ケ・ブランリー　美術館

2016/09/09 - 2016/09/09

所在地はエッフェル塔近くですし、ミュージアムパスも使えます。

大阪で云うところの民博でしょうか。

暗いし、ガラスケースの展示ケースが多いのでぶつからないように注意しなければなりません。

大阪万博の、ワコール・リッカーミシン館にあった、鏡の部屋で鏡にぶつかり痛い思いをしたことを思い出します。

エリア パリ(フランス)

延々と続くエントランス、迷子になりそう。

世界の地域ごとに分けて展示されています。

保管庫にも展示の要素を持たせています。

アジア・南米・アフリカ等、地域ごとに分けられて展示されています。

展示方法は凝っています。

一家に一本、トーテムポール。

窓にはエッフェル塔。

映像による解説を受ける事が出来るブースが多く設置されています。

館内配置図、複雑です。

展示フロアが重なった様な構造です。

こういった展示物が多いです。

古来、人類には子孫繁栄が重大関心事であった事が分かります。

なかなか、凝った設計です。

建築物に関心がある方には面白いでしょう。