「拾って来た家」を見学する（１）

2016/08/09 - 2016/08/09

富良野と言えば、『北の国から』を避けて通ることはできないでしょう。というわけで、『北の国から』のセット巡りを始めました。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：「拾って来た家」を見学する（１）[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2016/09/post-013d.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 富良野(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

二日目の夜も明けて、朝食を食べた。

朝食のあとはお片付けを開始。

テントもお片付け。

片付けの合間に少し休憩。

片付けを終えたあとは、「北の国から」の撮影の舞台セットである「拾って来た家」に向かった。

「北の国から」は歴史が長いだけに、富良野市内にいくつかの舞台セットが残っている。「拾って来た家」もその一つである。

私が「北の国から」を見ていたのは、ほとんど初期の頃だった。そのため、「拾って来た家」の時代のことは知らなかった。

「拾って来た家」には、「北の国から」の中で五郎が廃棄物を利用して作った家が展示されている。

まずは、「純と結の家」。

廃車になったバスをそのまま利用している。

バスの構成を活かした造りになっている。

お風呂は五右衛門風呂になっていた。

バスの大きな窓が活かされている。

こちらは、コインランドリーの窓だろうか。

インパクトのある家である。

続いて、こちらは「雪子の家」。雪子とは、五郎にとっては義理の妹である。

雪子は東京に住んでいたが、離婚後、富良野にやって来たのだった。

ゴンドラが活用されている。