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2017年のNHK大河ドラマは、龍潭寺(りょうたんじ)ゆかりの井伊家の当主「井伊直虎」の生涯を描く「おんな城主 直虎」に決まりました。<br /><br />奥浜名湖の引佐町井伊谷(いなさちょう いいのや)に龍潭寺があり、大河ドラマ放送前にもかかわらず、訪れる人が増え始めています。<br />龍潭寺は井伊家の菩提寺であり、江戸初期に造られた池泉鑑賞式庭園、左甚五郎作と伝えられる竜の彫刻、うぐいす張りの廊下などが見どころです。<br /><br />井伊直虎は、戦国時代から安土桃山時代にかけての遠江井伊谷の女領主です。その経緯は井伊家の家中を支えるものが次々と戦死していき、井伊家を守るため直虎が当主となりました。<br /><br />そして、奥山軽便鉄道が井伊谷を通っていたことを現地の案内地図で知り、道路に変わった線路跡を歩いてみると、当時の橋脚を見つけることができました。<br />軽便鉄道は、大正時代から昭和39年(1964)まで元城(浜松駅の北側)・奥山間を走り、沿線住民や奥山半僧坊への参拝者の足、竜ヶ岩洞からの石灰石輸送として活躍しました。<br />

井伊直虎ゆかりの地「龍潭寺」と昭和の軽便鉄道跡(浜松)

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2016/09/09 - 2016/09/09

23位(同エリア199件中)

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かっちん

かっちんさん

2017年のNHK大河ドラマは、龍潭寺(りょうたんじ)ゆかりの井伊家の当主「井伊直虎」の生涯を描く「おんな城主 直虎」に決まりました。

奥浜名湖の引佐町井伊谷(いなさちょう いいのや)に龍潭寺があり、大河ドラマ放送前にもかかわらず、訪れる人が増え始めています。
龍潭寺は井伊家の菩提寺であり、江戸初期に造られた池泉鑑賞式庭園、左甚五郎作と伝えられる竜の彫刻、うぐいす張りの廊下などが見どころです。

井伊直虎は、戦国時代から安土桃山時代にかけての遠江井伊谷の女領主です。その経緯は井伊家の家中を支えるものが次々と戦死していき、井伊家を守るため直虎が当主となりました。

そして、奥山軽便鉄道が井伊谷を通っていたことを現地の案内地図で知り、道路に変わった線路跡を歩いてみると、当時の橋脚を見つけることができました。
軽便鉄道は、大正時代から昭和39年(1964)まで元城(浜松駅の北側)・奥山間を走り、沿線住民や奥山半僧坊への参拝者の足、竜ヶ岩洞からの石灰石輸送として活躍しました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • いなさ町みどころマップ<br /><br />遠州の奥座敷である奥浜名湖に、引佐(いなさ)町があります。<br /><br />ここには、湖北五山と呼ばれる奈良時代から江戸時代に開創・建立された名所・旧跡が散在しています。<br /><br />この旅行記では龍潭寺(りょうたんじ)、井伊谷宮、天白磐座遺跡(てんぱくいわくらいせき)、金指〜奥山を走っていた奥山軽便鉄道を巡ります。<br />

    いなさ町みどころマップ

    遠州の奥座敷である奥浜名湖に、引佐(いなさ)町があります。

    ここには、湖北五山と呼ばれる奈良時代から江戸時代に開創・建立された名所・旧跡が散在しています。

    この旅行記では龍潭寺(りょうたんじ)、井伊谷宮、天白磐座遺跡(てんぱくいわくらいせき)、金指〜奥山を走っていた奥山軽便鉄道を巡ります。

  • 井伊直虎ゆかりの地<br /><br />2017年大河ドラマ「おんな城主 直虎」のポスターです。<br />

    井伊直虎ゆかりの地

    2017年大河ドラマ「おんな城主 直虎」のポスターです。

  • 大河ドラマの出演者<br /><br />井伊直虎役は柴咲コウです。<br />

    大河ドラマの出演者

    井伊直虎役は柴咲コウです。

  • 出発地は浜松駅<br /><br />浜松生まれの出世大名「家康くん」の後ろ姿です。<br /><br />ちょんまげは浜名湖名物のウナギ!<br />

    出発地は浜松駅

    浜松生まれの出世大名「家康くん」の後ろ姿です。

    ちょんまげは浜名湖名物のウナギ!

