2016/08/11 - 2016/08/11
4位(同エリア105件中)
あっぷるさん
ソウルトランジットツアーを終えて、いよいよ中央アジアに向かいます。
行程はかなり迷いましたが、タシケント2泊、ブハラ、サマルカンドに1泊ずつ、結果的に良かったと思います。タシケント滞在中にタジクの第二の都市ホジャンドに日帰り観光しています。
今回の旅で一番楽しみだったのはホジャンドです。
ガイドブックには地図も写真もありません。地球の歩き方も少し文章で紹介のみ。そもそもタジキスタンは10ページで首都のドゥシャンベとパミール高原で占められています。
血眼でタシケントからホジャンド日帰りの情報を探しましたが見つけられませんでした。
途中でめげて現地ツアーがないか探したら、「あった!$80、でも高いな?」
あれ?よく読んだら0が1個多かった。(笑)
$800も出してツアーに参加なんかしないでしょう!
電車を依頼した現地旅行社に問い合わせると、
「タシケント発プライベートツアー$330」
「タシケントのホテルから国境までの送りだけなら$90」とのこと。
いずれにしても高すぎ!
プライベートツアー内容はタシケントのホテルから国境までの送り、タジクの国境側でドラーバーが待っていてホジャンドを観光し、またウズベク側でドラーバーが待っていてホテルに送ってくれるものです。
ツアーに入らなくても、きっと行けるよね。
ウズベクのビザはダブルで取りましたが、何かの手違いで戻れないかもしれない、そうなるとドゥシャンベまで行ってビザの取直しをしないといけない。ホジャンドからは3?4時間かかるでしょう。
また国境が早めに閉まってタシケントに戻れなくなってしまうかもしれない。そうなったらタジクに宿泊をしないといけないでしょう。
考えられるトラブルが次々に頭に浮かんできました。
そう、旅の始まりにタジクを持ってきたのはトラブルが起こったためです。
未踏の地、しかも情報があまりない場所に行くのは、多少の緊張もあるけれど、ワクワク感が止まりませんね?
どうなる!?タジク。
昨年のカザフスタン&キルギス旅行記
http://4travel.jp/travelogue/11037783
http://4travel.jp/travelogue/11037817
【行程】
8/10 OZ177 HND ICN 06:20 08:40
8/10 OZ573 ICN TAS 16:50 20:20
8/14 OZ574 TAS ICN 22:20 08:50(+1)
8/15 OZ104 ICN NRT 10:00 12:20
【ウズベク内電車予約】
Advantour(タシケントの現地旅行社)
http://www.advantour.com/jp/uzbekistan/trains.htm
英語でメール予約で、支払いはタシケントでチケットと引き換えです。
タシケント空港迎え $10
タシケントーブハラ $25
ブハラ―サマルカンド $15
サマルカンド―タシケント$20
*電車は全て2等、それぞれ以下の時間に2H・3H.1.5Hとかなり遅れました。
8/12 タシケント ブハラ 8:45-15:15
8/13 ブハラ サマルカンド 8:05-11:10
8/14 サマルカンド タシケント 11:27-14:45
【宿泊】全て Booking.com
Art Hostel(タシケント) @$20×2泊
ホテル ファーティマ(ブハラ)$23
B&Bバハデール(サマルカンド) $14
【ビザ】
ウズベキスタン 3000円
タジキスタン 7000円
振込料、往復郵送料は別。
高いね!タジクのビザ。トランジットビザ2000円があって、有効期限は3日、これでいいじゃん!と思って聞いたら、ドラーバーやパイロット用ですって。
ビザは郵便を出してから手元に戻るまで、ウズベクは13日、タジクは10日かかっています。
仁川空港無料トランジットツアー(1)
http://4travel.jp/travelogue/11170430
タジキスタンのホジャンド日帰り(2)
http://4travel.jp/travelogue/11170528
ブハラ(3)
http://4travel.jp/travelogue/11171467
サマルカンド(4)
http://4travel.jp/travelogue/11171540
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
仁川発のアシアナ便。
-
ウズベキスタンのタシケント着。
今回は電車を頼んだアドバンツアーにお迎えを頼んでいます。$10
あまり空港お迎えを頼まないのですが、翌日宿にチケットを届けてもらう時間帯はタジクに出発しているので、時間外に届けてもらうのには追加料金が掛かります。
だったら迎えを頼んで、その時に受け取った方が良いよね。
支払いはドルでドラーバーさんにチケットと引き換え。 -
入国に時間が掛かるとの情報もありましたが、簡単に入国審査が終わりドライバーさんと落ち合います。
両替を持ちかけられたので$50をとりあえず両替。
$1=5200スム -
20分くらいで本日から2泊する宿に到着。Art Hostel
明日早朝にはタジクに出かけてしまうので、レギストラーツィア(滞在登録)ももらっておきます。
シャワー、トイレは共同。 -
廊下も広く、まぁ全体的に清潔。
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中庭にはプールがあります。
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卓球台も。
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外から撮った入り口。
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部屋はトリプルルームのシングルユース。
