初めての久米島

2016/09/10 - 2016/09/13

　８月にトラベル関連サイトからメルマガが届いて、オリオン○○ーの激安久米島ツアーが見つかり急遽予約しました。
３泊４日３万円を切るツアーで楽天イーグルスがキャンプする久米島ツアーが決定！！
ＪＡＬ便使用で時間帯による割増料金が一切無し。信じられませんよね。
なにしろ安いツアーなので、それなりの内容かと思いながら参加しましたよ！
　まずは、日程等の案内書が届いたので、すぐに開封すると
驚き「ＪＡＬ便の座席予約が事前に可能」でした。　ＪＡＬサイトを確認すると可能な一番前の窓際席が予約されていました。
すぐに、座席チェックして、往復共に後方の窓際で２座席構成の席へ変更しました。
　あとは、当日を待つばかり・・・

エリア 久米島(沖縄)

　羽田空港まで車を使用し、家を11:00頃に出発、羽田空港に11:45頃に到着。羽田のＰ２駐車場で待つことにしたのですが、何と「２時間待ち」の看板が・・・でも、12:30頃に入ることができました。
羽田出発が15：00頃なので、荷物を預けて、昼食にしました。
　羽田から出発する時の定番のお食事は、ここです。

ロイヤルドミニコイタリアンダイニング グルメ・レストラン

２人で違うセットメニューを頼んで、
私は、エビとトマトのスパゲティー
ここでは、初めて食べたのですが、エビとトマトの相性が良いのでしょうか、美味しく頂きました。　勿論、シェアーして、妻も美味しいと言ってましたよ。

ロイヤルドミニコイタリアンダイニング グルメ・レストラン

妻は、あさりのスパゲティー
このレストランで良く食べるメニューです。
いつもどおり、あさりの香りがしっかり、美味しいスパゲティーでしたよ。

ロイヤルドミニコイタリアンダイニング グルメ・レストラン

天気が良かったので、窓から横浜ランドマークタワーが良く見えていました。
手前は、国際線ターミナルです。
食後は、楽○プレミアカードでラウンジに行き、時間調整しながらのんびり過ごしました。

ロイヤルドミニコイタリアンダイニング グルメ・レストラン

２年半ぶりの国内旅行です。
搭乗したのは、777型機。
座席が新しいタイプで座り心地が非常に良かったですよ！
リラックス・グッズでテーブルに掛けて使用するタイプのフットレストを持っていったので大正解、非常に楽に過ごすことができましたね。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

那覇に到着したら、こんなジェットがありましたよ。
石垣便で、青いジンベイザメですかね。

那覇空港 空港

　久米島への移動は、琉球コミューターのボンバルディア５０人乗りのようです。
　双発のプロペラ機で、セスナを除いて、今までの人生で一番小さな飛行機です。
　ＣＡさんが非常に綺麗な方で、モデルさんのような佐々木　希に似ている重ねて綺麗な方で、対応が非常に良い優しいＣＡさんでした。

那覇空港 空港

途中に、以前にダイビングしたチービシが見えましたよ。
その後も渡嘉敷・慶良間なども見れました。
夕方でしたので、余り綺麗に見えませんでしたが、日中ならきっとすばらしく綺麗に見えたと思います。

ナガンヌ島 自然・景勝地

　久米島空港に到着です。
でも、ビックリ、着陸後に滑走路の先端でＵターンして到着。
見ての通り、飛行機を降りて、ビルまで徒歩。
久しぶりですね。　石垣に行った時に１度だけ同じでしたね。
　空港〜ホテルへは、町内バスを使用しますが、これが際どかったのですよ。　
荷物を受け取って、すぐに空港案内所へ、バスについて質問したら、出発までわずか５分しかないとの事、乗り場を教えてもらいバスに乗ったのが、２分前。時間きっかりに出発となりました。
　乗り遅れれば、もうタクシーしかありませんでした。

久米島空港 空港

　ホテルでチェック・インして部屋に荷物に入れて着替えたら、もう20:30頃になっていたので、今日の夕食は、ホテル内の「レストラン　アカバネ」でステーキとエビフライのセットメニューにしました。　勿論、オリオンビール付きで・・・
このエビフライは、久米島の特産物で養殖の車えびです。
ステーキセットから200円増しで、３本のエビフライが付いていました。
ステーキは、薄いお肉でしたが、このエビフライが美味しかったですね。

リゾートホテル　久米アイランド　＜久米島＞ 宿・ホテル

９月１１日の朝

朝食は、ホテルのレストラン　アカバネでビッフェです。
日常の朝食とは、全く違って、時間を掛けてしっかりと食べてしまいます。
サクッとしたクロワッサンも美味しかったですよ。

