2015/10/22 - 2015/10/24
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chan-oiさん
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ここのところ秋は東北まで行くことが多かったですが、2015年は比較的近場の長野県で紅葉を楽しむことにしました。
内容的には天気が良かったビーナスラインがほとんど言った感じですが。
10/21
仕事終了後、夜近畿を出発、中央道・諏訪湖SAにて車中泊
10/22
6時〜13時 ビーナスライン
21時 道の駅「北信州やまのうち」で車中泊
10/23
7時〜9時 国道292号志賀草津道路で群馬県草津町へ
10時ごろ 八ッ場ダム建設地付近見学
12時〜13時 群馬県沼田市玉原
15時〜16時 国道17号三国峠を越えて新潟県湯沢町へ
16時30分 新潟県湯沢町着
<ホテル 越後中里泊>
10/24
8時ごろ 湯沢町を出発
11時ごろ 長野市付近
13時ごろ 松本市付近
15時ごろ 安房峠を越えて岐阜県へ
18時ごろ 油坂峠を越えて福井県へ
深夜 自宅へ戻る
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10月22日、午前5時36分
中央道諏訪湖サービスエリアで車中泊(というか仮眠)から起床。諏訪湖には霧がかかっていて見通しはよくありません。
諏訪ICを降りて、県道40号から一気にビーナスラインを目指します。たぶん通常はあまり使われないショートカットルートだと思います。諏訪湖サービスエリア 道の駅
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6時ごろ。
「霧の駅」もしくは「長野県霧ヶ峰自然保護センター」と呼ばれる建物の三叉路。幸い山の上のほうは晴れていました。でも、寒い。凍結はしていないので5度弱といったところでしょう。 -
今回はこの3差路を「美ヶ原」と書いてあるほうに左折。
大抵は、写真の奥のほうからこの交差点を右折して美ケ原のほうに向かうと思います。
しかし、丁度いい具合に日の出が見られそうなので「霧の駅」に車を止めて野原へ。 -
日の出。大自然の中で日の出を独り占めするのはやはり最高です。疲れますが。
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光がだんだん広がって一面のススキを照らしていきます。正面には八ヶ岳の山影が見えます。
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先ほどのススキ野原から美ヶ原方面に少し行くと、八島ケ原湿原に着きます。
湿原が少し霞んでいて、とにかく静かです。
冬はここから先は通行止めになります。 -
昼になると多くの観光客でにぎわう場所です。
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八島が原湿原を後にして、さらに美ヶ原方面に行きます。
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この辺はススキが多い。奥のほうには雲海が見えます。
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すさまじいループ橋とつづら折りを抜けて、美ヶ原のビーナスライン終点に着きました。道の駅でもある「高原美術館」のすぐ隣です。
階段を昇っていきます。 -
一面ススキその他の野原が広がっています。ものすごく空気が澄んでいれば北・中央・南アルプスが見えるのですが、今日は見えません。
美ヶ原高原美術館 美術館・博物館
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とりあえず来た道を戻ります。
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こんな感じで黄色ほぼ一色というのは日本の山では珍しいのではないでしょうか。行ったことないけどカナダとかこんな感じなのでは(適当)。
たいていの紅葉の名所は、庭園などであればモミジの赤がメイン、山でも色とりどりという感じなので、とても新鮮です。 -
走り抜けるととても爽快です。上の写真はこの橋から撮ったもの。
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黄色い並木道が続きます。まだ午前7時ごろなので走っている車はまばらです。
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いったん最初に日の出を見た三差路まで戻って、そこから白樺湖方面に向かいます。
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白樺湖。
白樺湖 自然・景勝地
