2016/09/01 - 2016/09/02
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パリ好きおばさん
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数年前、偶然見つけた「Live!オーロラ」なるサイトに登録して約2年、ライブ或いは数時間前のオーロラ連続写真動画を楽しんでいました。そこで少し知識をつけて、オーロラを確実に見るには北欧でもアラスカでもなくカナダのイエローナイフがベストであること、それと冬は観測時間が長いけれど、あまりに寒くて写真を撮るのは困難であること、金属縁のメガネは気を付けないと凍傷になることなどを知りました。Live!オーロラは、アラスカのフェアバンクスだったと思いますけどね。残念ながら、そのサイトは有料になってしまい、それほどライブにぴったりな時間に見れるわけではないので、疎遠になってしまったのだけど…
たまたまオーロラ爆発をリアルタイムで見たのが、一番の思い出です。
そして、4トラでオーロラの当たり年が’14〜’15の冬だったことも分りました。残念ながら、その時期は海外に行けない事情があったので、しばらくオーロラが見えにくくなるとも書いてあったことを考えて早めに行くことを計画。
オーロラチャンスが3回のツアーが多いけれど、それでは確実ではないだろう、4回チャンスがあるツアー それも黄葉見物と逆さオーロラを見られる秋、新月に近い時期にしようと思って見つけたのが、今回のツアーです。
毎晩、9時過ぎから夜中の2時前までが標準タイムで、最初と最後の晩以外は1時間半の延長もあります。したがって、午前中はほぼお眠り。
昼間の観光が少ないのと夜は難しい写真撮影、撮ったのは全部で300もありませんでした。
4晩でどう変わっていったのか、2回の旅行記でお伝えします。参考になれば幸いです。
そして、今までの旅行記に「いいね!」をしてくださった方には心よりお礼申し上げます。今回の旅行も、同行の方にお世話になりました。写真を送っていただいたり、お話を聞けたり。トップ写真は輪島から来られた石川さんにしましょう、彼に送ってもらった写真です。いつも周りに恵まれるのは、私の才能かな、なんてね〜
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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東京発のツアーなので、大阪からは私達2人だけ。プラス1万円で往復の飛行機代になるのは、ありがたいです。でも、2年前にカナダに行った時・今年南米に行った時と同様に、成田への便がなくて、羽田から成田への連絡バスに乗らなければいけないのです…
これは、バンクーバーへ行くまでのエアカナダの機内食。 -
2度目の機内食。
どうにも、機内食は苦手です… -
バンクーバーに着きました。残念ながら、イエローナイフへの便は無く、エドモントン経由です。
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アラスカへ行った時も、トーテムポールがあったな。
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バンクーバーは、寒くないです
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後ろのような感じの日本人、絶対いるぞ〜
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釣りに使う道具の形?もう、「何だろう?」が始まった…
バンクーバーでの待ち時間が長いので、ここで朝食用のバゲットを買って、あまりに大きいので2人で分けて食べます(お店の人がカットしてくれる) -
エドモントンに着きました。男性・女性歌手が別々の場所でライブをしていました。
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イエローナイフ行きに乗り換え。南米レベルに、到着までが長いです…
いや、南米よりはちょっと短い時間で着きます -
イエローナイフ空港から半時間ほどバスに乗ってホテルに着きます。
まもなく、オーロラビレッジに向かいます -
部屋は、十分広いです。クーラーは必要ない地域なのね。扇風機で大丈夫なようです
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他のツアーや個人も乗ったバスでオーロラビレッジ到着。ここは、先住民の時代からのティーピーと呼ばれるテントで、待機場所です。オーロラが出たら、係りの人が「出た」と言ってくれます。やっぱり寒いです。
ライトダウンがあれば何とかしのげるけれど、暑い日本から来る時普通のジーンズだけだと、膝のあたりがスースーします。ハイソックスとか、丈の長いチュニックセーターとかすぐに出せるよう用意するといいでしょう。 -
暖房がないと、辛いです…ここでは、コーヒーやお茶を飲めます
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ティーピーは大きいのも小さいのもあります。
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トイレ。そして、イエローナイフは水道が無くて水洗トイレではありません!
手は、アルコールで消毒します。
水洗トイレがあるのは、レストランだけなのだそうです。って、井戸を掘って使ってるのかしらん?
この晩は雲が多くて、バスの到着が遅れた分だけ延長になったけれど、ちょっと白いオーロラがポチッと見えただけでした…写真を送ってくれた石川さんも、つまらなくて撮った写真を削除してしまったそうです。
一眼レフのレフさん、オーロラ達人さん、写真送ってくださいね〜 -
レフさんが最初の晩のオーロラ写真を送ってきてくれました。
PictureManagerで自動修正したら昼間のような写真になったので、バックライトを当ててみました。最近は、少しくらい後光が出ても気にならなくなってきました…
暗い夜中だから、上の方の赤いのはオーロラが出てるんでしょうか?
