の廃屋を改造して作られた。屋根の上にあるのは、五郎の誕生日に純が五郎にプレゼントした純の自作の風力発電機である。

苔の生えたベンチ。

台所。

お風呂。