広くて、エアコン、テレビもついています。アウトバスだけど、これで$20/泊なら充分です。シャワールームは部屋の直ぐ近くで助かった。
ここで2泊します。 -
ドライバーさんが全部5000スムで両替してくれました。
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翌朝、宿の朝食。フルーツが嬉しい。
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まぁまぁの品揃え。
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宿にタクシー手配を頼み、郊外のクイリク・バザール(koyluk)まで向かいます。
タジキスタン日帰りしてきます、ワクワク、ちょっとドキドキ☆ -
バザールのバス乗り場で降ろしてもらいました。20分で24300スム(500円)。
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ところが、ベカバード(Bekobod)行き(タジクの国境オイベクは途中下車)は別の場所だったので、徒歩で移動。
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バザール内。
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そういえば靴下をあまり持ってこなかったな・・。
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アディダスを一足お買い上げ。
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本物かは知りませんが、なかなか良かったので、もう少し買っておけば良かった。2500スム(50円)
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タシケントから向かうと右側のバザールがベカバード行きでしたが、反対の右で降ろされてしまったようです。
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ショッピングセンターがあったので、トイレを探しましょう。
ここから1時間半バスに乗るので・・。 -
場所を教えてもらいトイレに。
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入り口でお金を払います。500スム(50円)。
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清潔な方なんじゃないかな。
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人に聞きながらベカバード行きのバスを探します。
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これで間違いはなさそう。
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ほぼ満席になったら出発。
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バスの中はお笑いの番組を流して、皆は夢中でみているようです。
車内はクーラが効いていて快適です。
路線バスなので、何度か停車します。 -
周りの人やドライバーに、タジキスタンに行きたい、オイベク(Oybek)で降りたいと猛アピール。(笑)
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日本からのクッキーも配っておきます☆
終点ではないので、降りる場所を教えてもらわないとね。思いっきり愛想良く。何かあったら助けてもらわないといけないしね。
ハタ・・、ここで大事なものを宿に忘れてきた事に気が付きました。
ロシア語会話帳・・
訳も分からない国に行くっていうのに、ありえないでしょう!
しかし、かろうじて必要なロシア語を書いたものだけは持ってきています。
ロシア語圏ではロシア語会話帳は必ず持っていきますが、使ったためしがないしね。何とかなるさ。 -
8:30にバザールを出発して9:50着。1時間20分かかりました。
バス代は一律たったの5500スム(100円)です。最初に支払いました。
ドラーバーや周りの乗客が「ここだよ」と、教えてくれました。ありがとう〜〜♪ -
少し戻って、右折します。
-
国境が見えました。
ここで闇両替商が現れたので、$5だけタジクの通貨に両替しておきます。$5=37ソムニ
タジクはウズベクと違って、銀行や両替屋で正規両替可能だとか。
足りなくなったらどこかで換えれば良いね。
国境を抜けたら、乗り合いタクシーでブストン(Buston)の町まで、そこからミニバスでホジャンドへ。国境では両替所がないかもしれないので、いきなり現地通貨が必要になります。助かりました。 -
いよいよ、この門をくぐって出入国が始まります。
ちなみに帰りに分かったことですが、トイレは入ってすぐ右の建物の近くです。
ポットントイレですよ。
タジクでは水洗トイレは博物館しか見ていません。 -
出国審査は、ウズベク入国の際に返ってきた1枚を提出。
荷物審査のレーンですべての荷物を通します。 -
徒歩での出入国で、暑さがこたえます。
次回中央アジアに来るときは真夏は避けたいね。昨年のカザフスタン&キルギスは7月だったけれど、今回ほど暑さが気にならなかったな〜
タジクの入国審査。持参しているドルの記入がありました。 -
10:40 いよいよ、タジキスタン入国〜〜♪・・って、がら〜〜〜んとしている・・
乗り合いタクシーはいないの?
