2016/08/17 - 2016/08/18
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ROSARYさん
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2016年の夏は、ずっと行きたかったキジ島の木造教会を見に、ロシアに行ってきました。
その8はカレリア共和国の首都ペトロザヴォーツクと、そこから50Kmほど離れた交通の要衝プリャジャでの、カレリアの文化体験。
・ホテルで民族舞踊体験。男女の求愛のダンスなど
・プリャジャで、エコバッグの模様付け体験(カレリアの典型的な模様を型押し)
・Elama民族文化センターの見学
・カレリアの食事
・再び白樺林を抜けてサンクトペテルブルクへ
表紙写真は、プリャジャのElama民族文化センター前の花壇
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
ペトロザヴォーツクのホテルで、地元の人々による民族舞踏。
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男女が仲良く…
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輪になって…
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突然、踊りが激しくなりました。
求愛の踊りですね。 -
意中の人の前で、ありったけの技巧の踊りを披露します。
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女性は、焦らしたり…
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気を引いてみたり‥
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最後は二人で激しい舞踏。うまくいったようですね。
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イチオシ
男性が軸となって、女性を回します。空中を飛んでいます!
このあと、私達も輪に入って、楽しく激しい踊りを楽しみました。 -
翌朝は、ペトロザヴォーツクから50Kmほど離れた、カレリア共和国の都市、プリャジャへ。
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Elama 民族文化センターです。
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中では、カレリア文化体験ができるワークショップ。
カレリア独特の紋様を刻んだ木で、布に型押ししていくのです。 -
まずはお手本。
体重をかけてしっかり押さないと、むらになってしまいます。 -
お花の模様を選びました。それぞれに意味があるそうです。
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まずは試し押し。まあまあかな。
本番は、布製のエコバッグに。 -
ちょっとむらになってしまいました。
木の葉模様もたくさん押して、むらになったところは筆で補足。 -
イチオシ
ワークショップのあとは、カレリア文化の展示品を見学。
さっきのお姉さん、カレリアの民族衣装に着替えてきてくださいました。 -
本場のサモワール。中国の火鍋のように、真ん中に炭を入れる方式です。
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手の込んだ刺繍。いろんな模様が描かれています。
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一見、連結藁人形にも見えますが、結婚のときに使う人形なのだそう。左が女性、右が男性かな。いつまでも離れないように、真ん中を結んであります。
子供が生まれたら、真ん中に子供の人形を入れたりもするそう。 -
いい匂いがしてきました。
文化体験のあとは、食体験♪
スープの奥にみえているのは、キビのパイ。 -
深い土鍋で蒸したのかな、チキンとじゃがいものお料理。たっぷりのコールスローを添えて。
このあと、コケモモのパイも出てきました。おなかいっぱい。 -
作ったエコバッグと一緒に記念撮影。
裏側は雪の模様にしました。
カレリアの文化体験、とても楽しかったです。 -
ここからまだ400Kmほど、白樺の中をバスで戻ります。
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途中のガソリンスタンドでトイレ休憩。かなりきれいなトイレでした。行きはかなり厳しいトイレ事情だったので、ほっと一息。
チェリーのチョコを買ってみました。 -
ガソリンの値段。日本より少し安いのかな。
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一寝入りしていたら、もう都会に戻っていました。
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