2016夏休み家族旅行ー久しぶりにアメリカ西海岸へ・ラスベガス・サンディエゴ旅行記1日目その③ー現地駐在員さんおすすめ「居酒屋GO」での夕食&ラスベガス市内散策・ラスベガス市街を見渡す絶景夜景の世界最大の観覧車・ハイローラーに乗ってみました編ー
2016/08/10 - 2016/08/18
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Mill Reefさん
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日本から空路18時間。
24時間眠らない街ラスベガスにやってきました。
ラスベガスは過去にも数回来ていますが、
前回来てから9年ぶりとなります。
この間新しいホテルや新名所も出来たと聞いています。
ホテルにチェックイン後今夜の夕食にでかけました。
夕食と言っても日本は朝の時間帯。
体内時計はまだ日本時間のままなのであまりヘビーな食事は堪えそう。
やはり食べなれた日本食がよかろうとの意見が多数であったことから、
現地日本人駐在員さんからいくつか教えて頂いた、
日本食が美味しい日本人経営のお店の一つ
「居酒屋GO」へ行ってみることにしました。
日本人駐在員さんがおすすめしてくれただけあって大満足のお店でした。
夕食後、再びタクシーでラスベガス市内へ。
2014年3月31日に開業したラスベガスの新名所、
高さ170mを誇る世界最大の観覧者「ハイローラー」に乗って
煌くラスベガスの夜景を一望してきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
マッカラン国際空港で日本人駐在員さんからいくつか教えて頂いた、
現地日本人駐在員の方々が、
日本食を食べたくなった時に行くというお店の一つ、
「居酒屋GO」へやって来ました。
公式HPがないようなのでyelpのサイトのリンクを貼っておきます。
↓
https://www.yelp.co.jp/biz/izakaya-go-las-vegas
ラスベガス市街からタクシーでほんの10分くらいだったと思います。 -
ちなみにその駐在員さんが教えてくださったおすすめの日本食のお店は、
居酒屋さんが「一座(いちざ)」、「伽羅(きゃら)」、「GO」の3店。
お寿司屋さんが「すしひろ」、「すしひろよし」、「すしはぎ」の3店。
いずれも日本人経営の本物の日本食のお店です。 -
メニューも日本語。
過去にアメリカのボストンで、
ある有名ホテルの寿司屋さんに入った時に、
日本人と分かるや大変嫌な顔をされたことがあります。
なんでかなと思っていると出てきた寿司のまずさで理由がよく分かりました。
寿司を握っていた板さんはよく見ると、
おそらく寿司などまともに握ったことなどなさそうな
見るからになんちゃって板さんて感じ満載のアジア系外国人でした。
本物のお寿司の味を知っている日本人が来たので嫌な顔されたんだと思います。
海外には有名ホテルチェーンの寿司屋さんでさえこのような有様。
うさん臭い日本食のお店がたくさんあります。 -
その日本人駐在員さんが教えて下さったお店は、
いずれもそんな外国人が経営する偽物の日本食レストランではなく、
日本人経営の本物の日本食のお店です。
ラスベガスでまともな日本食のお店をお探しの方はご参考までにいかがでしょう。
ではビールで乾杯! -
♪は〜るばる〜来たぜラスベガ〜ス
なんて聞こえてきそうな店内。
店内は日本の居酒屋さんそのものです。
仕事スイッチ完全オフ!
ついに来ました9年ぶりのアメリカ大陸!ラスベガス! -
生ガキ大好きなのですが、
度々食あたりや重症の肝炎を起こすのを見たり聞いたりしたことがあるので、
ここ最近はあたるのが怖くて食べることができません。
ところが生ガキ大好きの家内が注文、
しかも全部は食べられないというので禁を破って食べることに。
こんな内陸の、しかも砂漠のど真ん中のラスベガスで
生ガキなんて美味しいんだろうかと思いましたがこれがとても絶品でした。
それにあたることもありませんでした。 -
子供の頃、
毎年夏休みを過ごした田舎の鹿児島で、
祖母が体が強くなるからと言って盛んに食べさせてくれたきびなご。
今は同じことを言いながら子供に食べさせている自分がいました。
すでに他界したばあちゃんではありますが、
その教えたるや今も生き残って
時代を超えて引き継がれているんだなと実感。 -
マグロのカルパッチョだったと思います。
-
焼き鳥
何種類かオーダーしたうちの一つです。
甲子園名物のジャンボ焼き鳥をイメージしていたわが子には
大きさが物足りなかったみたいです。 -
あさり汁だったと思います。
-
キムチ鍋だったかな。
他にも数種類注文したのですが、
ビールでほろ酔いになって気分良くなったら
写真を撮るの忘れてしまっていました(++) -
ご満悦のわが子。
日本の一般的な料理がなんでもそろっていて美味しくいただきました。
アメリカでの外食と言えば物価の高いハワイのイメージがあるので、
チップとTAX加えて4人で120ドル超えは覚悟していたのですが、
全部で80ドルもいかなかいくらいでした。 -
また、ストリップ沿いの日本食店はどこも結構高いですが、
ここはストリップから離れているためかとてもリーゾナブル。
お腹が満たされたら再びタクシーでラスベガス市街へ。
THE LINQという新しく出来たホテルの目玉として作られた高さ170m、
シンガポールのシンガポール・フライヤーを抜いて
世界一の高さを誇る巨大観覧者、ハイローラーの乗り場にやって来ました。ハイ ローラー ラスベガス ストリップ観覧車 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
チケットはいろいろな所で購入できますが、
