母１人　北海道　子連れ旅行【1日目】

2016/08/11 - 2016/08/13

１２年ぶりの北海道旅行。

前回は娘は４歳。息子はまだお腹の中。今年は娘は１６歳。息子は１１歳。

今回は北海道でも北の方、網走監獄や知床世界遺産などを旅行してきました。


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初日は網走監獄を見学して、オホーツク沿いの道をホテルに向かって走りました。

エリア 網走(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

伊丹空港から女満別空港への直行便です。
普段は成田とか札幌とかで乗り継ぎが必要みたいですが
JALは夏の間だけ、伊丹からの直行便があったので助かりました。

今年からできた「山の日」の出発。
空港もちょっと混んでるかな？
お天気もバッチリ。行ってきます＾＾

保安検査通過〜。

JALのタッチ＆ゴーで入るとチェックインカウンターに並ばなくていいので超便利。
子供たちのマイレージ登録もして、マイレージカードでタッチするだけです。

・・・と感動していたんだけど、マイルを家族の分もまとめたい私にとっては
それぞれにマイルがついてしまうことに後から気づき、ショックを受けるのでした。

いよいよ搭乗時間です。
この飛行機に乗るまでの通路がなんか好きだなぁ〜。
ワクワクしません？

予想はしてましたが、とてもとても小さな飛行機です。

女満別空港がとても小さな空港なので、そりゃそうだよね〜。

２時間のフライトで女満別空港到着〜。

逆光で全然映ってませんが（笑）、めっちゃいい天気です。

とりあえず、お腹が空いたので空港で腹ごしらえ。

息子が一番お腹すいたと騒いでいたので、モリモリ食べてます。

お姉ちゃんはお腹空いてないらしく、ポテトのみ。
油がギトギトでイマイチだった＾＾；

ラーメン食べてる私たちを見て、ちょっと食べたくなったらしく
私のラーメンを少し奪われたのでした（笑

小さな空港ですが、お土産屋さんは３件ほどあったかな。
ごはん食べれるところも２件ありました。

もう一つは海鮮丼が食べれるレストランで、やっぱ北海道来たなら海鮮！！
・・・とみんな思うのか結構混んでました。
だけど、割といい値段でしたよ〜＾＾；

海鮮系はホテルのバイキングでも食べられるかな〜と思い、ここはラーメンで我慢。

空港内にレンタカーのカウンターがあります。
タイムズレンタカーの予約をしていたので、ここで受付をします。

タイムズでレンタカーもあるんだと今回初めて知りました。
値段も他に比べてリーズナブルだったので多少心配でしたが、
特に不安なこともなく、快適に過ごせました。

送迎のお兄さんが営業所まで送ってくれます。
歩いても２〜３分のところですが、迎えに来てくれるまで待ちます。

送迎車よりパチリ。
めちゃいい天気！！

今回の旅行はお天気悪いと台無しだったので、本当にお天気でよかったよ〜。


営業所で受付をして、出発！！
最初に予定していた「網走監獄」を目指します。

網走監獄到着！

入り口ではカメラマンのお姉さんが写真を撮ってくれすます。
そして、お姉さんのカメラでも写真を撮られます。
そして、出口のところで販売してます
・・・買ってしまいいました（笑）

ちなみにこちらでのシャッターを押すときの言葉は
「はい、チーズ〜♪」ではなく「ずわいがに〜♪」です

敷地内は結構広くて、ゆっくり回ると２時間はかかります。
せっかくなのでゆっくり回るコースで見て回ります。

お天気もいいし、気温もちょうどいい感じで、子供たちも楽しそう＾＾

職員たちの宿舎？だったと思います。
人形などでリアルに再現されています。

ここで休憩もできました。（してませんが＾＾；）

中にも入れたみたいですが、なぜか躊躇してしまう私たち。
部屋の周りをウロウロ・・・「やっぱ見るだけでいいか」
なんて言いながら、しばらくウロウロしてました

現代の子はジャンプしながら写真撮るのが流行っているみたいです＾＾；

すぐ飛たがります（笑

網走刑務所の受刑者が作っているという幸せになる人形だそうです。
実際販売もしています。

一応顔真似をしているらしいです（笑

刑務所の中には裁判所もあります。
このころにはだんだん熱くなってきて、子供たちもばて気味・・・

子供の写真しかないから「お母さんも撮って〜」というと
一応息子が一緒に写ってくれたのですが、わざとうつむいたまま映り
「なんなん〜？？感じ悪いわ〜〜」と小さな喧嘩（笑）

ま、我が家ではこれくらいは笑いで飛ばすんですけどね

人形たちが裁判中。
写真で見ると、本当に人が裁判してるみたいに見えます。

子供たちが結構人形と馴染んでるもんね〜。

おばちゃん、どんな悪いことしちゃったのかな・・・

人形の表情もリアルで、物語ってます。

尋問中だったかな。ヤンキー風のお兄さん。

このころにもヤンキーはいたんですね。

小さめの裁判所です

食事の風景を再現してます。

簡素な小屋のようなところで、お粗末な食事です。

寒い寒い北海道で、こんなところで食事なんて・・・と思うような場所です。

よっぽど重い罪を犯した人たちかもしれませんね。


子供たちも一緒に食事に混ぜてもらいました（笑）

受刑者たちの寝床です。
ここもとっても簡素で冬なんて寒くて寝れたものじゃないでしょう。
枕も木を置いてるだけなので、痛そう・・・

１５人くらいが並んで寝ています。
人形ですがかなりリアルで、何度か人形に驚きビクッとなります。


息子も監視員に怒られてます（笑）

囚人の部屋。

これはちゃんと建物の中にあって、割ときれいです。
まだ最近の様子刑務所の様子だと思います。

部屋は狭いけどテレビもあるし、奥はたぶんトイレ。
きっと入っていいんだろうけど、誰も入っている人がいないので
ここでもどうしようかウロウロ（笑）

逃亡しないように全員一緒につながれて歩きます。

深い帽子をかぶって顔がわからないようになっています。

うちの子も一緒につながれて歩きます。

これなんだったっけな・・・

囚人たちが運んでいた何かの重さ体験だったと思います。

写真ではよくわかりませんが、囚人たちが畑仕事している様子です。

上のほうには監視塔もあり、ちゃんと人形で表現されています。

メインの建物の中の、独房です。

放射線状に建物が建っていて、部屋の中にも入れます。
殺風景でなにもないですが・・・
人形で再現されている部屋もあります。


部屋数がとても多いので、全部の部屋に人形のセッティングをするのが大変だったのかもしれません（笑）