老人２人　中国地方へ青春旅行　２日目　②

2016/09/04 - 2016/09/04

９月４日（日）の後半。
厳島神社参拝のあと、一畑電車でしんじ湖温泉駅に戻り、市内バスで松江の車窓観光と松江城見学。松江観光後は山陰本線に乗り益田で乗り換え、明日の萩観光に備えて投宿する東萩へ。
写真は松江城。

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 船 タクシー JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

誰のための階段でしょうか？

しんじ湖温泉駅の足湯で一休み。

醜い足たち。

足湯で食べた「御縁餅」。

腹の足しになりました。
感謝。

バスで松江城へ。
松江市庁舎前で下車。

岸清一(1867・8・3〜1933・10・29)の像。出雲出身の弁護士、政治家、国際オリンピック委員会委員。日本の体育・スポーツ界に発展に尽力、近代スポーツの父として慕われた。
この辺りは広々とした公園。

お堀の亀と魚。

堀尾吉晴。
松江城を築城した戦国武将、大名。豊臣家三中老の一人。

城の石積み。

形が美しい。

入場無料。

天守閣近くから町を見下ろす。

くすの大木。

松江神社の苔むした鳥居。
時間がなく小泉八雲記念館へは行けなかった。
掘り川めぐり遊覧船近くで、抹茶アイスで一服しタクシーで松江駅へ。

松江から益田乗り換え東萩までの、山陰本線の長い鉄路。

益田行アクアライナーで。

老人?。

老人?。
少々疲れ気味か。

玉造温泉の女性。

車窓風景。
宍道湖。

宍道駅。

しんじ。

岡山行、特急やくも。

宍道湖を挟んだ山の下辺りに出雲大社があるはず。

まさに出雲市駅。

初秋の田園風景。

大田、浜田、下関へ山陰の道は続く。

車窓風景。

トンネルが多い。

車窓風景。

波根（はね）、久手（くて）、田儀（たぎ）。
短い駅名が多い。

大田市駅。
高校生の乗り降りが目立つ。

三瓶山遠望。

野球部か。みんな日焼けして元気そう。

ある駅にて。

夕暮れの山陰本線。

中国地方最大の川。江の川。

江の川河口の町江津。

大きな町浜田。

山陰本線は本数が少ない。

山陰の夕陽。

今日一日も暮れていく。
素晴らしい夕陽に癒されて山陰線の印象はGOOD！

益田着１８：５０．
１９：０９発に乗り換え東萩へ。

秋の日暮れは早い。
すっかり夜になった。

長門市行列車に乗り込む。
老人?の姿が。

夜汽車に似合う旅の友をゲット。
益田発１９：０９、東萩到着は２０：１９。
１時間１０分、まあゆったりやりましょう。

到着しました。

静まり返った駅。

東萩駅前はたいそう暗かった。観光地とは思えないほど静かで人がいない。
ホテルの入口が分からなかったが、親切なカラオケ店員の案内で「萩ロイヤルインテリジェントホテル」にチェックイン。食事処を探すが結局はホテルの建物の１階の「居食屋あらい」にて落ち着く。
食い散らかしで失礼。

こちらのお店。