ハイローラーの乗り場のチケットカウンターで購入すると
少し並ばないといけないことが多いようです。
入り口にはこのような券売機もあり、
これが一番早く購入出来るようです。
ただしクレジットカード決済しかできません。
High Roller公式サイト
↓
https://www.caesars.com/linq/high-roller -
チケットを購入して通路を進むと
このようなバーのカウンターがあり、
ここでジュースやアルコール飲料などを購入して持ち込むことも出来ます。 -
チケットは
昼間:大人23ドル(18ドル) 子供17ドル(15ドル)
夜: 大人37ドル(30ドル) 子供27ドル(25ドル)
とかなりお高め。
カッコ内はインターネットで事前購入した場合の料金。
Happy Half Hour Cabinといって、
ゴンドラの中にバーカウンターが設置されたゴンドラもあり、
それだと昼間33ドル、夜は52ドルもします。 -
大した行列もなくすぐに乗り場に到達。
-
近未来的な球形の斬新なデザインのゴンドラ。
最大定員40人で一つの重量が2トンもあるそうです。
全部で28個が配置されています。 -
中にバーカウンターが設置されたHappy Half Hour Cabin。
Happy Half Hour というのは30分という意味ですが、
この観覧車が一周するのに要する時間がだいたい30分なので、
Happy Half Hour Cabinと名付けられたのだと思います。 -
殆ど待ち時間もなく順番がやって来ました。
先頭で乗り込むわが子。
つむじは今日も左巻き(^^) -
想像以上に大きなキャビン。
広角レンズが役立ちました。
普通の観覧車のように6人とか8人くらいの定員のゴンドラだと
少々おっかないですが、
これくらいでかいと高所恐怖症の人でも怖くはなさそうです。 -
進行方向に向かって後ろ側に立って景色を眺めることにしました。
それにしても焦点距離10mm(APS-Cサイズなので実際は16mm相当)の
広角レンズって画角が広くていいですね。
写真に奥行きが出て世界が広がったような感じがします。 -
進行方向左側、ストリップとよばれる目抜き通り方向の景色。
ゆっくりと上がって行きます。 -
同じくストリップ方向の夜景。
左からフラミンゴ、ザ・リンク、ハラーズの各ホテル。
ラスベガスのホテルは、
それぞれのホテルがそれぞれに何かしらかの
趣向を凝らしたテーマを持って展開しているので、
ホテル巡りをするだけでも楽しいです。 -
日本を出発してほぼ24時間経過。
機内で寝ただけなのに、
このきらびやかなラスベガスの街に圧倒されたのか
とてもテンション上がりまくりのわが子。
この派手なイルミネーション、活気あふれる街の雰囲気に
この街すごいと興奮気味でした。 -
日頃から子供には早くから世界を見せたいと考えています。
↑
(本当は自分が行きたいだけです f^^;) -
ストリップとは反対側の景色。
こちらは高い建物がない分視界が開けています。 -
いよいよ高さ170mの頂点に到達。
-
いや〜さすがに高いです。
壮観な景色。素晴らしい!
やはりストリップ方向の夜景が最高に綺麗です。
ストリップに向かって左側の景色 -
ストリップに向かって正面の景色
-
同右側の景色
クロスフィルター(=イルミネーションの光を
星のきらめきのように十字に輝かせる効果がある)
を持ってきたらよかった…
とちょっと後悔。 -
近未来の宇宙船に乗っているかのようなキャビン。
まるでSF映画のセットの様で
この雰囲気がワクワク気分を高揚させる効果抜群のような感じがします。 -
チケット代、高すぎと思いましたが、
ラスベガスにまで来たからには一見の価値ありと思いました。 -
今度は徐々に高度が下がっていきます。
-
いきなり鮮烈なイメージを与えてくれた30分の空中散歩。
-
イチオシ
当初「夏休みはアメリカよりも温泉に行きたい」などと言っていたわが子。
初っ端にハイローラーを体験させたのは大正解だったかもしれません。
ラスベガスという街の奇想天外な面白さ、
煌びやかで活気あふれる街の雰囲気に度肝を抜かれたのかとても興奮していました。 -
徒歩で目抜き通りのストリップへ出て、
もっとも華やかで賑やかな界隈を歩きました。
古代ローマをテーマにしたホテルのシーザース・パレス。
あのユリウス・シーザーの宮殿という意味ですが、
その名にふさわしい立派さです。 -
ストリップには大道芸人もたくさんいて楽しませてくれます。
宙に浮いたこんな人も。
何人もの人がこの人の頭の上やお尻の下を手で触って
何か支えているものがないか探っていましたが何もないようでした。 -
砂漠のど真ん中にはじめてカジノつきのホテルが誕生したのがこのフラミンゴ・ホテル。
ラスベガスの全てはここから始まりました。 -
北イタリアの高級リゾートをイメージして作られたベラージオ。
ラスベガスで断然人気があるのはこのホテルなのではないでしょうか?
ホテル前の池で行われる噴水ショーは華麗で優雅。
クラシック音楽に合わせてまるで生きているかのような噴水ショーが開催されます。 -
最後はドカーンと大砲をぶっ放したような轟音と共に50mくらいの高さまで水を噴出。
噴水ショーのパターンは20種類ほどあるそうで毎回飽きさせません。
ショーも夜だと5分か10分に1回くらいのペースで行われます。 -
フランス・パリをイメージしたパリス。
エッフェル塔は3分の2のスケール。
もちろん塔の上に登ることもできます。
日本出発からほぼ24時間。
9年ぶりにやってきたラスベガス。
この街はいつきても好奇心を刺激してワクワクさせてくれます。
こうして興奮冷めやらぬまま長〜い1日目が終わったのでありました。
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