「かがやき」にのって富山に行きました（ほぼ富山駅周辺のみの旅行記）

2016/08/19 - 2016/08/20

富山で用事があったので、新幹線「かがやき」にのって富山に行きました。
富山は２回目ですが、昨春開通したばかりの北陸新幹線には初乗車です。
２日目は、ほとんど自由時間がなかったので、ほぼ１日目のみの旅行記です。

エリア 富山市(富山)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

大宮駅から新幹線に乗車。速達便の「かがやき」に初乗車。
この日まで、「かがやき」は全席指定とは知りませんでした。

新幹線はＡ席を指定。進行方向右向き、３人がけの一番窓際です。
この日の北陸新幹線は金曜日の夕方の列車ですが、結構がらがらでした。

埼玉は良い天気。

軽井沢付近です。

右側の席は、浅間山や志賀高原がよく見えます。

長野を過ぎるとほとんどトンネルで景色は楽しめません。糸魚川あたりで日本海が少し見えます。

富山平野に入りました。大宮から２時間弱。停車駅は長野のみです。早い。

富山湾に沈む夕日。

富山市街地。

富山駅に着きました。前回訪れたときには、越後湯沢からほくほく線はくたか号だったな〜。すごく近く感じます。

富山駅のコンコースに下りる階段。

リニューアルされた富山駅。前回来たときとは全然印象が違います。

洗練されました。

だんだん夕暮れが近づいてきます。

駅近くのホテルにチェックインした後、夕食へ。
駅前のビルの地下１階にある、富山ブラックラーメン「麺家いろはCiC店」に入りました。まずは、生ビールで富山に乾杯。

ブラックラーメンです。富山のソウルフードだそうです。しょうゆベースの真っ黒なスープが強烈。戦後、労働者の塩分補給や白飯のおかずとして誕生したとされ、塩辛いながらも病みつきになる人が多いそう。

路面電車が走っていたので、意味もなく、のってみる。セントラムという、環状線で富山の街を軽く１周。本当は２００円のようですが、富山市に宿泊している旅行者用の割引券を利用すると半額の１００円で乗れる。今回のった車両は、とても新しいタイプの列車。

意味もなく富山市街地を１周して、無事？富山駅新幹線高架下につっこむ。いずれは北側に抜けるようになるらしい。

富山駅コンコースをふらふら。

新幹線ののりば。

かなり日が暮れて真っ暗に。

富山駅のライトアップ。

きれいですね。

富山駅前の様子。

翌日、用事が済んだので、もう一度路面電車（ぽーとらむ）で岩瀬浜まで行ってみる。駅から５分ほど歩くと、この景色。

帰りも「かがやき」にのって帰りました。この日は激こみで、ほぼ満席の状態でした。今回、新幹線と富山駅の旅行記になってしまいました。