2016　母と娘のスリランカ The Brief Garden.

2016/08/04 - 2016/08/10

　スリランカが誇るリゾート建築家　ジェフリー・バワ。　
彼が慕ったであろう　兄べヴィス・バワ　の理想郷を訪ねてみた。

スケールこそ弟に軍配だが、兄べヴィスはより自由に　
欲するがままに生きたに違いない。

「いや・・一時戦争に阻まれたよ　お役目は果たせたがね」
そんな語りが、鋭い眼光から静かに物語る。

しかし強運は、彼を追っていた。
４２歳で出征　帰還後の人生が47年
ブリーフガーデンは半世紀以上手掛けての庭園らしい。
帰還後の創作は、より甘美さを増したに違いない。


Bevis Bawa 1903〜1992
イラストレーター　園芸アーチスト

エリア ベントータ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.0

ベントータから10?内陸

地味な看板だ

管理人さん

バーベキューでもしたのか？

トイレはアジア式

寄ってみよう

背後のヤシの木が粋　日本庭園の雰囲気

ギターを抱けば場違いな平凡

小石を飛ばしたくなる　段々池

誰でもアングルが決まる

バワ兄弟の共通のセンス

メタリックなArtの実態は瓶底

恥じらいの成年の背後は　援護射撃団　か

１９４５年以降の製作なら
戦地の一コマをモチーフにしたかも知れない

妖艶なユリ？蘭か？

同じ花だが雰囲気が違う

まるでバワ兄弟の様だった

ミニチュアパイナップル

今更ながらノックしてみたい

ハヌマーンか？

バワ兄弟共通の嗜好

何気にモザイク

荘

アンティーク家具が重厚感を増す

この辺もバワ兄弟共通の趣

自画面か？　

デフォルメが煩悩の数かも(笑)

お母さま

欧州人とシンハラ人の混血
大柄な兄弟は母の血筋だと思った

大胆なお方だ　
異母兄弟でなければ初産から１６年後に
次男ジェフリーを産んだのだ

World war?　1939〜1945
Rank 　Major・・・陸軍なら少佐だろうか
詳細は不明だが　War Medalを受賞している
ならば　軍人謙芸術家だったのか！？

お父上はCapten階級の軍人の様だ
この写真のどなたかがお父上かもしれない
べヴィスは後部中央　
なんせ２ｍ近いから一目瞭然だ

お好みの青年か　　若き日の兄弟か

煩悩の舞台は濃厚なリゾート

こちらはインドネシアの美術品

自己愛にも何気に恥じらいを添えて

バワ兄弟共通の趣

戻ろう　豆タンクは車内だ

ルヌガンガと同様にゆっくり散策できる

時間のある方にお勧めしたい