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風が無ければ見事な逆さ紅葉が映ったはずですが、少し風で湖面が波立っています。この楓はおそらく植えられたものでしょう。このあたりに白樺高原唯一のコンビニ(ローソン)があります。貧乏旅行ではそうそう店に入って優雅に食べるわけにもいかないので、コンビニでコーヒーとサンドイッチを買って、景色のいいところに車を止めて食べます。最高の贅沢です。
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白樺湖。この木はもうほとんど散っています。
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一面の黄色のじゅうたんがとても美しい。写真の上手な人なら空といい黄葉といいもっといいコントラストで表現できるのでしょう。
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お気に入りのスポット。これは上り坂のほうを見ていますが、どちらかというとこの写真の奥から手前に向かって坂を下ってくるほうがきれいに見える気がしますが、写真がありません。
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登坂車線がありますから、そこそこ急な坂です。さらに進んで、女の神展望台を目指します。
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女の神展望台。
こんな入り口です。特に案内標識などはなかったと思います。しばらく前までは名も無きただの展望スペースだったようですが、展望がよいことから人気が出て、名前も正式につけられて少し整備がなされたようです。あまり広くなく、10台くらいしか止められません。
ここはビーナスラインでも1,2を争う好景観スポットだと思います。 -
女の神展望台。標高はちょうど1700mであるようです。今日ははっきりと見えませんが、南アルプスがきれいに見える場所です。
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八ヶ岳が見えて、そのふもと一面に紅葉が広がっています。この紅葉スケールは日本でもトップクラスなのでは?
先ほどは黄色が目立ちましたが、この女の神展望台周辺は比較的赤い色も目立つ気がします。
あまりに景色が良くて、1時間くらいボーっとしてました。心の洗濯には最高の場所です。 -
展望台から見える池。名前がついていたと思うのですが、記憶とグーグルマップが一致しないので適当な名前を書くのはやめておきます。
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また来た道を戻って、これは白樺湖から車山のほうに上っていくところ。
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この写真の奥のほうにある展望台から、一つ上の写真のような景色が見えます。
この写真自体は道ののり面をよじ登って撮りました。 -
この日はずっと天気が良く、昼過ぎまでずっとビーナスラインを行ったり来たりして過ごしました。
その後、早朝にも訪れた道の駅「美ヶ原高原美術館」で休憩、その後県道464号で一気に下界に下りました。道も狭くカーブも多く勾配もかなり急なので、ファミリーの方などにはあまりお勧めしません。最近のCVT車ではLレンジに入れてもエンブレが追い付かず加速していってしまいました。
その後、「武石温泉美しの湯」という、温泉というか、最近よくある道の駅風の温泉施設で入浴。500円。
その後は大雑把に言って、国道18号で長野まで行き、そこから中野市をまたいで山之内町の道の駅「北信州やまのうち」で車中泊。連続車中泊はかなり久しぶりです。 -
10/23 朝6時56分。
いきなり渋峠。日本の国道の最高地点、標高2172mの碑です。
北信州やまのうちでの車中泊から覚めたものの、天気はいまいち。志賀草津道路こと国道292号線で群馬・草津温泉方面に向かいます。途中の景観が本来非常に素晴らしいのですが、残念ながら標高2000mくらいまで霧の中で、ほんとにてっぺんだけ辛うじて雲から顔を出していたという感じでした。まあ、昨日が文句なしの快晴だったので仕方がないですね。 -
渋峠からの眺め。渋峠とはいってもこの辺りはなだらかで、あまり峠のような感じはしません。
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渋峠から草津方面に少し下ります。もうそこまで雲が迫っています。
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本当はこの辺から富士山らしきものまで見えるんですけど、今日は2キロくらいの視程ですね。
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草津方面に下っていくと、写真のようなヘアピンカーブがあります。この写真は上のほうに車を止めて歩いて撮っています。ヘアピンカーブのところを歩いて右に入ると(入るというか岩をよじ登るというか)すぐにこの山の裏側に出られます。でも、はっきり言って危ないです。落ちたら疑問の余地なく死にます。