  • お得なきっぷ<br /><br />浜松地区を走る遠州鉄道では、いろいろな1日フリーきっぷを発売しています。<br /><br />いなさ町の旅は遠鉄バスを乗り降りするので、あかでん(遠州鉄道)と遠鉄バスがセットで乗り放題の「遠鉄ぶらりきっぷ」を選びます。<br />

    お得なきっぷ

    浜松地区を走る遠州鉄道では、いろいろな1日フリーきっぷを発売しています。

    いなさ町の旅は遠鉄バスを乗り降りするので、あかでん(遠州鉄道)と遠鉄バスがセットで乗り放題の「遠鉄ぶらりきっぷ」を選びます。

  • 遠鉄ぶらりきっぷ<br /><br />結構広範囲にバスが乗れます。<br />

    遠鉄ぶらりきっぷ

    結構広範囲にバスが乗れます。

  • アクトシティ浜松<br /><br />浜松駅北東にある市と民間で所有する複合施設です。<br /><br />建物は音楽の町を意識した「ハーモニカ」をモチーフにしています。<br />

    アクトシティ浜松

    浜松駅北東にある市と民間で所有する複合施設です。

    建物は音楽の町を意識した「ハーモニカ」をモチーフにしています。

  • 遠鉄バス<br /><br />龍潭寺へは44系統の渋川行きに乗り、井伊谷宮前(いいのやぐうまえ)で降ります。<br /><br />1時間に1本の頻度で走っています。<br />

    遠鉄バス

    龍潭寺へは44系統の渋川行きに乗り、井伊谷宮前(いいのやぐうまえ)で降ります。

    1時間に1本の頻度で走っています。

  • 家康くんの前姿<br /><br />胴体はピアノの鍵盤だったのですね。<br />

    家康くんの前姿

    胴体はピアノの鍵盤だったのですね。

  • バス車内<br /><br />座席背もたれの後ろに降車ボタンがあるので、とても便利です。<br />

    バス車内

    座席背もたれの後ろに降車ボタンがあるので、とても便利です。

  • 井伊谷宮前バス停<br /><br />浜松駅から50分で到着、ここから龍潭寺まで歩いて5分程度です。<br /><br />最近バスが龍潭寺の近くまで迂回し、このバス停が新設されました。<br /><br />さすが、遠鉄さん!<br />

    井伊谷宮前バス停

    浜松駅から50分で到着、ここから龍潭寺まで歩いて5分程度です。

    最近バスが龍潭寺の近くまで迂回し、このバス停が新設されました。

    さすが、遠鉄さん!

  • 井伊谷宮<br /><br />バス停の目の前にある井伊谷宮から訪ねます。<br />

    井伊谷宮

    バス停の目の前にある井伊谷宮から訪ねます。

  • 井伊谷宮<br /><br />後醍醐天皇の第四皇子 宗良親王を祀ります。<br /><br />井伊谷宮の裏を通ると、龍潭寺へ行けます。<br />

    井伊谷宮

    後醍醐天皇の第四皇子 宗良親王を祀ります。

    井伊谷宮の裏を通ると、龍潭寺へ行けます。

  • 麦わら帽をかぶったお地蔵さま<br /><br />日焼け対策万全な六地蔵さま。これから遠足に行くのでしょうか・・・<br /><br />ここは龍潭寺境内の裏です。<br />

    イチオシ

    麦わら帽をかぶったお地蔵さま

    日焼け対策万全な六地蔵さま。これから遠足に行くのでしょうか・・・

    ここは龍潭寺境内の裏です。

  • 開山堂<br /><br />1702年に建立し、開山黙宗瑞淵和尚を祀ります。<br />

    開山堂

    1702年に建立し、開山黙宗瑞淵和尚を祀ります。

  • 境内の参道<br />

    境内の参道

  • 本堂と補陀落(ふだらく)の庭<br /><br />1676年に再建された本堂です。<br /><br />では、寺を拝観します。<br />

    本堂と補陀落(ふだらく)の庭

    1676年に再建された本堂です。

    では、寺を拝観します。

  • うぐいす張りの廊下<br /><br />本堂の廊下を歩くとミシッ、ミシッ・・・<br /><br />忍びを知らせるしかけです。<br />

    うぐいす張りの廊下

    本堂の廊下を歩くとミシッ、ミシッ・・・

    忍びを知らせるしかけです。

  • 丈六の釈迦牟尼物仏(じょうろくのしゃかむにぶつ)<br /><br />遠州最大の大仏です。<br /><br />1729年霊長作の寄木造り仏座像で、明治初年の廃仏棄釈の動乱の傷跡があります。<br />

    丈六の釈迦牟尼物仏(じょうろくのしゃかむにぶつ)

