2016/06/01 - 2016/06/12
2位(同エリア5件中)
ka3さん
5月31日 成田前泊
6月1日 ワシントン到着
6月2日 スミソニアン博物館
6月3日 ワシントン市内観光
6月4日 ニューヨークへ移動、ミュージカル
6月5日 疲れで倒れる!
6月6日 メトロポリタン美術館と市内観光
6月7日 ニューハンプシャーへ移動、友人宅へ
★6月8日 ドライブ&買物
6月9日 ストウのトラップファミリー・ロッジへ
6月10日 ニューヨークへ移動、空港近くに宿泊
6月11日 ニューヨーク発
6月12日 帰国
ご主人のジョンが来ているシャツ「WALK for SIGHT」は、ボランティアで視覚障害者と一緒に歩くイベントの時に着る制服だそうです。
私も視覚障害者の方にパソコンを教えているし、同じNexus7を持っているし、BBCのドラマ「モース警部」や「刑事フォイル」が好きなことで意気投合しました。
ちなみに、「モース警部」の俳優さんは亡くなりましたが、別の人が演じて新しいドラマができているそうですよ。
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手作りジャム
朝はご主人が薄いアメリカンコーヒーではない、美味しいコーヒーをいれてくれます。 -
庭にルバーブが2株ありました。
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隣の家との間に境はありません。
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日向ぼっこ
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ドライブ出発、猫を抱いて見送るご主人
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午前中はウィニペソーキー湖へドライブに行きました。この名前は地元のインディアンの言葉で、日本で言えばアイヌ語にあたります。
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五大湖の次に大きな湖で、周りにはアメリカで初めてできたリゾート地があります。
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再び昨日のスーパーへ。昨夜ハマグリを茹でたスープを使ってチャウダーを作ってくれます。「クラムチャウダーは日本でもよく食べるから、シーフードチャウダーがいい」とリクエストしました。魚はChowder Fishと書いてありますがタラでしょうか? 昨日は色の悪い(古い)マグロの塊を買っていたアメリカ人がいました。(笑)
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以下は私がプリンスエドワード島にプチ留学した時に、授業で作ったシーフード・チャウダーのレシピです。豪華すぎる材料ですが、先生自身は魚だけで作るとおっしゃっていました。
【材料】
ホタテ貝柱(大5個)、大正海老(5個)、骨と皮のない白身の魚(200g)、骨と皮のない鮭の切り身(100g)、ロブスターの缶詰(カニ缶で代用)、アサリの缶詰(大、スープは捨てない)・・・どうです、豪華なものでしょう? ちなみに材料は何でも良く、先生の所は魚だけで作るそうです。ホタテ・海老・白身魚・鮭はサイコロ大に切ります。
ジャガイモ(大1個)、玉ねぎ(大半分)、セロリ(1本)、バター(テーブルスプーン2杯)、生クリーム(250ml)、塩(ティースプーン1/2)、白ワイン(半カップ)、中ネギ(1本)、あさつき(少々)、水(半カップ)・・・じゃがいもとセロリもサイコロ大に切り別々にしておく。玉ネギはみじん切り。ネギも細かく切り、あさつきは最後に飾りにスープに乗せます。
【作り方】
大鍋を中火にかけバターを溶かし、ネギをしんなりするまで炒める。ワインを入れサイコロ大に切ったシーフードとロブスター缶、水気を切った(水は捨てない!)アサリを入れて3-4分蒸す。中身を取り出しセロリと玉ねぎを入れて、玉ネギが半透明になるまで煮る。ここにアサリのスープ・水・ジャガイモを加えて柔らかくなるまで煮て、シーフードを戻す。最後に生クリームを入れて塩で味を整える。火は中火、生クリームを入れたら絶対に沸騰させない。スープを器に入れみじん切りのあさつきを乗せる。 -
3種類の白菜と奥は太いネギ
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3種類の色違いのじゃがいも
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家の近くに卵の無人販売所があります。
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鶏の種類も卵の大きさもバラバラ。おお、一箱って12個入りなのね!
ハッちゃんは空になった容器は返しに来るそうです。 -
季節により金額は変わり、冬は生産量が少ないので4ドルくらいになります。
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アウトレットに連れてってくれました。
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お土産に買った伸縮する水切り
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アメリカにはまな板の無い家も結構あり、あっても日本人のように包丁使いが上手ではなく、ある時ハッちゃんがいつものようにトントントンと切っていたらお嫁さんが目を丸くし、お嬢さんが「でしょ?」という顔をしていたそうです。(笑)
私もホームステイした家でカレーを作り、人参の皮をむく時に家主の差し出した皮むき器を断って、包丁のみねでこそいだらびっくりされました。 -
昼食はチーズトーストとピクルス
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夕食はロブスターロールとフィッシュチャウダー
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ワインはA to Z で、箱で買ってありました。調べたら「Best Buyを受賞した安くて旨いピノ・グリのお手本的優等生ボトル」とありました。ハッちゃん、あなたツウなのね♪
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18:45、まだ日が照っている。
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食後はまだ陽があったので、お墓まで散歩をしました。
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メモリアル・デーの飾りが残っています。
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シンプルなお墓
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右の部分は住人の日曜大工
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地元の中学校では女子のソフトボールの練習が終わる頃で、親が迎えに来ていました。
ハッちゃんのお子さんは、学校はプレップスクールに行ったそうです。プレップスクールとは、有名大学進学のための寄宿制の私立中学・高校で、彼女のお子さんは自宅から通いました。通うたって親が送り迎えするんですけど、16歳になったら免許が取れるので自分で運転して通ったようです。
この学校に日本から留学してきた姉弟がいて、ハッちゃんは彼らを家に泊めたり、おいなりさんを作って届けたりと世話をしたみたいですよ。日本の親御さんはどんなに喜んだことでしょうね。
続きはこちらです。
http://4travel.jp/travelogue/11168283
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