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上の写真で書いた場所からは、これまで来た道が見えます。よくまあこんなところに道を作ろうと思ったもんだな、と。延々続くスノーシェッドが印象的です。
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とある理由でそのスノーシェッドまで戻ります。なんか、スノーシェッドってワクワクします。
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岩が硫黄のせいですかね、黄色くなっています。このときは草津白根山の火山活動が活発で、万座方面への3差路から先が夜間通行止めで午前8時まで開かなかったので、行ったり来たりして少し暇つぶしです。
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万座方面との三差路。割とこの構図の写真はいろんなところで見かけますね。このまま草津温泉まで下りましたが、草津は雨でした。写真はありません。しかし通るたび毎回思うけど、道の駅 草津「運動茶屋」って何やねん。
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草津温泉からさらに下って、145号線のバイパスに出ます。この辺りは八ッ場ダムが建設中で、国道145号もJR吾妻線もダムに沈むため、すでに新線が建設されて架け替えられています。しかしまあ、何というか、この山奥にこんな立派な橋が何個もあるのは、とても異様な光景に見え、盛大な税金の無駄遣いに思えます。
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どローカルの吾妻線ですが、見た目は新幹線ですね。いや、50年前に作られた東海道新幹線の京都駅あたりで見るボロボロの橋脚よりよほど豪華です。
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最近できたらしい、道の駅「八ッ場ふるさと館」。
道の駅 八ッ場ふるさと館 道の駅
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なかなか良いロケーション。紅葉も見ごろ。新しい国道145号線の橋とトンネルが見えます。
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そこから下を見下ろすと、線路を剥がされた旧吾妻線と、今は工事用道路になっている旧国道145号が見えます。
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逆側を見ます。
とても美しい渓谷なんですが重機が行き交う工事現場と化していて、まあ、いわゆる「自然破壊」の典型的な光景のようにも見えます。 -
ダムができたらどのあたりまで沈んでしまうのでしょうか。
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この光景が見られるのもあとわずか、と思うと、何かしんみりします。
でも、後述しますが私は別にダム反対派でも何でもありません。 -
雲に隠れて、まるで南米のテーブルマウンテンのように見えますが、本当のところどんな景色なんでしょう。
この後、国道145号をひたすら東へ進み、沼田まで。割と交通量が多いですね。 -
国道145号を進んで、沼田で国道17号線に交わる交差点をそのまま突っ切ると、国道120号線に番号が変わります。まっすぐ行けば日光まで行けますが、今日は日光には行きません。道の駅「白沢」で食事と入浴。昔、スノボの帰りに寄ったこともある懐かしい所です。道の駅からは、日本最大級といわれる片品川の河岸段丘(の対岸)が見えます。関越道を走っていても感じますが、このあたりの地形は独特です。
ここは外の露天風呂にも洗い場がありますが、夏以外は寒いかもしれません。ここは入館料が時間制になっています。2時間以内が560円となっていますが、風呂に入らず食事だけという場合はどうなるのか、料金システムがよくわかりません。農産物直売所 座 白沢 道の駅
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玉原方面の渓谷。今はシーズンオフですが、玉原スキーパークにつながる道です。
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もう少し渓流に近づければ、、、と思いましたが無理でした。
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雨模様ですが、それはそれで幽玄な感じ。
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道路に落ちてたまった針葉樹の落ち葉(もっと的確な表現がないものか)も絵になるような気がします。