    遠州最大の大仏です。

    1729年霊長作の寄木造り仏座像で、明治初年の廃仏棄釈の動乱の傷跡があります。

  • ほほえみ観音菩薩<br /><br />十一面観音菩薩像は、口もとにかすかな笑みが感じられます。<br />

    ほほえみ観音菩薩

    十一面観音菩薩像は、口もとにかすかな笑みが感じられます。

  • 一刀彫の龍<br /><br />左 甚五郎作と伝えられ、今はなき大仏殿の蟇股の装飾でした。<br />

    一刀彫の龍

    左 甚五郎作と伝えられ、今はなき大仏殿の蟇股の装飾でした。

  • 庭園を眺める女性<br /><br />本堂の縁側に座り、庭の説明を聞きながら、しみじみした思いに浸っています。<br />

    イチオシ

    庭園を眺める女性

    本堂の縁側に座り、庭の説明を聞きながら、しみじみした思いに浸っています。

  • 国指定の名勝庭園<br /><br />小堀遠州作の石が表現する禅寺の庭園です。<br /><br />中央に守護石、左右に仁王石が配され、池の型が心字池になっています。<br />

    国指定の名勝庭園

    小堀遠州作の石が表現する禅寺の庭園です。

    中央に守護石、左右に仁王石が配され、池の型が心字池になっています。

  • 書院からの眺め<br /><br />庭を横から眺めても心が落ち着きます。<br />

    イチオシ

    書院からの眺め

    庭を横から眺めても心が落ち着きます。

  • 散策の小径<br /><br />本堂を後にし、仁王門へ向かいます。<br />

    散策の小径

    本堂を後にし、仁王門へ向かいます。

  • 仁王門の狛犬<br /><br />この裏に仁王像が祀られています。<br />

    仁王門の狛犬

    この裏に仁王像が祀られています。

  • ご神木<br /><br />樹齢400年余、直政公の無事成長を願って直虎が植えたとつたえられる「なぎの木」です。<br />

    ご神木

    樹齢400年余、直政公の無事成長を願って直虎が植えたとつたえられる「なぎの木」です。

  • 落ち着いた雰囲気の山門<br />

    落ち着いた雰囲気の山門

  • そば処「曳馬路」<br /><br />門前にあるお店です。<br />

    そば処「曳馬路」

    門前にあるお店です。

  • 天おろしそば<br /><br />お昼は冷たいお蕎麦にしました。<br />

    天おろしそば

    お昼は冷たいお蕎麦にしました。

  • 井の国歴史探訪 案内図<br /><br />井伊谷地域は古代「井の国」と呼ばれ、清らかな水が豊かに湧き出る土地でした。<br /><br />これから見に行く「天白磐座遺跡(てんぱくいわくらいせき)」を確認していたところ、旧奥山軽便鉄道敷の文字が・・・<br />急遽、この軽便鉄道敷を歩くことにします。<br />

    井の国歴史探訪 案内図

    井伊谷地域は古代「井の国」と呼ばれ、清らかな水が豊かに湧き出る土地でした。

    これから見に行く「天白磐座遺跡(てんぱくいわくらいせき)」を確認していたところ、旧奥山軽便鉄道敷の文字が・・・
    急遽、この軽便鉄道敷を歩くことにします。

  • みかん畑<br /><br />秋が待ち遠しいですね。<br />

    みかん畑

    秋が待ち遠しいですね。

  • 秋の雲<br />

    秋の雲

  • キウイフルーツの栽培<br /><br />浜松との間にある三方ヶ原を含め、果樹園が多いところです。<br />

    キウイフルーツの栽培

    浜松との間にある三方ヶ原を含め、果樹園が多いところです。

  • いよいよ旧奥山軽便鉄道敷<br /><br />現在は、町内の道路になっています。<br /><br />井伊谷の車道から分かれ、神宮寺川沿いに切通しを歩いています。<br />

    いよいよ旧奥山軽便鉄道敷

    現在は、町内の道路になっています。

    井伊谷の車道から分かれ、神宮寺川沿いに切通しを歩いています。

  • ビニールハウス<br /><br />やがて視界が開け横尾地区に入り、対岸にビニールハウスや中学校が見えてきます。<br />

    ビニールハウス

    やがて視界が開け横尾地区に入り、対岸にビニールハウスや中学校が見えてきます。

  • 遠く左の方向は採石場かな??<br /><br />このあたりは石灰岩の多い地域です。<br />

    遠く左の方向は採石場かな??

