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以前、紅葉山行を計画しようと調べていた時に目に留まったのが、山一面真っ赤に染まる東北宮城・秋田・岩手の県境にある栗駒山。埼玉からは6時間かかるため、初日は朝出だと到着が昼。そこで2日間に分けて1日目は須川からのお手軽メジャールート、2日目は秣岳へ登り天馬尾根から栗駒山へ。更に産沼方面へ下山する少し長いルートを選びました。陽光を浴びた今が見頃の紅葉の赤は日本一の紅葉と呼び声高いだけありました。<br /><br />コースタイム:7時間20分<br />秣岳登山口6:10→7:35秣岳7:50→9:50御駒岳→9:55展望岩頭→10:10天狗平10:20→10:45栗駒山→11:46産沼分岐→12:35三途の川→13:00苔花台分岐→13:10名残ヶ原→13:32須川温泉<br />

栗駒山 秣岳から紅葉の天馬尾根を歩く (2日目)

17いいね!

2016/09/24 - 2016/09/25

104位(同エリア275件中)

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YAMA555

YAMA555さん

以前、紅葉山行を計画しようと調べていた時に目に留まったのが、山一面真っ赤に染まる東北宮城・秋田・岩手の県境にある栗駒山。埼玉からは6時間かかるため、初日は朝出だと到着が昼。そこで2日間に分けて1日目は須川からのお手軽メジャールート、2日目は秣岳へ登り天馬尾根から栗駒山へ。更に産沼方面へ下山する少し長いルートを選びました。陽光を浴びた今が見頃の紅葉の赤は日本一の紅葉と呼び声高いだけありました。

コースタイム:7時間20分
秣岳登山口6:10→7:35秣岳7:50→9:50御駒岳→9:55展望岩頭→10:10天狗平10:20→10:45栗駒山→11:46産沼分岐→12:35三途の川→13:00苔花台分岐→13:10名残ヶ原→13:32須川温泉

旅行の満足度
5.0
観光
4.0
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 前日宿泊した須川高原温泉で車を出してもらい約5分。<br />秣岳登山口に到着しました。

    前日宿泊した須川高原温泉で車を出してもらい約5分。
    秣岳登山口に到着しました。

  • しばらくは樹林帯歩きで、結構な登りが続きます。<br />この辺はまだまだ色づいていないですね。

    しばらくは樹林帯歩きで、結構な登りが続きます。
    この辺はまだまだ色づいていないですね。

  • 途中ブナ林がとてもキレイ。<br />もう少し紅葉の標高が下がるとこの辺もきれいになるでしょう。<br />湯浜コースもブナ林が見事なようで一度歩いてみたいルートです。

    途中ブナ林がとてもキレイ。
    もう少し紅葉の標高が下がるとこの辺もきれいになるでしょう。
    湯浜コースもブナ林が見事なようで一度歩いてみたいルートです。

  • しばらく登ると樹林帯を抜けて展望が効くようになってきました。<br />正面が最初の目的地の秣岳です。<br />端正な三角形の形がイカす。

    しばらく登ると樹林帯を抜けて展望が効くようになってきました。
    正面が最初の目的地の秣岳です。
    端正な三角形の形がイカす。

  • 眼下には須川高原温泉が遠くに見えます。

    眼下には須川高原温泉が遠くに見えます。

  • 須川湖が眼下に見えてきます。

    須川湖が眼下に見えてきます。

  • 秣岳頂上直下。登ってきた山なみがキレイに見えます。<br />秣岳付近は少し赤く染まってきていました。

    秣岳頂上直下。登ってきた山なみがキレイに見えます。
    秣岳付近は少し赤く染まってきていました。

  • 須川高原温泉で作ってもらった朝食のおにぎり弁当。

    須川高原温泉で作ってもらった朝食のおにぎり弁当。

  • 山頂からの山の連なる展望が良いですね。

    山頂からの山の連なる展望が良いですね。

  • 目指すはあのなだらかな稜線をもつ栗駒山。

    目指すはあのなだらかな稜線をもつ栗駒山。

  • 途中には湿原帯などもあり面白い稜線歩きが出来ます。

    途中には湿原帯などもあり面白い稜線歩きが出来ます。

  • 草紅葉は始まっていますね。

    草紅葉は始まっていますね。

  • 少し岩っぽいところもありますが、難なく進みます。

    少し岩っぽいところもありますが、難なく進みます。

  • 湿原に続く木道。

    湿原に続く木道。

  • 天馬尾根から見た栗駒山。

    天馬尾根から見た栗駒山。

  • 栗駒山1つ手前のピークに向けて登り始め。<br />この辺からが本格的な紅葉の始まり。

    栗駒山1つ手前のピークに向けて登り始め。
    この辺からが本格的な紅葉の始まり。

  • 空も青いし今日は最高だ。

    空も青いし今日は最高だ。

  • 振り返ると紅葉の上にどーんと連なる秣岳までの尾根。<br />これ歩いてきたんだよね。

    振り返ると紅葉の上にどーんと連なる秣岳までの尾根。
    これ歩いてきたんだよね。

  • もう少しでピークへ。

    もう少しでピークへ。

  • ピークに到着。少しなだらかな道を進みますが、この辺は赤一色です。

    ピークに到着。少しなだらかな道を進みますが、この辺は赤一色です。

  • 雲の動きが目まぐるしく、山には陰影がつきます。<br />それにしても栗駒山赤いねー。

    雲の動きが目まぐるしく、山には陰影がつきます。
    それにしても栗駒山赤いねー。

  • 天狗平に向けてGO!

    天狗平に向けてGO!