普通のタクシーさえいないの?
え〜〜〜!!
途方に暮れていると、一人のおじいさんがこちらに向かっています。
「タクシー?」
やった、このタクシーを逃すわけにはいかない。
用意してあったロシア語とネットで探した観光名所の写真を見せて交渉を始めます。ちなみに、プライベートツアーで訪れるのも同じ場所。名所は限られているのよね。
写真を見せながらココとココとココとココに行って、午後3〜4時にこの場所に戻って来て欲しい。途中でレストランに連れて行って欲しい。いくらですか?
そうこうしているうちに、どこからか4〜5人のドライバーがワラワラと集まって参戦してきます。
$80?高いよ〜
タクシーだったら$4〜50なら手を打とうと思っていました。
もう時間がないし、面倒になって$60でOK!多少敗北感・・
早く出て〜、私には時間がないのよ〜 -
途中でガソリンスタンドで休憩。
トイレを借りると、建物の外で、もちろん水洗ではありません。
建物には仕切りがあるけれど、中の扉はないしね。
まぁ、誰も来ないでしょう。
トイレがあるときに入っておかないと、事情が分からない国だからね。 -
ガソスタ。
これが、私のタクシー。
どう見ても普通の自家用車じゃない。 -
ガソスタのお兄さんと右がおじいさんドラーバー。
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乾燥地帯。
当然クーラーはなく、熱風が吹いてきます。 -
どこまでも続く荒野。
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英語は話さないドラーバーなので会話はありませんが、あまり支障はなかったです。
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着きました。最初の目的地ホジェンド広場。
周辺は市場のようににぎやかです。
ここで、ドラーバーさんに30分待ってもらいます。 -
広場の周辺は駐車場が埋まっていて、離れた場所に停めました。
駐車場といっても路肩です。 -
このアイス売りが気になったけれど、先を急ぎます。
良かった、闇両替商に$5分換えてもらって。
何もお金を持っていないと心細いし、つまらない。 -
広場。ホジャンドブルー(勝手に命名)のモスク。
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広場の前の建物は何だろう。
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入ってみると、中は洋服などを売っていました。
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広場の向かって右手にはパンジャンベ・バザール。
パンジャンベとは5つの日、木曜日のこと。
木曜日は特ににぎやか。ちょうど今日は木曜日です。 -
広場の向かって左はモスク。
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イスラム圏ですからね。スンニ派。
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ホジャンドブルーのモスク。
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広場の中央には噴水?
