2016年9月：バンコク～台北６日間（バンコクから台北に一泊し帰国）：台北の夜市と朝市をぶらぶら。

2016/09/03 - 2016/09/04

バンコク～台北の旅。バンコク４日目。９月３日です。朝食を食べたら、スワナンプール空港から台北に移動です。

９月３日は、台北に一泊し、９月４日午後に台北を立ち、成田空港から乗合タクシーで自宅に戻りました。

自宅に戻ったのは９月５日午前０時２０分頃でした。

８月３０日午後に自宅を出発し、３０日は成田に前泊。３１日、９月１日、２日はバンコクをうろうろのろのろ。この間の旅行記は、別途にありますので、興味のあるかたはそちらをご覧ください。

この旅行記は、９月３日バンコクのホテルから台北で一泊し自宅へ戻るまでです。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆５日目、９月３日です。バンコクより台北に向かいます。

バンコクのクラウンプラザホテルでの朝食です。

３１階のラウンジで戴きます。今日は卵料理をお願い。

コックが席を外していたので、ここのスタッフが卵料理をクック。

夕方は、スタッフはカクテルも作ってくれます。

味噌汁は丁度よい出汁がでており、美味しく頂きました、

タクシーでスワンプール空港に向かっています。

ホテルを午前７時３０分に出発。まだ朝の渋滞前で、すんなりと高速に。

空港の手前ですが、メーターは２５０Ｂちょっとです。高速代は１００Ｂ別途事前に渡し、おつりの２５Ｂを返却してくれましたが、チップへ。

スワンナプール空港に着きました。

綺麗なタクシ―。メーターで２７０Ｂちょっと。チップ込で３００Ｂ。高速代は別途。

空港からホテルまで、メーターで４１０Ｂを超えたあのメーターはきっと加算メーター？だったのか。

このドライバーは、７００Ｂと言っていたが無視し、メーター。メーター。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

スワンナプール空港。ＶＡＴの手続きに行きます。

空港の端っこ。１０番入口から入ると近い。

誰も並んでおらず、書類を出し、スタンプを受ける。

ここで手続きをしていたら、大陸の大群が突然に、私の脇へ。まだ終わっていないのに、テーブルへ書類を出し始めた。

スワンプール空港。チャイナのカウンター。

エコは行列。並ばずに、チェックイン、

バンコク１１：１０＝ＣＩ８３４＝１５：５５台北。

Ｂ７４７です。事前座席予約は、先端部や２階は予約できませんでしたが、カウンターで先端部をお願いしたら、５Ｋを確保頂きました。

ソロシートです。台北→バンコクに続き、ソロシートが確保。ラッキー。

「ＰＲＥＭＩＵＭ　ＬＡＮＥ」から出国します。エミレーツ航空のＣＡさんが沢山。皆さん背が高い。

ここから出国すると、セキュリティチェックと出国審査は、ほぼ数名待ちです。

出向しました。

ＶＡＴで税金を戻して頂きます。５％です。足マッサージ１時間分とチップ代程度が戻りました。

出国後、案内に沿って。直ぐに分かります。

チャイナのラウンジで、今日２回目の食事とビール。

「ライちゃん」も、無事出国。

チャイナのラウンジ。広くはないが、ゆったりとしています。

食べ物も飲み物も充実。

トイレは、ラウンジ内にありません。一旦外に出て空港のトイレを利用しますので不便。

台北までのＢ７４７．デカイ。この先端部に乗ります。一階ですので、２階のパイロットより前です。

バンコクまでは、先端部の一番前で、窓３つを占領。

台北までは、この先端部の５Ｋ。一番後ろです。

バンコク⇒台北。Ｂ７４７の先端部です。

左右それぞれ５列づつ。５Ａと５Ｋの間に、ペアーシート１つの全部でこの空間は定員１２名。ソロシートです。

バンコクへは、最前列の１Ｋでしたが、台北へは５ｋで最後部。

バンコク⇒台北。Ｂ７４７の先端部です。

足置場も。モニターまでは遠い？

丸いもの開けたら鏡。

鏡まで。イトウさんさんには必要なし。

電源まで。ここでデジカメを充電。

ウエルカムドリンクとナッツ。置場に困らない？

ナッツは袋のまま。ナッツのパッケージが変わりました。

スワナンプール空港バイバイ。

また来るね。

チャオプラヤー川バイバイ。

また来るね。

食前酒の時間。

いつも通りに、ビールと白ワイン。そして「ライちゃん」登場。

今日３度目の食事です。

牛肉の何とかです。

ケーキかアイスですので、ケーキとワインでケーキを堪能。

「ライちゃん」も居場所に困りません。

食後の白ワインでくつろぎます。

台湾桃園国際空港第１ターミナル。

バンコクの出発が約３０分遅れ。回復せず３０分遅れで台北に到着。

ソロシートのフラットで、１時間程お休み。

第１ターミナルの入国審査、タイミングが悪く長蛇の列。約３０分待ち。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