    このあたりは石灰岩の多い地域です。

  • 神宮寺川を渡る橋<br /><br />町内史によれば、昭和38年(1963)5月に奥山線の気賀口〜奥山間が廃止され、その直後に普通道に改造と記録されています。<br /><br />道幅が狭いので、軽便鉄道が走っていたのですね。<br />

    神宮寺川を渡る橋

    町内史によれば、昭和38年(1963)5月に奥山線の気賀口〜奥山間が廃止され、その直後に普通道に改造と記録されています。

    道幅が狭いので、軽便鉄道が走っていたのですね。

  • 古い橋梁<br /><br />中央付近にレンガが見えています。<br />

    古い橋梁

    中央付近にレンガが見えています。

  • レンガ積みに石積みを組合せた橋梁<br /><br />この部分は堤防の外側にある橋梁ですが、以前は河川敷だったのでしょう。<br /><br />左側から流れてくる川の勢いを、石積みの曲線部分が受けています。<br />

    イチオシ

    レンガ積みに石積みを組合せた橋梁

    この部分は堤防の外側にある橋梁ですが、以前は河川敷だったのでしょう。

    左側から流れてくる川の勢いを、石積みの曲線部分が受けています。

  • 下流側から見た橋梁<br />

    下流側から見た橋梁

  • 下流側から見た橋梁<br /><br />川に架かる橋梁はコンクリート製でしょうか?<br />

    下流側から見た橋梁

    川に架かる橋梁はコンクリート製でしょうか?

  • 軽便鉄道の跡(竜ヶ岩洞の展示資料より)<br /><br />このあと訪れた竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)のお土産店に軽便鉄道資料が展示されていました。<br /><br />その資料によれば、四村(よむら)駅近くの④の位置に当時の橋梁が残されていると説明されています。<br />まさに、その橋梁に偶然出会ったのです。<br />

    軽便鉄道の跡(竜ヶ岩洞の展示資料より)

    このあと訪れた竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)のお土産店に軽便鉄道資料が展示されていました。

    その資料によれば、四村(よむら)駅近くの④の位置に当時の橋梁が残されていると説明されています。
    まさに、その橋梁に偶然出会ったのです。

  • 神宮寺川<br /><br />川の対岸に渡り、井伊谷方向に少し戻ります。<br /><br />軽便鉄道は川の右側の斜面を走っていました。<br />

    神宮寺川

    川の対岸に渡り、井伊谷方向に少し戻ります。

    軽便鉄道は川の右側の斜面を走っていました。

  • 巨石<br /><br />神宮寺川左側の小高い薬師山に入ると、斜面に巨石群がゴロゴロあります。<br />

    巨石

    神宮寺川左側の小高い薬師山に入ると、斜面に巨石群がゴロゴロあります。

  • 鳴岩(なりいわ)<br />

    鳴岩(なりいわ)

  • 天白磐座遺跡(てんぱくいわくらいせき)<br /><br />渭伊神社(いいじんじゃ)の裏手にあります。<br /><br />神様が降臨するための巨石(磐座)とした、我が国屈指の規模をもつ古代祭祀遺跡です。<br />

    イチオシ

    天白磐座遺跡(てんぱくいわくらいせき)

    渭伊神社(いいじんじゃ)の裏手にあります。

    神様が降臨するための巨石(磐座)とした、我が国屈指の規模をもつ古代祭祀遺跡です。

  • 天白磐座遺跡<br /><br />古墳時代前期から平安時代に至る長期間続く祭祀場だったことが、土器や勾玉などの発掘から明らかになりました。<br />

    天白磐座遺跡

    古墳時代前期から平安時代に至る長期間続く祭祀場だったことが、土器や勾玉などの発掘から明らかになりました。

  • 渭伊神社<br /><br />もとは龍潭寺境内にあり、南北兵乱の時、この地に移って来ました。<br />

    渭伊神社

    もとは龍潭寺境内にあり、南北兵乱の時、この地に移って来ました。

  • 境内にある小さな祭神<br />

    境内にある小さな祭神

  • 横尾地区の民家<br /><br />この付近のバス停から遠鉄バスに乗り、竜ヶ岩洞へ向かいます。<br /><br />井伊直虎ゆかりの地「龍潭寺」へは、大河ブームが来る前に訪れた方がいいかも知れません。<br />

    横尾地区の民家

    この付近のバス停から遠鉄バスに乗り、竜ヶ岩洞へ向かいます。

    井伊直虎ゆかりの地「龍潭寺」へは、大河ブームが来る前に訪れた方がいいかも知れません。

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