  • 山頂方面の紅葉。

    山頂方面の紅葉。

  • 赤が主ですが、黄色もちょこっとあります。<br />いずれにしても山一面が紅葉はじまり。<br />人が多いのは天狗平ですね。

    赤が主ですが、黄色もちょこっとあります。
    いずれにしても山一面が紅葉はじまり。
    人が多いのは天狗平ですね。

  • 眼下の湿原帯は草紅葉です。

    眼下の湿原帯は草紅葉です。

  • 同じく眼下には昭和湖が見えます。白いなー。

    同じく眼下には昭和湖が見えます。白いなー。

  • 光が当たると昨日とは雲泥の差になる赤い輝き。

    光が当たると昨日とは雲泥の差になる赤い輝き。

  • 青空と紅葉。

    青空と紅葉。

  • 天狗平に到着。<br />結構人が歩いています。昨日はそれほど人多くなかったのですが。<br /><br />秣岳へ登ってからの栗駒山までの尾根歩きは草紅葉あり、展望良し、途中から赤い紅葉が一面に広がりを見せ、眼下には数箇所の池塘、本当に素晴らしい稜線歩きができました。<br />

    天狗平に到着。
    結構人が歩いています。昨日はそれほど人多くなかったのですが。

    秣岳へ登ってからの栗駒山までの尾根歩きは草紅葉あり、展望良し、途中から赤い紅葉が一面に広がりを見せ、眼下には数箇所の池塘、本当に素晴らしい稜線歩きができました。

  • 日が当たると登山道が浮き出てきます。

    日が当たると登山道が浮き出てきます。

  • 雲の流れが速くて陰陽のメリハリがはっきり。

    雲の流れが速くて陰陽のメリハリがはっきり。

  • 栗駒レッド!

    栗駒レッド!

  • こんな紅葉の中を歩けるなんて幸せ〜♪

    こんな紅葉の中を歩けるなんて幸せ〜♪

  • あのピークが栗駒山山頂です。南側は少しザレていて紅葉する木がないんですね。

    あのピークが栗駒山山頂です。南側は少しザレていて紅葉する木がないんですね。

  • 振り返れば真っ赤。<br />日本一の紅葉といわれるだけあります。

    振り返れば真っ赤。
    日本一の紅葉といわれるだけあります。

    栗駒山 紅葉

  • 昨日に続き山頂に到着。<br />少し雲が出てきましたが気分は上々♪

    昨日に続き山頂に到着。
    少し雲が出てきましたが気分は上々♪

    栗駒山 自然・景勝地

  • 宮城側からのイワカガミ平登山口方面。<br />駐車場まで見えました。

    宮城側からのイワカガミ平登山口方面。
    駐車場まで見えました。

  • 混雑加減にそそくさと下山を開始。<br />下山は産沼コースを使います。眼下に広がる笹原とその先の紅葉が見事なルートですね。

    混雑加減にそそくさと下山を開始。
    下山は産沼コースを使います。眼下に広がる笹原とその先の紅葉が見事なルートですね。

  • 振り返るとこれまたいい感じの栗駒山。

    振り返るとこれまたいい感じの栗駒山。

  • 山火事じゃないよ、紅葉だよ。真っ赤に燃える。

    山火事じゃないよ、紅葉だよ。真っ赤に燃える。

  • 本当にたおやかな山容ですね。

    本当にたおやかな山容ですね。

  • 産沼到着。なんとなくこれといった特徴もなく。<br />でもこの辺も紅葉が下りてきたらきれいなんだろうな〜。<br />湖面に映るもみじなんか最高。

    産沼到着。なんとなくこれといった特徴もなく。
    でもこの辺も紅葉が下りてきたらきれいなんだろうな〜。
    湖面に映るもみじなんか最高。

  • 一度徒渉らしい徒渉が待っています。

    一度徒渉らしい徒渉が待っています。

  • 産沼から須川コースへの合流までは樹林帯歩き。<br />この辺の木々は斜めに生えています。雪の重みでどの木も横向きから起き上がるように葉を出しています。

    産沼から須川コースへの合流までは樹林帯歩き。
    この辺の木々は斜めに生えています。雪の重みでどの木も横向きから起き上がるように葉を出しています。

  • 分岐点に到着。<br />はー歩きづらいルートだった。

    分岐点に到着。
    はー歩きづらいルートだった。

  • 温泉宿が見えてきました。

    温泉宿が見えてきました。

  • バスに荷物を置いたら栗駒山荘へ。<br />ここの温泉、泉質も良いし気持ちよかったですね。

    バスに荷物を置いたら栗駒山荘へ。
    ここの温泉、泉質も良いし気持ちよかったですね。

    須川温泉 栗駒山荘 宿・ホテル

  • 帰る前に温泉で売っていた岩魚の塩焼きいただきました。<br />450円なら良心的だよね。

    帰る前に温泉で売っていた岩魚の塩焼きいただきました。
    450円なら良心的だよね。

  • 帰りは道の駅に立ち寄りお土産を物色。<br /><br />初めて2日違うコースから同じ山に登るということをやりましたが、やっぱりお日様が当たっている方が紅葉は印象に残るなーとつくづく思いました。今年も幸先の良い秋の紅葉始めができました。はたして次の登山ではどんな紅葉と出会うことが出来るのか楽しみです。

    帰りは道の駅に立ち寄りお土産を物色。

    初めて2日違うコースから同じ山に登るということをやりましたが、やっぱりお日様が当たっている方が紅葉は印象に残るなーとつくづく思いました。今年も幸先の良い秋の紅葉始めができました。はたして次の登山ではどんな紅葉と出会うことが出来るのか楽しみです。

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