2016/09/07 - 2016/09/11
395位(同エリア605件中)
こんさん
八重山4日目は石垣島のホテルをチェックアウトし、日本最南端の有人島波照間島へ日帰りツアーです。
島内はレンタサイクルで巡ります。
石垣島へ帰着後、今夜の小浜島へ渡ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルをチェックアウトしました。
波照間島へは、日帰り往復船とレンタカーのツアーをあらかじめ予約していました。
ホテルから港へはバスが迎えにきます。
この日は朝から雨。波照間航路は悪天で欠航になり易いとのことで
雨の中、不安の出発となりました。 -
竹富島を横目に、雨は直ぐ止みました。
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西表島は厚い雲に覆われています。
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晴れ間が見えてきました。
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石垣港から1時間弱、波照間島へ到着です。
船も大型で揺れも無く、快適な航海でした。 -
南十字星が輝く、ぺぇーぬ島
南十字星がよく見える島なんです。名前がいいですよね。
ぺぇーぬは南のという意味らしいです。
ぺぇー=北、と思いますがあべこべな感じがします。 -
乗ってきた船です。
「ぱいじま号」こちらも意味は南の島です。 -
波照間港に着くと、各ツアーや宿の迎えの車が行列をなしていました。
その中から目当てのレンタサイクル屋を見つけ、車で島中心部へ移動します。
波照間島は結構起伏があります。
これは自転車ではきついかな? -
こちらのレンタサイクル屋は民宿も運営しています。
玄関先の地面に何やら書いてありますが、まったく意味がわかりません。
誰か、教えてください(笑)
意味がわからないと言えば、送迎のおじいも、今日は雨降るかね〜的な事を仰ってましたが、それ以外何を言っているのか、返答に困しました。 -
さっそく自転車で島内をレッツラゴー!
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昨晩お世話になった泡波の酒造です。
おじいとおばあだけで製造しているそうで、そもそもの製造量がとても少ない上、弟子もとってないそうです。いずれ無くなってしまうのかな?
帰りの石垣空港でお土産で数本買って帰りました。 -
門にはやはりシーサー
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中心地より南へ海を目指します
集落を離れると、すぐにサトウキビ畑が広がります -
ヤギがそこらじゅうに居ます。
飼育しているそうで、島の方はヤギを見る目が内地の方とは違って、おいしそだな〜と見るそうです。島のおじいが言ってました(笑) -
たまに交差点に看板がありますが
広くて目印も特になく、迷いますね〜 -
海が地平線に見えてきました
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海まで道が一直線!
坂を一気に駆け下ります。 -
海にでました!!
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ここから東に、最南端の碑を目指します
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到着!自転車を降りて向かいます。
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波照間の碑入り口があります
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くねくねと道は続き
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何やら岩で囲われて小石が
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日本全国から石を集めて埋めたそうです。
この一つ一つの石がわが国の礎となり 沖縄の新たな出発となることを念じて。
とあります -
さいたま!
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その地方によって様々な石がありますね。
左の黒っぽい場所は静岡です、富士の樹海の石でしょうか。 -
北回帰線を指しています。65キロ530メートル。
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くねくねの道は、ハブの道だそうで2匹が絡んで先端はハブの頭になっています。
戦争で2度と内地と離れ離れにならないように、と思いを込めて造られたそうです。 -
最南端の海
あの海の向こうはフィリピンです。 -
日本最南端之碑
天気が悪く、ここに来るまで不安いっぱいでしたが
最南端の碑とともに海も見られて、本当に良かったです。
ここは一生に一度は訪れる宿題の場所ですね! -
続きまして、最南端之碑より少し東へ
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岩場を突き進みます
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いきなりの断崖絶壁
海がところどころ鮮やかな青色をしています。 -
島を横断して西へ
その名もニシ浜を目指します。
道中ヤギがいっぱいいます。 -
牛も飼われていました
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見えてきました。
ここから見えるだけでもキレイで心躍ります。 -
ニシ浜到着!
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砂浜がさらさらで、海も透明。
今回の八重山諸島の巡った中で、間違いなく最高のビーチだと思います! -
おっさんの豚足で申し訳ないですが
透明度がすごい!
ハテルマブルーは曇っててまずまずでしたが
砂がきめ細かく、その量も多く、波打ち際で足がすぐ埋まります(笑)
綺麗な珊瑚の欠片をゲットしました。 -
遠く、西表島が見えます。
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集落へカムバックです
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マンホール
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島の小学校
すっかり道に迷ってしまいました!
あっちへ行ったりこっちへ来たり。
最終的に島のこどもたちに教えてもらい
なんとかレンタサイクル屋へたどり着きました。 -
波照間港へ送ってもらい、石垣島へ帰ります。
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んぎしたおーりょー
意味はおーりとーり。
八重山では島によっても方言があるようです。
波照間はほんとに自然豊かで、竹富のように離島感が満載でした。
海と共に生きる島の子は、元気いっぱいでした。
次回は泊まりで行って星を眺めたいものです。
これから石垣島へ戻り、小浜島を目指します。
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