関東・福島日帰り旅（後編）

2016/09/03 - 2016/09/03

後編は福島と栃木について紹介します。
福島は郡山について、栃木は宇都宮餃子について紹介します。

エリア 宇都宮(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

大宮駅から新幹線に乗って郡山駅に行きます。

大宮駅 駅

やまびこ１４３号に乗って郡山駅に向かいます。

ホームで待っている間、北陸新幹線かがやきがホームに入ってきました。

その約１０分後、やまびこ・つばさ１４３号がホームに入ってきました。

やまびこ１４３号で自由席に乗って移動します。

１時間ほどで郡山駅に着きました。

郡山駅 駅

郡山駅にはステンドグラスがありました。

郡山駅に来た理由は、郡山市出身の歌手「GReeeeN」の曲のひとつである「扉」に合わせて作られた「緑の扉」を見に来たからです。

扉だけでなく、代表曲である「扉」と「歩み」の歌詞ボードや、

メンバーの手形、

さらには、足形が展示されていました。

その後は、新幹線に乗って栃木県の県庁所在地宇都宮に行きました。

４０分ほどで宇都宮駅に着きました。

宇都宮駅に着いた頃にはすでに夕方でした。

宇都宮駅 駅

宇都宮駅の歩道橋には餃子像がありました。

餃子像 名所・史跡

宇都宮駅に来た理由は餃子を食べに行くためです。
言ったお店は宇都宮みんみん本店です。

宇都宮みんみん 本店 グルメ・レストラン

道路を挟んで、長い行列ができていました。

３０分ほど並んで店前まで来て店内に入りました。

僕が頼んだのは焼餃子と水餃子それぞれ一人前とライスがついたセットを頼みました。写真に水餃子がないのは水餃子が後から来たためです。

焼餃子は外をパリッとしていて、中から汁が出てきてとても美味しかったです。

そのあと、水餃子が出てきました。

水餃子は壁に張ってある水餃子の食べ方を見て食べました。
もっちりしていて美味しかったです。

その後、宇都宮駅に戻ると今年の夏の高校野球で優勝した作新学院高等学校の横断幕が飾っていました。

宇都宮駅 駅

なすの２８２号に乗って東京駅に戻ります。

なすのに乗る新幹線はＥ２系でこの日だけで３回Ｅ２系に乗りました。

１時間ほどで東京駅に着きました。

東京駅 駅

帰りの新幹線に乗るには時間があったので東京駅丸の内駅舎を撮りました。

ライトアップされた丸の内駅舎も幻想的で美しかったです。

ドーム吹き抜けも絢爛豪華で美しかったです。

そして、帰りの新幹線に乗ります。

乗る新幹線はのぞみ２６３号です。

今回乗るのは１６号車で１番後ろの車両でした。

１６号車からは東京駅の車止めを見ることができました。

２時間半ほどで新大阪駅に着きました。
１日で１都５県の大移動となりましたが、栃木県に行くのはこれが初めてだったので行けて良かったです。これで旅行記は終了です。

新大阪駅 駅