2016/08/24 - 2016/09/05
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mountさん
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北海道の旅・今年も行きました。北海道は延べ17回目かな?、この6年間は毎年に出かけ、年2回と言う時もありました。
今まで一度も記さなかったフエリーでの旅行記から始めます。先ず記さなければならないのは北海道へフエリーで行くコースは幾つか有りますが、新潟=小樽が一番リーズナブル。この時期(8月の最終日曜日過ぎ)からフエリーの料金が安くなるのです。更に55歳以上ですと55割引(20~25%off)になり、とてもお得です。新潟発・Am10:30=小樽着・AM4:30(ひと晩ホテルに泊まって、寝てる間に着いちゃうなんて素晴らしい)。
お風呂に入ってビールを飲んでお休みなさいで・・・北海道。この時季は空いているので2等ステートB(定員3)の個室が貸し切りです。前日24日・東京を早朝に出て湯沢のBホテル泊。翌日は余裕の新潟港着。何故に前日かと言いますと、数十年前の高速道路が開通したばかりのGW・乗船が間に合わなくて(渋滞)、フエリーの乗用車分がガラガラを見ているからです。キャンセル料100%・GWですから満席ですし、翌日もキャンセルは無いし、北海道の旅行先もオールキャンセルでしょう。痛いよね・・・。
さて、数十年前は小さかったフエリーも今は大型です。18,229t・892人・トラック146台・乗用車58台。揺れも少ない。
運賃は、乗用車5m+客室ステートB(和室)=20,990円(55割引摘要)。東京〜法師温泉〜新潟港までと新日本海フエリー(新潟=小樽)の旅行記を記します。
表紙の写真は 新日本海フエリー・「ゆうかり号」 早朝の写真です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 自家用車 徒歩
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-
2016.8.24日 北海道旅行に出発。
渋滞を避けて早朝出発(原則・国道一般道を走ります)。
早朝の東京タワー -
法師温泉「長寿館」
昔・・・ランプの里・・・今でも。
本館・旧館・大浴場(混浴)は、今も変わらない。
大浴場は100人以上は入れます。木柱の枕・湯船の底は丸い玉石が敷き詰めら れて隙間からお湯がボコボコ・・・国技館のような八角の天井。
谷川岳から万太郎と縦走して、来て、泊まったのは何十年前だったか。
それから、旧館は2回・新館が出来て1回。懐かしいので通りがかったついでに寄り道してパチリ。
長距離も高速道路は原則として走らない。一般道(国道)を走ります。 -
新潟港・フエリー乗船場のサンライズ。
定番の朝食は、ご飯150g・中華丼の具・ホタテ貝の缶詰・ワカメの味噌汁・ 缶ビール350CC(時間がたっぷりと有るので)。山の道具(コンロ・コッフエ ル等(食器具一切)・・・お手の物デス。折り畳みテーブル・折り畳み椅子。 -
「飛鳥?号」たまたま入港して来ました。
日本一の豪華客船です。 早朝に来港して来ました。 ラッキー・・・。 -
「ウミネコ」をキャッチ。2メートル位までは逃げません。
猫のような、そっくりの鳴き声です。 ミャー・・・ ニヤー・・・ -
船は出て行く 煙は残る。 残る煙は消えてゆく・・・。
出港直後の船尾から・・・。 遠く新潟港・・・。 -
日本海 ど真ん中・・・秋田 沖 ・・・・。
「ノボドン」 が 飛んでこないかな ?・・・。 -
帰れない小鳥「ムシクイ」の仲間だと思うんだけれど・・・。
錨ロープの間から出られません。 新潟からは遠く離れました。風も強くて渡り鳥のように飛べません。北海道に移住することになりますね。
北海道へひとり旅・・・(もう帰れない)。 北海道に移住します。
オイラと同じだ・・・・(私は帰ります)。 -
新潟港 フエリー乗船受付カウンター。
早朝なので受付係も お客も居ません。 -
フエリー船内 ロビー.
乗客が居ない時を狙って・・・パチリ。 -
船内 ロビーの一角。
イベントポスターが掲示されてます。 酒樽はカラでした。 -
船内 フロアーガイド.
3階 2等客室・プロドライバー室
4階 ステート客室
5階 1等客室・スイート客室
昔・・・スイートに泊まりました。広いし、浴室も有りました。 -
船内 軽食サロン。
何でも有ります。テーブル座席は50人分位。ラーメン類・ご飯丼類・飲み物類.
安価です。 -
船内 イベントガイドポスター。
ビデオ映画・船上コンサート・ビンゴゲーム等。 -
船内 ダイニングメニュー。
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船内 ビアーガーデンポスター。
船尾のオープンデッキで・・・。生ビール500円。 -
船内 ゲーム室 (広いです)。
ゲーム機の種類は多い。50種類以上かな ・・・。 -
船内 フリースペース (窓外は日本海)。
中食のカップラーメンで、小一時間ほど・・・日本海を眺めて・・・。 -
船内 大浴場 (男女別・25人位)。
出港すると直ぐに入れます。
男湯と同じ大きさかな・・・(女湯は入れませんので・・・) -
船内 非常脱出経路図。
不思議ですね、この3年間・同じ部屋でした。 -
船内 イベントコンサート 1。
ギタリスト「 藤田 伸吾 」さん。(写真掲載・了解済み) -
船内 イベントコンサート 2。
-
船室 ステートB和室 (定員2名)
TV・座卓・座椅子・茶器一式・電話・ロッカー・スリッパ・テイッシュ・寝具・浴衣・etc・・・。 -
船室 洗面台(バスタオル・ボデイタオル・歯ブラシ・ポット・他)
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船室 救命具。
大人 3人分・・・子供 1人分。 -
船室 。 和室3畳。
左から ロッカー・テレビ・テイッシュ・電話器・茶道具一式・座卓・座椅子2. -
船室 窓の外はデッキ・その向こうは日本海。
窓は開きません。外のデッキは人が通ります。カーテン2重・障子有り。 -
兄弟船です。南行き・小樽から新潟へ向かう新日本海フエリー船。
航海安全のエール交換 ・・・・・ ボーッ と 汽笛が・・・・・。 -
船室 TV・12チャンネルで常時流れています。
午前 2時47分・積丹半島を通過したところです。 あと2時間ほどで小樽着。 -
新日本海フエリー「乗船券」
往路のチケット「新潟=小樽」 運転者 4,860円
ステートB・55割引き摘要。乗用車 16,130円 計 20,990円
帰途のチケット「苫小牧=秋田」運転者 4,100円
ステートB・割引無し 乗用車 18,410円 計 22,510円
☆ 帰りの方の区間が短いのに高いのは割引される条件が未適用。
帰途は旅程を早めての飛び込みの乗船でしたので割引は出来ませんでした。
☆ 後の旅行記で記します。なにしろ台風10号でとても怖い思いをしました。
☆ 乗用車の乗船券には普通運転者の2等旅費が含まれています。
運転者のステートB個室はさらに差額のみが加算されての旅費です。
-
「日本海のサンセット」 (写真を追加します)
遥か彼方は「ナホトカ」 か・・・・ -
「食堂の食品」 (写真を追加します)
ケースの中に副食品(おかず)数十種が並んでいます。
食べたいものをチョイスして合計額をレジで支払う仕組みデス。 -
「船室」別アングルが未記載でした。
前の写真と合わせてご覧ください。
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