宿泊先のアンバサダーホテルまで、國光客運のエアポートバスで行きます。

切符を１２５元で買います。「５番」と日本語で乗り場を、教えてくれました。

日本人に見られたようです。

５番の國光客運の台北車站行きは長蛇の列。一台乗り過ごし２台目に。

國賓飯店前で、降りるはずが、そのまま終点の台北車站まで連れていかれました。

市内に入って最初ドライバーが中国語でしゃべったきりで、途中の停車場をアナウンスせず。
グーグルＭＡＰで見ていたのですが、ブザーを押すタイミングが一歩悪く、國賓飯店を少し通過。無視され、終点まで。

台北車站からタクシーで國賓飯店（アンバサダーホテル）まで８０元。８０元損した。

１泊で朝食なし。ここのパイナップルケーキをお土産にします。

粤菜庁 (台北國賓大飯店) 中華

國賓大飯店。

トイレは、ウォッシュレット。選定基準の１つ。

確か・・・４年半前には、このホテルに夫婦で３泊。
その妻も既に、勝手に一人で旅立って行きました。

國賓大飯店の最寄り駅、ＭＲＴ雙連駅から劍潭駅へ。

士林夜市へ行きます。

悠游カードに１００元をチャージ。

士林夜市・・・

風船割。

士林夜市

ここまで、駅から結構歩きますが、夜市を眺めながら散策には丁度よい距離？

士林夜市・・・

１階のお店たち。

士林観光夜市 市場

士林夜市

地下一階で、お食事。メニューで指さしで注文。

ビール９０元、空芯菜５０Ｂ。

空芯菜は、塩味が適度でビールに合う。

カキオムレツ９０元。

あんかけのたれが美味い。

水ギョーザ１００元。

魯肉飯３０元。

以上、ビール２本飲んで、４５０元でした。

土曜日の午後８時過ぎ、多くの人が。当然日本人も。観光ガイド本を持っているし、日本語しゃべっているし。

一人だし、当然相席。

ほろ酔いなので、冷たいものでも。

少し列があったので、並んで。

マンゴのカキ氷。１５０元。一人で豪快に完食です。

周りを見ると、一つを２人や３人で食べていました。

ＭＲＴで雙蓮駅まで戻って、寧夏路夜市へ。

駅から徒歩７，８分

寧夏路夜市 散歩・街歩き

漸く、腹に応えてきました。食欲がわかず、ただただぶらぶら。

人が多いし、暑いし。

路上に屋台でなく、お店です。

食欲わかず、暑いし。

夜市では、少しづつ、少しづつ。と少し反省。

疲れたし、暑いし、お腹パンパン。

コンビ二で缶ビールを買って、ホテルでバタン。

◆６日目。台北２日目。９月４日です。
　午後に成田へ、そして自宅へ戻ります。

ホテルチェックアウトするまで、約３時間程。

宿泊先の國賓大飯店から、歩いて５分程の雙連朝市へ。

おかずたち。

お魚たち。

暑いので、少し涼みに。

ＭＲＴ雙連駅に入って、中山地下街へ。

まだ、お店も開いていないが、少しは涼しい。

鏡の前で、これからのスターを目指し、ダンスの練習中。

ぶらぶらして、小路で見つけたもの。

衣類の回収ボックスです。

ぶらぶらして、見つけたもの。

日本語街です。きっと夜は賑やかなことでしょう。

昨夜、発見していたら・・・・　　後悔？

残念ながら、空港へ行く時間となりました。

國賓大飯店からタクシーで台北車站へ８５元。高鐵で桃園まで行きますので、台北車站はＥＡＳＴ３の入口が一番近い。

台北駅 <地下鉄> (台北車站) 駅

台北車站。吹き抜けすごい。

ここのフロアーで、列車まちの人たちは、フロアーに直接座って待っています。椅子がないので？

台北→桃園まで購入。

普通車の指定の値段をビジネスの値段と思い違いし、ビジネスを買いました３５０元。

でも日本の新幹線と比べると安い？１０００円ちょっとだし、これも経験？次は何時乗れるかわからないし。と心に言い聞かせる。
窓口の女性係員が、「ＨＡＶＥ　Ａ　ＮＩＣＥ　ＴＲＩＰ］と言ってくれたような・・・

高鐵がきた。

飲み物（コーヒー、お茶、水）、お菓子、ウエットのサービス。

これだけでも、ビジネスに乗った価値がありそう。

乗車時間２０分なので、ビールはなし。

桃園駅から、Ｕ−busで桃園空港まで３０元。約３０分。

第１ターミナル→第２ターミナル、空港内をグルグル廻って、なかなか第２に着かない。

高鉄桃園駅 駅

サッサと出国。

第２ターミナルのチャイナのラウンジ。

牛肉麺を頂きます。

チャイナエアラインラウンジ V2 (桃園国際空港) 空港ラウンジ

何で枝豆があるんだよ。

アルコールをどんどんと飲んでもいいの？

搭乗ゲートの途中。

ゆっくりと鑑賞。

搭乗ゲートの降り口の待合スペース。

無機質でなく、心が少し安らぎますが、ラウンジで寛ぎすぎ、時間がない。

成田までお願いします。

Ａ３３０．

台湾バイバイ。また来るね。

台湾バイバイ。また来るね。

台北⇒成田。

１Ｋです。最前列で隣は空席。ビジネスはほぼ満席でしたのでラッキー。

その真ん中の座席には、バンコクへ行く際に成田空港のラウンジ、飛行機内、桃園空港のラウンジでちょっこと挨拶した女性の方は先に座っていましたので、「どうもどうも」の軽い挨拶を。お互い一人旅のようでした。

