お馴染みの、ロダン美術館　トイレにタダで入れます。

2016/09/07 - 2016/09/07

久し振りのロダン美術館訪問です。

ここもミュージアムパスが使えますしメトロからも近く、便利なロケーションです。


庭は、それ程広くはありませんが作品が屋外展示されていますし、カフェもありますから散策すると気持ちが良いです。

小学校の教科書にも良く出てくる、有名なブロンズ像ですが、じっくり見ると「トイレの便秘おじさん」にしか思えません。

ヨーロッパを旅して未だに馴染めないのが「有料トイレ」です。

ですからなるべくトイレに行かない様に水分を取らない様にしたり、無料トイレを見つけると必ず入ったりします。　

特に無料トイレについては、まるで散歩中に電柱を見たワン公状態。

エリア パリ(フランス)

• 交通手段: 鉄道 徒歩

作品は主にブロンズ、石像が展示されており入館者も少ないので、ゆっくりと見ることが出来ます。

エアコンが無いので、要所（係員の座っている場所の前）に扇風機が置かれていますが通風性が良くないので、結構暑いです。

折れています。
男性裸像に小さいのが多いのは折損事故が多いから、その防止のためかもしれません。

頭に乗っているのは神殿でしょうか。

日本には、通天閣を乗せた人が居ますね。

以前より中国語表示が増えましたが、中国大陸からの観光客は減った様に思います。

最近は、何処の施設もデジタル化の波が押し寄せている様です。

ブロンズ像、石像の制作過程がCG解説されています。

脱力感。

パンツを履くことすら忘れてます。

分裂したSMAP、を思わせるブロンズ像。

御存知、地獄門。
上部に、お馴染みの像があります。

下部の像は触れる人が多いようで、磨かれて光っています。

よく見ると。

光ってますね。

庭から見た建物、意外にこじんまりしています。

庭のトイレ棟です。

前回、訪れた時は入口にチップをムシり取るオバさんが仁王立ちしていました。

今は無料で、自由に使えます。

この「トイレ有料」と言うのに、未だに馴染めません。

庭の像、蜘蛛の巣が張っていたので掃除してあげました。