2016/09/25 - 2016/09/25
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ぴんぴんころりさん
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時々雨が降るような予報だったと思いますが、曇りがちのなかスタートしました。途中何箇所か立ち寄ってたどり着いたのが今日のメイン「多田銀銅山」でした。
予想ではガラガラで、ほとんど無人状態をイメージしていましたが違いました。
パラパラと大きく途切れること無く家族連れやリタイア夫婦が見学に来ていました。
しかし、流石に台所間歩と瓢箪間歩には誰も来ませんでした。
ちょっと山の中に歩いて行くので、大したことはないのですが坂道が続き、寂しい道なので誰も来ないのだと思います。
また、行っても入り口は閉じられ覗き見ることもできませんので仕方ありません。
ここのおかげで充実した一日となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いよいよです。
どんな感じ何でしょう。 -
坂の上が金山神社。
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小さくシンプルな行動が現れました。犬を連れた人とカップルがおりました。
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暗いのと写真の腕が半人前なので坑道内全てピンボケです。
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奈良時代から昭和48年(1973年)まで約千年間の歴史があるそうです。
坑道自体は短いもので直ぐに行き止まりになります。
大きな期待はしないでください。
歴史を感じ、当時の作業を空想しに行くところだと思います。 -
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気温は19度。
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青木間歩の左に階段があり手掘りの坑道へと行きました。
距離はいくらもありませんから、行って見られてはいかがですか。 -
なんで中空の位置を掘ったか、何故下を掘らなかったか。。。
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坑道内の水を抜く穴が川向うにありました。
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突然建物群が出てきました。
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まだ道が続いているのですが、悠久の館のガイドさん曰く、この先は通行困難でにっちもさっちもいかなくなった人がJAFを呼ぶんだそうですが、JAFの車も入れなくなるそうです。ましてや会員さんなら何とかしてくれるそうですが、会員以外なら3〜4万円取られるとのことでした。
この交差点で左に道をとります。 -
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山間の林道のような道があります。
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瓢箪間歩にはこう書かれていました。
足利時代に一度廃山であった旧間歩。
豊臣時代(天正期)におびただしい銀・銅
を産出し大繁栄した代表的な間歩。
山先(鉱山技師)の原丹波、原淡路親子
がこの鉱脈を発見し、ほうびとして豊臣秀吉の
馬印である千成瓢箪を与えられ入り口に
揚げたことから瓢箪間歩といわれています。
検分に来た豊臣秀吉が馬上のまま
坑内に入ったといういい伝えがあります。 -
途中に寺の跡とお墓。
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川向うにあります。
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台所間歩。
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多田銀鉱山大露頭。
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道が二手に分かれていますが、間歩へは右を行きます。
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飛行機雲。
明日は降るぞ。 -
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栗ももうすこし、頑張れ。
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五七の桐の御紋。
うちは五三の桐です。 -
古い石柱。
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代官所。
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柏の御門。
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ヘビノネゴザだと思います。
鉱脈をどうして見つけるか?
この草がポイントになっているそうです。
石見銀山でもガイドさんに教えてもらいましたが、忘れていて、こちらのガイドさんに聞いたときに蘇りました。
鉱石の成分を溜めこむらしいのです、これは。
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