彼女も写真を撮っていました。

早速、食前酒。

いつも通り、ビールと白ワイン。

「ライちゃん」も帰国の途に着きます。

お食事です。

牛のカレー風味。美味かった。

サラダのドレッシングは、瓶入りです。ビンに入っていました。

デザートとワイン。いつもアイスは食べません。

ほぼ定刻で成田第２着。７４番ゲートでしたので、直ぐにまたずに入国。荷物が出てくるまで１０分待ち。

最後の税関で、トランクを開けられている人もいました。

成田空港から、乗合タクシーで自宅へ戻ります。

成田空港から関越道の上里ＳＡ、越後川口でトイレ休憩。

成田空港を午後７時３０分発し、上里まで約２時間、越後川口まで約２時間。自宅（柏崎）には午前０時２０分に到着。

成田に後泊しなくてもいいし、トランクやお土産も一緒に家の前まで運んでもらえるので大変便利。

バンコク、台北の成田前泊を含め６日の旅でした。

バンコクで、タイ国鉄で少しは冒険したし、誕生日は祝って頂いたし、少しは息抜きでいました。更に飛行機ではソロシートでくつろぐことができ満足。

台北は、このところ乗り継ぎだかりでしたので、入国し１泊。時間があまりとれなかったので、夜市で食事をとり、観光もしていません。
今度、台湾には台北以外にも行動しようと考えていますが、何時になることやら。

ご覧頂き有難うございました。

この旅行記へのコメント （2）

• fuzzさん 2016/10/17 14:12:23

  バンコクついでに台北

  イトウさん、こんにちは。
  
  やっとバンコク＆台湾旅行記を完読しました〜。
  
  そういえば、タイでは王様がお亡くなりになりましたね。
  
  一か月前のご旅行だったから影響がなくて良かったですが、
  
  旅行中だったり、今からタイへ行こうとする旅行社は
  
  何かと制限があって大変だったかもしれませんね。
  
  台北にも帰り道に寄る事が出来て良かったですね〜。
  
  台北駅に座り込んでいる人々をフォートラでは「ジベタリアン」と
  
  一部の人が呼んでいます。
  
  何はともあれ偶然会った女性と隣同士の機内ですか。
  
  ちょっとドキッとしました。(*´ω｀*)
  
  ライちゃんが一緒だから、その後の展開はなかったようですね(T_T)/~~~
  
  fuzz

  イトウさんさん からの返信 2016/10/18 20:59:14

  RE: バンコクついでに台北

  fuzzさん、こんにちわです。
  
  日増しに秋の深まりを感じる季節となりました。如何お過ごしですか。
  
  こんな、文を書ければイトウさんさんも、文才があると言えますか？
  
  イトウさんさんの才能でなく、ネットで・・・入手しました。
  
  ところで、ご多用の中、イトウさんさんを覚えて頂き、そして拙い旅行記をご拝見頂き感謝いたします。
  
  当地も含め、fuzzさん地方もこれから長い冬の冬眠に入りますね。fuzzさんは冬眠中にも関わらず既にハワイの準備に余念がないことと察します。
  
  イトウさんさんは、国王が逝去される前まで、バンコクのプランニングでした。lineも交換したし・・・　でも、アルコールも自重。そして服も黒い・・・１１月はパスします。
  
  やはり、チャイナのビジネスはお得です。台北でトランスファーできますので、色んな選択できます。台北で入国も。
  
  偶然出会った、若い女性（２０代）。成田空港でチャイナのラウンジで隣りの座席でした。カメラ２台でラウンジの食事等を撮っていましたので同族かな？と思いつつも声がけせず。
  その後、台北でトランスファー。彼女は案内所でバンコク行きのゲートを聞いていたので、こっちこっちと。そして台北チャイナのラウンジをご案内しました。
  その後は、別々で、台北から成田へのビジネスクラスのシートで再開。どうもどうもでした。
  
  若いのにビジネスでしたね。
  
  誠に申し訳ありません。fuzzさんの、東京での旅行記まだ拝見していません。ので、御免なさいです。
  
  台北駅の「ジベタリアン」の呼び方、そのとおりですね、ここに行くたびに何で座っているの・・・ベンチはどこにあるのです。
  
  コメント有難うございましたです。BYイトウさんさん。　　でした。