2016/08/07 - 2016/08/07
45位(同エリア336件中)
エビエビさん
2016年8月に広島に行ってきました。
福山から伊丹空港に向かう途中、播州赤穂に着いたところ(→ http://4travel.jp/travelogue/11174174 )からの続きになります。
播州赤穂で余裕が出来たので、途中下車してみることにしました。
赤穂といえば、忠臣蔵。
歩いていける範囲に大石神社と赤穂城址があるので行ってみることにしました。
駅にある観光協会で地図を貰っていたところ、土日限定でお城の近くまでバスが出ていることが分かりました。1日3便しかないバスでしたが、10分後に最終便が出ることが分かり、そのバスで城址のすぐそばまで行くことが出来ました。
【行程】
福山駅前(9:00)→鞆線→鞆の浦(9:30)
鞆の浦(11:20)→鞆線→福山駅前(11:50)
福山(12:49)→普通・和気行き→北長瀬(13:44)
北長瀬(13:49)→普通・播州赤穂行き→播州赤穂(15:06)
播州赤穂(16:37)→普通・姫路行き→姫路(17:08)
姫路(17:11)→新快速・草津行き→新大阪(18:19)
新大阪駅(18:40)→大阪空港交通→伊丹空港(19:10)
伊丹空港(20:20)→ANA40便→羽田空港(21:35)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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福山から列車を乗り継ぎ、播州赤穂までやってきました。
ちょっと余裕があるので、ここで途中下車することにしました。播州赤穂駅 駅
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改札を出て右へ進むと、早速こんな看板は。
地図を見ると、赤穂城跡が歩いて行ける範囲なのでちょっと行ってみることにしました。播州赤穂駅 駅
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改札そばにある観光協会で、地図を貰いました。
地図の横に置いてあったビラ。観光周遊バス「陣たくん号」の案内です。
赤穂の観光施設を回るバスのようです。
土日祝日のみ運行で、1日3便のみで使い勝手は悪そうですが、最終便がこのあとすぐ発車するようなので、乗ってみることにしました。
赤穂城跡までは歩いても行くことができますが、猛暑の中歩くのは辛いですからね。 -
駅周辺の地図ももらいました。
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コインロッカーで荷物を預けて駅の外へ。
結構大きい駅です。播州赤穂駅 駅
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陣たくんのバス停はエスカレーターを降りたところにありました。
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特別な装飾されていました。
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バスには赤穂義士の名前が書かれた手拭いが貼られていました。
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3名乗せて、出発しました。
約3分乗って、2つ目のバス停を「赤穂城前バス停」で下車しました。
1乗車100円です。 -
バス停からちょっと歩くと城の入り口につきました。
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中を歩いていくと、「近藤源八宅跡長屋門」がありました。
まもなく、閉門になるようなので入ることにしました。赤穂城跡 (赤穂城跡公園) 名所・史跡
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赤穂藩は上水道整備に力を入れていたようです。
このあたりは井戸を掘っても海水が混ざってしまうようなので、山から水を引いていたそうです。赤穂城跡 (赤穂城跡公園) 名所・史跡
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さらにすごいことに、各戸に給水されていたようです。
赤穂城跡 (赤穂城跡公園) 名所・史跡
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大石神社につきました。
ちょっと歩いただけですが、直射日光で、溶けてしまいそうでした。赤穂大石神社 寺・神社・教会
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門の前の両側には赤穂義士の銅像が並べられていました。
赤穂大石神社 寺・神社・教会
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立派な門です。
赤穂大石神社 寺・神社・教会
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赤穂浪士を祀る神社です。
赤穂大石神社 寺・神社・教会
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さらに歩いて、赤穂城址へ。
赤穂城跡 (赤穂城跡公園) 名所・史跡
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中は建物が復元されているわけではありません。
赤穂城跡 (赤穂城跡公園) 名所・史跡
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こんな風に元々ここに何があったか書かれた看板があるのみです。
赤穂城跡 (赤穂城跡公園) 名所・史跡
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ここに縁側があって、ここから庭園を眺めていたようです。
赤穂城跡 (赤穂城跡公園) 名所・史跡
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高台があり上ることができます。
ただ階段が急です。赤穂城跡 (赤穂城跡公園) 名所・史跡
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上から見る庭園です。
赤穂城跡 (赤穂城跡公園) 名所・史跡
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上から見ると大きい建物だったようです。
赤穂城跡 (赤穂城跡公園) 名所・史跡
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帰りはバスがないので、徒歩で駅まで戻りました。
汗がボタボタ垂れてきます。 -
駅と城跡の中間ぐらいに「義士あんどん」がありました。
毎時ちょうどになると、からくり人形が出てきて、忠臣蔵の名場面が演じられるそうです。
さすがに待っていられないので、先に進みました。義士あんどん 名所・史跡
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その横にあるのが「息継ぎ井戸」
赤穂事件があったことを赤穂まで伝えに来た赤穂藩士が城内に入ってここで水を飲み一息ついたといわれています。息継ぎ井戸 名所・史跡
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さらに駅まで向かうと、水がバシャバシャ出ている場所が。
先ほどの「近藤源八宅跡長屋門」にあったように、赤穂は上水道が早くから発達した街です。それを記念して作られたモニュメントのようです。旧上水道モニュメント 名所・史跡
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駅まで戻ってきました。
播州赤穂駅 駅
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駅前にはやはり大石 内蔵助の銅像があります。
播州赤穂駅 駅
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駅にある自販機も特別バージョンです。
播州赤穂駅 駅
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荷物を受け取り再び列車の旅へ。
播州赤穂駅 駅
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この列車で、姫路まで向かいました。
播州赤穂駅 駅
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駅の反対側には、岡山方面からの列車が止まっていました。
やはりこの色がしっくりしますね。
(次へ→ http://4travel.jp/travelogue/11174288 )播州赤穂駅 駅
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