リゾートホテル　久米アイランド　＜久米島＞ 宿・ホテル

　旅行の時は、朝食後に散歩が決まりです。
まずは、イーフビーチに行きました。
わずかにイーフビーチホテル、奥武島が見えます。
天気のせいも有りますが、思ったより綺麗なビーチでは無いようです。
日中の時間帯にも行きましたが、季節の為かもしれませんが、海水浴客は皆無でしたよ。
その後、近くの商店街？をブラブラ、勿論、まだ時間が早いのでどこも開店していませんが、昼食や夕食のお店などの候補探しも面白いものです。

イーフビーチ ビーチ

　今日の予定は、午後から「く〜みん号」の半日島内観光ツアーです。
朝食後のんびり過ごした後、昼食を食べに周辺の飲食街をうろうろ
これが、開店している店が無く、やむなくホテルの目の前にあり、地元のお客さんも結構入っているパーラー・スリーピースにしました。
　このお店は、ホテル内のビーチアクティビティの「アイランドエキスパート久米島」で、はての浜予約の手続きをしたお店で、店員さんに紹介して頂いた久米島そばのお店です。
　久米島は、お味噌の生産をしている所で、久米島そばは、味噌味ですね。
　値段の割には、量も少なく・ダシも余り効かず・お肉も思ったより固めでした。

スリーピース グルメ・レストラン

　く〜みん号に乗って、半日観光に出発
のんびりとした話し方のドライバーさんのガイドを聞きながら、ゆっくりと（後ろに車が来ると追い越させるよ）走りながら
　まずは、五枝の松
ここは、最初に県指定の天然記念物になりましたが、その後、国指定に変わったそうです。

久米の五枝の松 自然・景勝地

こちらが、国指定の天然記念物の碑です。

久米の五枝の松 自然・景勝地

２番目は、おばけ坂

そうそう、ここは、かの有名な「下り坂なのに車が逆そうしてしまう坂」

おばけ坂 名所・史跡

　バスに乗った状態で見ても、バスから降りて見ても
手前が下り坂でその先が登り坂になっているように見えます。
　下り坂の途中でバスを止め、エンジンを止めてニュートラルに入れて
ブレーキを離すと、あらあら不思議、バスがバックして行きます。
しかも、段々とスピードが上がり、歩行くらいのスピードまで
　また、ドラバーさんがタイヤのホイルを道路上に置いてくれましたが、
やはり、坂を逆走しましたよ。

おばけ坂 名所・史跡

３番目は、具志川城跡

バスからの車窓のみです。　現在修復中との

具志川城跡 名所・史跡

４番目は、ミーフガー

海岸線にある岩の割れ目ですね。
丁度晴れてきたので、割れ目からの空が非常に綺麗に見えましたね。

ミーフガー 自然・景勝地

５番目は、久米仙酒造の工場、そう泡盛の「久米仙」で非常に有名な酒造会社です。

久米島の久米仙 名所・史跡

６番目は、比屋定バンタ、展望台があり晴れた日には非常に良い景色がみれる所です。

比屋定バンタ展望台 名所・史跡

はての浜が良く見えていますよ。

比屋定バンタ展望台 名所・史跡

７番目は、畳み石

バーディーハウスと海亀館の間を通り、ビーチに下りると「畳み石」があります。

奥武島の畳石 自然・景勝地

近くで見るとこんな感じで、亀の甲羅のようですね。

この後、ホテルへ戻り、半日観光が終了。

奥武島の畳石 自然・景勝地

　部屋に戻って一休み、その後、早めの夕食に出かけました。
なぜなら、紹介された地元の人気店で、予約無しでは入店が難しいかも・・・と言われている居酒屋に行こうと思ったからです。
ホテルを出たのは、17:30頃
　このお店は、タレントで有名な「小島○○」さんのお母さんのお店だそうです。

オオ・ハッピー グルメ・レストラン

２目の夕食は、ここ「海産物　波路」
ガイドブックには、予約が多いので、できれば、予約したほうが良いと案内されているようです。
　私達は、予約無しでしたので、開店時間を合わせて行きました。
入ると余り愛想が良く無い店員が「予約ですか」と予約無しを伝えると
カウンター席を指して「そこで良かったらどうぞ」と不親切な案内。
でも「予約席の札」が沢山あり、地元の方々の宴会も２階であるようでした。

波路 グルメ・レストラン

　とりあえずねオリオンビールと海ぶどう、ふ〜チャンプルと車えびの塩焼きを注文、ごめんなさい海ぶどうは、写真を忘れました。

波路 グルメ・レストラン

気を取り直して、ホテルから一番近い居酒屋の「秀満」へ行くことにしました。

　飲み物はやはり、オリオンビール、そして、試しに「ふ〜チャンプル」を注文してみましたよ。
　前の店に比べて、美味しく・量も倍くらいありそう、値段も同じくらい。
グルクンのから揚げ　沖縄に来れば、やはり、これを逃してはいけません。