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市場へ。
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中央アジア有数の規模を誇るバザールです。
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うん、広いね。
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花屋さん。
花の回りに色とりどりのペーパーのようなものを巻いて、あでやかに見せている。 -
ナン売り場は多かった。
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ハチミツ売り場。
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肉屋さん。
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種屋さん。
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米屋さん。
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ここでナンを購入。2ソモニ(15円)
焼きたては美味しかった。夜食べても美味しかったので、冷めてもOK、でも翌日は固くなってまずかった。
パンの上にお母さんが油で艶を出していますが、手がべたべたになるので油なしを購入。 -
噴水は、枯れていました。
-
この広場はにぎわっています。
タジク人に記念に、モスクをバックにシャッターを押していただきました。 -
駐車場に戻ってきました。
ホジャンドは車社会なのかな? -
次にソグド博物館へ。
きれいな建物だと思ったら、2006年にオープンしたらしい。 -
入場料10ソモニ(140円)、折角なので、撮影料10ソモニも支払います。
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ソグド博物館。
-
ソグド博物館。
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ソグド博物館。
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地下のアレキサンドリア大王の生涯の大理石画。
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石器時代から現代までの展示。
ここで写真を撮っていたら、鋭い目つきの男性に「写真を撮ってはダメ」と英語で言われました。
思わず謝ったのですが、地下だけはダメなのかな? -
その男性は観光客のような方を連れています。
きっとガイドさんなんでしょう。
ちょっと腑に落ちなかったので、追いかけて地下は写真撮影は禁止なのかを聞いてみました。すると「全部」と。
あ、勘違いしているなと思いカメラチケットを見せて、「私は支払っています」と。
反対に謝られてしまいましたが、誤解が解けて良かったです。
また館内で会って「また撮っているよ」と思われたらいけないからね。
でも、タジク人の正義感を垣間見た気がします。真面目な国民性なのかもしれません。 -
庭に出て、後ろ手に回るとアレキサンダー大王の最果ての都「アレキサンドリア・エスハータ」の地に建てられた砦跡があります。
エスハータは東の意味だそう。 -
博物館の後ろ。
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ここが入り口。
10ソモニ(140円) -
出土したものでしょう。
どこも同じね。 -
ひょっとして、博物館と共通だったかな?支払っちゃったけど、まぁいいや。
もう$5分使い果たして、手持ちがありません。 -
上に上がってみると、砦跡。
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砦跡。
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ここから敵を見張った?
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砦跡。
-
砦跡。
-
博物館の前は公園のようです。
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ホジャンドは比較的街がきれいでした。
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噴水もあって、立派な公園です。
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博物館前のスーパー。
ここでビールを売っていましたが結局買いませんでした。 -
最貧国とは思えない、街がきれいに整っています。
そう、ゴミが落ちていないのよね。タジク人も小ぎれいにしています。
どんなに貧しいのかと想像していたけれど、ちょっと予想外でした。
たしか、平均年収$3〜400だったような・・。 -
最後にシルダリヤ川を見たいと言ったら、こんな場所に連れて行ってくれました。
-
海水浴ならぬ、川水浴?
川を見渡せるリバービューに連れて行ってくれると思ったら、これも良いね! -
ボートもあるね。
リゾートっぽくない? -
タジクにこんな場所があるのね。
予想外な場所でラッキー。 -
戻る途中、警察官に停められてしばし時間が取られました。
-
スピードオーバー?いや、そんなに出していなかったよ。
言葉が通じないので、どうしてなのか聞けませんでしたが、何事もなかったように戻ってきました。 -
繁華街のような場所。
-
ここで昼食です。
-
私はラグマン、美味しかった。
ドライバーさんはマンティ。
ペットボトルは1.5Lを1本つづ。
かなり暑くて、喉がカラカラです。 -
もう、現地通貨がなかったのでドルで支払おうとしたら、ドラーバーさんが自分が払うというジェスチャー。
いえいえ、最貧国の人に払わせるわけにはいきません。
私が払いました。
といっても、たった2ドルでした。全部でですよ。
ドラーバーさんのおごってもらって当然とは思っていない態度で、やはり真面目な国民性なのかと思いました。 -
右手にシルダリア川を見ながら、国境に戻ります。
-
車内。
-
これよ、これ。
いかにもタジクらしいじゃない?