全然予想もしてませんでした。
レフさんは空気の屈折と書いてあるけれど、下の方は、少し緑色です。 -
ホテルに戻ってシャワーします。眠い…昼前までおやすみなさい〜zzzzz
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このホテルは、レストランがありません
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なぜなら、ショッピングモールがあるので、そこのレストランが朝食と言うより昼食場所になるからです
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ここが、そのレストラン。
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団体で場所を取って食べることになります
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食欲があまり湧かないけど、野菜は食べなくちゃ。ともかく、眠いです〜
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ホテルは、クオリティ・イン。
場所は、便利なところにあります。これから、希望者(と言っても全員)が市内観光します -
添乗員さんが教えてくれた、独特のナンバープレート。
プリンスエドワード島も、ユニークだったな〜 -
見えているのは、ちょっと高級な土産物店。後で入ってみました。
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国防省の建物。他に、裁判所の建物も見かけました。
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イエローナイフは、ノースウエスト準州の首都なんですね。
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観光案内所に来ました。お土産にプレートがあるんだ〜
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州の議事堂に行きます
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きっと、近辺で採った石で作ってあるんでしょう
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儀仗が展示してあります。金とダイヤモンドで潤ってきたイエローナイフは、財政も豊かなんでしょうね
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ノースウエスト州の州旗だと思います。
えーと、白クマ?きつね?緑はオーロラかな?黄色はきっと、金でしょう。
赤は…サーモン?最近、ロシアのヒグマがサーモンをちょっと食べてはポイッと捨ててるのを見たからな〜土の色かもしれない。 -
おおー、立派ですね〜
白クマの上に立ったら、どんな気分になれるんだろう? -
また発見!ノースウエスト州のフラッグ。かっこいいな〜
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先住民の知恵のかたまりの道具。カヌーでしょうね。いや、どうも違うような気がします…
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冬も、きれいなんだろうけど…寒過ぎるのも、嫌だし。
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うんうん、こんな風景が見たいです!
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カナダの州の旗だと思います
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国旗の左にあります。町が8つしかないの?少ないですね。
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ベテランモニュメントと書いてあります。戦争で亡くなった方の慰霊の像だと思います
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少しの空き時間に土産物を買いに行きます。もちろん、メープルシロップとクッキーです。250mlだったかgだったか、重いな〜キーウイとヨーグルトも買いました。砂糖無しのヨーグルトは、どの国のスーパーにも観たことがないです。
晩ご飯は、イエローナイフでNo.1ホテルのエクスプローラーホテルで。 -
先住民の人が作った、方角や目印のような物だったと覚えているんですが…いつも、記憶が怪しい。
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さすが、中はゴージャスです!
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デカッ!マイク握って歌い出しそう〜
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いや、襲われそう?4m近くありそうです〜
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食事はきちんと食べましょう
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と思っても、何でも量が多いからな…
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この程度なら、完食できる。
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あの、デザートは欲しくないです…どうも外国のデザートは苦手です。味も量も!
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オーロラビレッジまで約1時間。
今晩から、延長ができました。
空に50か60Vのテレビを置いたような、小さなオーロラのカーテンなどが見えました。
自分のカメラでは、手持ち夜景のモードにしたり花火のモードにしたり高感度にしたり、いろいろ試してみたものの、こんな程度にしか写りません… -
自動修正してみたら、こんな色になりました
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レフさんが送ってきてくれました。湖と書いてあったので、オーロラ湖だろうと思います。
バックライトを当てます。
少し、緑色? -
もっとバックライトを当ててみました。
右の方が、もっと緑色になったような気がします。 -
ここからは、石川さんが送ってくれた写真です。
えっ、こんなに空がオーロラだらけだった? -
見た記憶が…議員の得意なセリフ
「記憶にございません」 -
小さなカーテンは、見ました。
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カメラは、正直だと聞いてます。
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立派なオーロラ写真じゃないですか〜〜
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ともかく、ホテルに戻るころは眠いのです。
行くより前にシャワーをしたら、湯ざめするかもしれないので後で。毎日頭を洗わないと気持ちが悪い私には、きびしい旅行です…
この晩は、帰りのバスに乗る時と途中でプレリュード湖に寄った時にもオーロラが見えました。プロスぺラス湖に寄った時は、見えませんでした。
残りの2晩、もっときれいなオーロラを期待してます。 -
*何と申しましょうか、真打ち登場でしょうか。オーロラ達人さんから写真が届きました。彼女は、イエローナイフは2度目。あ、前は秋だったのか冬だったのか、聞き忘れました。北欧も、オーロラ見物に。どれも、ちゃんと見えたそうです。
それと、私の友達と同じコンサート鑑賞パリツアーを去年申し込んで、テロのせいで行けなくなったことが分りました。偶然って、あるんですね〜
2日目のオーロラです。オーロラ湖の見晴らし台はバッファローの丘だったかな、いや、ムースの丘でしょう。そこから振り返った時の写真だそうです。
さすが、達人!きっちり、どこで撮ったか書いてくれてます。 -
これも、2日目。え〜、こんなに大きかったっけ?小さかったと記憶してるんだけど、これほど素晴らしいのを見たら、旅行記のタイトルを変えなくてはいけないかも。
この写真とその後は、バスに乗ろうとしたときに見えたオーロラです。 -
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フォトブックは、すごい写真が並ぶでしょう。今からワクワクしてきます〜
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