３日目の午前中は、はての浜です。

朝食は、ホテルのレストラン　アカバナで食べました。
まあ、ほぼ同じようなメニューでしたが、美味しかったですよ。

と言うことで、この写真は、いきなり「はての浜」です。

ハテの浜 自然・景勝地

上陸した反対側の写真です。
およそ２〜３メートルくらい、砂が体積しているようで思ったより、広くて・高くて・細長い砂の島、という感じですね。
　台風や潮の流れにより、浜の形が変わってしまうそうです。

ハテの浜 自然・景勝地

この写真が「はての浜」の一番奥、奥の浜です。
ここに連れて行ってくれるショップは、イーフビーチ・ホテルにある一軒のみだそうですよ。

ハテの浜 自然・景勝地

　ホテルへ戻って一休み。
その後、昼食へと、やっぱり、久米島そばが食べたいなと思い、昨夜行った居酒屋の秀満さんへ・・・
実は、このお店では、生めん（手打ち？）を使用していると「はての浜ツアー」でお世話になったアイランドエキスパート久米島のスタッフが紹介してくれていたのです。
　と言うことで、久米島ソウキそばです。
レンゲ一杯になるソウキが２つ、これが柔らかくて美味しい
ダシも良く効いて美味しい、麺の美味しくて大盛りですか・・・
という位に量が多かったでする

これは、野菜あんかけの久米島そば
ソウキも入っている美味しい野菜あんかけの久米島そばでした。

　昼食後に一休みして、プールで過ごすことにしました。
このプールなぜか、「午前中使用禁止」なのですよ。
これは、正直不便です。予定が無い日は、どう過ごせばよいのでしょうか？
　滞在中にこのプールを使用したので、この日の午後だけです。
でも、利用者が少なくて２〜３組程、子供連れの家族が来ると貸切状態になってしまいます。
　今年の４月以来のプールでのスイミング、泳ぎは、余り得意無いのですが、縦約２５ｍ×横約１０ｍのプールを時に縦で、時に横で泳いでいました。

リゾートホテル　久米アイランド　＜久米島＞ 宿・ホテル

　夕食は、またまた「秀満」にしました。
注文は、何と言ってもまずは、オリオンビール、特に、１８時〜１９時は、ハッピーアワーで、オリオンビールの生中ジョッキが￥３００で超安いのです。
３杯も飲んでしまいましたよ。
　写真は、ソーメンチャンプルとクーポンでサービスのもずくです。
量は、やっぱり大盛りという感じでしたよ。
その他に島サザエのつぼ焼き、妻が美味しいと追加して食べていました。

　写真は、おやじが取って来た魚料理（この日は、カジキフライ）、我が家の近くのスーパーでは、冷凍品しか食べれませんが、やはり、生のようですごく美味しかったです。サラダが付いているのがうれしいですね。
　その他に、チーズとエビの餃子風、えびの押し寿司など頼みました。

４日目の朝は、定番となったレストランで朝食。
その後、散歩に出掛けました。
イーフビーチが綺麗でしたので、撮ってみました。

イーフビーチ ビーチ

　おみやげは、「おろしスーパー」とホテルの売店で購入しました。
「おろしスーパー」は、激安です。
他のおみやげ店が無いので、この２店舗で購入しましたよ。
尚、ホテルの売店には、試飲用に久米仙の古酒が置いてあります。
飲み過ぎに注意してくださいね。　結構、いけますよ。

久米島〜那覇ーのジェットです。
赤いジンベイでしょうか。

久米島空港 空港

　このジェットは、ＪＴＡの７３７型機で、座席が昔のＪＡＬエコノミーの座席と同じで、狭く感じてしまいました。
　次の出発便に、ハチ？のマークが点滅していたので、撮ってみましたが、残念、片手で撮ったのでボケてしまいました。

久米島空港 空港

　那覇に到着後、直ぐに、クラスＪへ変更すべく座席変更カウンターへ
クラスＪの空き無し、待ち無しでしたが、ファーストクラスにちょうど２座席空いており、直ぐに、座席変更手続きをしました。
　その結果、サクラ・ラウンジでしばしの休憩（２０程度）、座席は、写真の通り、豪華なソファの様ですね。
ＣＡが３名付いていましたよ。座席数が１０席位なのに
もう、至れり尽くせり・・・トイレから戻った時には、ブランケットが畳んであるし・・・でした。

夕食の写真です。
「いすみっこ」の包みの中は、四角いおにぎりでしっか暖めてありました。
全体的に、薄味ですが大変美味しく頂きました。

ファーストクラスのメニュー・表紙です。

食事のメニュー

ドリンクのメニュー

半日観光の時に渡された「指令書」
各観光地にて、キーワードを見つけて並び替えると
久米島で養殖している特産品になるそうですよ。

クイズに当たったら、こんな商品が頂けました。

久米島では、コーヒーが栽培されているようです。
写真は、水出しアイスコーヒーですが、値段がかなり高価
でも、希少価値があるのかな〜
尚、まだ、飲んでいませんので、飲んだ時に感想を付け加えたいと思います。