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ところどころモミジがあり、見ごろを迎えていました。
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国道17号まで戻ります。そして三国峠を越えて新潟・湯沢方面を目指します。
このぐんぐん上っていく感じ、好きです。冬だと真正面に谷川岳が見えるあたりですね。雪山を見るとテンションが上がります。 -
長い上り坂と50を超えるカーブを越えて三国トンネル手前の上越橋。ここの標高は1100mほど。ここまで時折登坂車線があるものの、タンクローリーとか遅い車が列を作っていたらほぼあきらめるしかありません。今日は大丈夫でした。
新三国トンネルを掘削中のようで、発破の前後10分間程度が通行禁止になる旨各所で通知されていました。この狭いトンネルも味があって好きなのですが、古いし狭いし結構重要な道だしで、新しいトンネルは必要ですね。
この後、越後湯沢の「ホテルグランヴィア越後中里」に宿泊。さすがに3日連続車中泊はしんどいので、一日だけ宿泊です。素泊まり5000円。中はマンションみたいになっていて、表札のある部屋もありました。セレブな方の別荘も兼ねているようです。
しんどかったのと沼田で入浴したので、ホテルの風呂には入らなかったのですが、翌日のお会計ではしっかりと入浴税が取られてました。分かってたら風呂入ってたのに(涙) -
10/24
越後湯沢から関西まで一気に帰ります。しかも下道で。
十日町に抜けて、そこからひたすら国道117号線で長野を目指します。途中、千曲川沿いにとてもきれいなスポットがあったので車を止めました。野沢温泉村に入ってすぐぐらいのところです。わかりにくいですが、奥のほうの山が一面真っ赤に紅葉しています。 -
川を流れる水もきれいですね。
このあと、国道403号で聖高原を抜けて松本へ、松本から158号で福井・高山・安房峠方面へ向かいます。 -
ここは、国道158号線沿い、松本市の元安曇村。上高地から流れる梓川沿いの紅葉が綺麗です。
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先程、八ッ場ダムのことをあれこれ言っておきながらなんですが、ここはダムなんですね。
稲核(いなこき)ダム、水殿ダム、奈川渡ダム、と険しい地形に3つのダムが連続します。よくまあこんなところにダムを造ったものだと感心します。というか、158号線自体よくこんなところに道を通そうと思ったものだと思います。道路が古いこともありますが、線形めちゃくちゃ、トンネルめっちゃ狭い、勾配も結構急…と。一度2月の厳冬期に通りましたが、冬には二度と通りたくありません。 -
奈川渡ダムです。国道が、トンネル〜ダムの堤体〜トンネル、となっていて、地形の激しさを感じます。
ダムの手前(松本側)のトンネル(トンネル内に分岐があるトンネル)を出てすぐ左折すると車を止めるスペースがあり、さらに反対側にわたる地下歩道もあります。東京電力のダムアピール館のようなものがありますが今やってるかどうかはわかりません。奈川渡ダム 名所・史跡
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奈川渡ダム。堤体がそのまま国道になっている珍しいダムです。
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そして紅葉も見ごろ。とても綺麗です。
この辺りも今の吾妻渓谷と同じく昔はダムのない姿だったのでしょうが、今では想像もつきません。取って代わった景色が徐々に当たり前の風景となり、いつしか受け入れられてゆくのでしょうかね。人間とは勝手なものです。私を含めて。 -
まだ明るいので、安房トンネルを通らずにあえて旧道の安房峠を行きます。旧道を通ると、これが見えるんです。
写真ではわかりずらいですが、穂高岳のてっぺんのほうが見えます。いまいち伝わりませんが、ここから見る穂高岳の高さ感はものすごいです。
写真の右下のほうに、上高地へと続く釜トンネルの入り口が見え、そして梓川沿いを凄まじい高さまでコンクリートで固めまくっているのが見えます。 -
登山には詳しくないですが、穂高岳のはず。
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このように車が止まっているところは大体穂高岳が見えるところです。こういう場所に車を止めてこの辺の山に登山する人も多いようです。
このあと、岐阜県側に出て、ひたすら国道158号を福井市まで行ってそこから国道8号と少し高速も使って近畿の自宅に戻りました。 -
<おまけ>
中央道の某サービスエリアで見かけた張り紙。
隠してあるところはおそらくあの言語で書かれていたと思うのですが、まあ事情は大体察しがつきますが、わざわざ上から貼って隠さなくても、と思ったのでした。
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