年末年始　クロアチア part2 ドブロブニク編

2015/12/26 - 2016/01/04

2015年〜2016年の年末年始でクロアチアに10日間行ってきました。
アムステルダム 1泊 スプリット 2泊
http://4travel.jp/travelogue/11172916
ドブロブニク 3泊
ザグレブ 1泊
アムステルダム 1泊

エリア クロアチア

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行4日目。今日はボスニアヘルツェゴビナを経由してドブロブニクに向かいます。最近までボスニアヘルツェゴビナは紛争地域だったため、少し怖い。

スプリットから専用車でドブロブニクに向け出発。山道を4時間、ひたすら進みます。

ボスニアヘルツェゴビナに入国。入国は割とあっさり、国内も物々しい雰囲気かと思いきや普通な様子です。サービスエリア的な場所で昼食をとることにしました。スープは4人前頼んだはずなのにボール一杯出てきて戸惑う。

再び車に乗り、クロアチアに再入国。樹齢500年の木の前で。

クロアチア独立時の犠牲者のための慰霊碑もありました。

再びドブロブニクに向けて。

ドブロブニクに到着。3日間お世話になるホテル、ヒルトンインペリアルにチェックインします。

街の中は猫が沢山。人間慣れしてるのか、寛ぎモードの猫たち。

クリスマスマートがちらほら。

細い小道が良い感じです。

城塞を反対側に出たあたりの港。夕陽が反射して綺麗。

クロアチアのポストは黄色い。

クリスマスの名残りで街にはイルミネーションが沢山あります。

昼間よりも人が多くてにぎやか。

夕食。今回の旅行で一番美味しかったかも。

やっと出会えたクロアチアのプリン、ロジャータ。日本の最近のプリンより堅い。

旅行5日目。ヒルトンは朝ごはんのメニュー数が豊富です。

すこし風が強いけど、今日もよく晴れて暖かい。

ドブロブニクには横道が沢山あります。階段を上がると住宅が増えてくる。

世界遺産に住むってうらやましい。

ここも生活感満載。

どんどん登っていきます。

ドブロブニクは一周しても1時間ほどの小さな街です。

ピレ門の反対側の旧港で。

グンドリッチ広場で開かれる青空市場。夏場はこの3倍以上のお店が並ぶそうです。

売っているものは野菜、果物の他にチーズやオレンジの皮のお菓子など。

これから城壁を歩きます。寒いのでホットワインを飲む。

ピレ門から城壁に入ります。

ボガール要塞のあたりから。アドリア海の青と建物のオレンジがとても綺麗。

この洗濯物どうやって干すんだろう。

スルジ山側から街を一望。この街は1991年の独立戦争時に8割の建物が被害を受けました。

このベランダで洗濯物干すのは怖そうです。

昨日夕食をとったお店で昼食。ここのリゾットは本当に美味しかった。

夕食に出掛ける。カウントダウンに向けてステージが設置されていました。なぜか2020年。

タージマハルというレストランでご飯。店名にそぐわずボスニア料理。

旅行6日目。焼きトマト沢山。

これから山頂に向けてミニツアーです。

向こうに見えるのはボスニアの山。

山頂にある独立記念博物館へ。20年前まで戦争していたんだということを実感させられる。

運転手さんの勧めで再度橋を見に行きました。この橋はドブロブニクの人の暮らしに大きく貢献しているそうです。

２回目ですが、また城壁に登りました。

煙が・・

城壁を歩いている途中、協会の後ろの建物で火事が発生。怪我人はいなかったとのことでしたが、すごい煙でした。

城壁から降りたあとで昼食にします。全体的に味薄め。

すこし散歩

夕日があたって綺麗です。

夕食をとりに城壁の内側へ。カウントダウンに向けてライブの練習をしている様子でした。

ここに来てから同じレストランでの3回目の食事。お客さんが多いせいかオーダーが通ってなかったり、出し忘れがあったりとバタバタした様子。

ノラ猫がご飯をちょうだいしに来るハプニングが。人馴れしてる様子でグイグイ責めてきます。

旅行７日目。今日はドブロブニクを出発し、ザグレブに向かいます。三日間いたホテルともお別れ。

ドブロブニクの空港に到着しました。

国内線なのでチェックインは一時間前で良いのですが、早めに着いてしまったので暫く待機。空港内は本当に何もありません。

初のプロペラ機搭乗。ちょっと怖い。

ザグレブ編へ。