まぁ、タジクらしいって何かは、たった数時間では分からないけれど。(笑) -
3:25
無事に国境に戻ってきました。5時間弱のタジク小旅行でした。
来るときと同じ道を通り、問題なく国境を抜けました。
ウズベク入国では空港と同じ税関申告書を2枚提出し、1枚を返してもらいました。
ここから2時間かけてタシケントに戻ります。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- mistralさん 2016/10/30 12:30:49
- どきどきでした。
- あっぷるさん
初めまして。
mistralと申します。
先日はクラクフの旅行記に投票いただき、ありがとうございました。
タジキスタンの旅行記、タイトルにひかれてお邪魔しました。
情報のあまりない地への旅とのこと、どきどきしながら拝見しました。
それでも思いがあれば、未知の地でも旅ができるんですね。
ウズベキスタンもかねてより訪問したいところです。
他の旅行記も楽しみにして拝見いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
mistral
- あっぷるさん からの返信 2016/10/30 14:42:06
- RE: どきどきでした。
- mistralさん
こちらこそ、お読みいただきありがとうございます。
クラクフは来年あたりに行きたいと思っていたので、色々参考にさせてください。
中央アジアは比較的治安も良いし、物価も安くて旅がしやすかったです。
残すトルクメニスタンですが、いずれ行きたいと思っています。
ウズベキスタンは見所が多く、楽しめますよ。
タジキスタンは日帰りだったので、じっくり回ってみたいです。
あっぷる
-
- ムロろ~んさん 2016/09/21 22:30:40
- 検問(@_@)
- あっぷるさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
タジキスタンへ行かれた旅行記を拝見しました。
私もホジャントではないですが、ドゥシャンベとパンジャケントへ行きました。
本当に街を散策していてきれいな所だなぁって思ったんです。
ゴミ落ちてないし!これは驚きです。
そうそう、タクシードライバーさんが警察官に検問で引っかかっていたようですが、スピード違反でもなく、外国人を乗せていると検問を受けるようなんです。
私もウズベキスタンのタシュケントの街中で受けたことがあるのですが(しかもプライベートツアーで手配したのにもかかわらず)、誰を乗せているのか、どんな目的で旅しているのか、きちんと行程通り旅しているのかまで聞かれたようなんです。
一人だったら絶対できな〜い\(◎o◎)/!ってガイドさんに言ったことがあるくらい驚きました。
そうそう、入国面倒くさくなかったですか?特にウズベキスタン!
私は荷物全てチェックさせられて大変でした(*_*)。
ムロろ〜ん(-人-;)
- あっぷるさん からの返信 2016/09/21 23:07:39
- RE: 検問(@_@)
- ムロろ〜んさん
羽田JAL ラウンジからです。ローマ、サンマリノに行ってきます!
外国人を乗せていたからですね。疑問が解けました❗
そう、街がきれいで予想外でした。
私の場合はウズベキスタン入国は簡単でしたよ。よく大変だったと聞くので、覚悟していましたが、拍子抜けしました。
プライベートツアー、いいですね〜✨
あっぷる
-
- SIさん 2016/09/20 18:46:24
- このコースいいですね!!
- あっぷるさん
短時間でタジキスタン滞在出来ないか考えていましたが、
このコースは考えてませんでした(^ ^;)
安く確実にタジキスタンに滞在できるので素晴らしいですね(^^)
タジキスタン, 南方航空で朝ドウシャンベに入って、エアアスタナでその昼過ぎにアルマトイに抜けるコースを考えましたが,どうも(マイルをうまく使わないと)チケットかなり高くつき, 滞在時間も少なくどうしようかと思っていました...
参考にさせて頂きます!!!
ysi
- あっぷるさん からの返信 2016/09/20 21:17:10
- RE: このコースいいですね!!
- ysiさん
私同様、弾丸トラベラーのysiさんには気に入って頂けると思っていました。(笑)
意外と簡単に国境越えができて、拍子抜けするほどでした♪
ぜひ国境からは乗り合いタクシー&ミニバスで安くあげて欲しいです。
タクシーなら、私はちょっとぼられ気味だったので、正当な金額で折り合いをつけてくださいませ。
あ、ysiさんはドゥシャンベにAIRで入って、ホジャンド経由オイベックの国境かしら。一回だけあの国境を通るんですね。
そう、中央アジアって意外と高くつくんですよね。物価は安いのに・・。
エアアスタナがそもそも高いです。去年のカザスタン&キルギスは10万円超えでした。プラス2万マイルも使ってしまいました。
あと中央アジアはトルクメニスタンが残っていますが、ANAマイルを貯めて行こうと思います。
あっぷる
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