ヘブンスそのはらに遊ぶ

2016/07/18 - 2016/07/18

前々から行こうと考えていましたが、なかなか、行く機会が無く、今回、初めて出掛ける。　
お花畑はカラフルな花々が迎えてくれ、そして、ハイキングも兼ねて、
富士見台高原（標高１７３９ｍ）へもチャレンジ！

駐車場から、先ず、ロープウェイに乗ること１５分で、山頂駅へ。　
そして、お花畑を散策し、展望台リフトでヘブンスそのはら展望台へ。　
そこからは、富士見台高原バスで富士見台高原・萬岳荘まで行き、いよいよ、ハイキング開始。
標高１７３９ｍの富士見台高原山頂までは、往路４０分、復路３０分です。
途中、ササユリが咲いていました。

・ヘブンスそのはら
　「春夏秋冬の大パノラマと神話や伝説の名所が楽しめる天空リゾート」。中央自動車道・園原ＩＣから約５分に位置し、全長２５００ｍのロープウェイを登った先は、標高１４００ｍの天空の楽園。美しい絶景の南アルプス大パノラマを、ゆっくりとお楽しみいただけます。春は、水芭蕉や山野草、夏は１００万輪の花畑と平均気温２５度の避暑地。秋は約１ケ月間にわたり移り変わる三段紅葉と雲海。冬はスキーヤーのファミリーゲレンデ。また、さまざまな神話や伝説が残る古代東山道。人気の森林セラピーロードのトレッキングと四季折々の大自然を満喫できます【パンフレットより】

・富士見台高原
　標高1,739m、長野県と岐阜県の県境に位置する。もとは山伏台と呼ばれ、明治時代より富士教信者が富士山参拝所をここに設けたことから「富士見台」の名が付く。しかし、富士見台といっても富士山が見えるわけではなく、参拝者の願望からその名が付いた。（富士山見たい→富士見たい→富士見台）360°の大パノラマが広がる山頂からは、深田久弥「日本百名山」の二十三座が一望できます【ＨＰより】

・ロープウェイ料金　２２００円（往復）　　　　
・展望リフト　８００円（往復）　　
・ペアリフト　６００円（往復）　　　　
・富士見台高原バス　　４００円（片道）　　　　
・無料駐車場　有り（２０００台）

・ヘブンスそのはらのＨＰ
　　　　http://mt-heavens.com/

エリア 阿智・平谷(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロープウェイ山麓駅。　

ハローキテイが出迎えてくれる。　　

ロープウェイ乗り場は右です。

キキョウ。　

ロープウェイ山麓駅にて。

アジサイ（アナベル）。　　

ロープウェイ山麓駅にて。

ロープウェイ。　　　

山麓駅から山頂駅（標高１４００ｍ）へ　　　　　　　　　
全長　２５００ｍ　　　
高低差　６００ｍ　　　
所要時間約　１５分　

山頂駅。

「恋人の聖地」の標識。　

恋人の聖地の詳細については、こちら
　http://www.seichi.net/　

山頂駅横にて。

山頂駅横にて。　

ルピナス。　

ここにも、咲き残っていました。　

山頂駅近くにて。

お花畑へは、少し、下ります。

（ペアリフトで下ることも出来ます）

ペチュニア。　

ニッコウキスゲ。

お花畑

お花畑

お花畑。　

お花畑

お花畑。　

お花畑。

左後方は、ヘブンスそのはら展望台へ行くリフト乗り場。

ヘブンスそのはら展望台。　

標高１６０２ｍ。

ヘブンスそのはら展望台から、南アルプスを望む。　

手前は、展望リフト乗り場。

この後、富士見台高原バスで萬岳荘へ。

サカハチチョウ。

萬岳荘近くにて。

ササが生い茂る。　

富士見台高原へのハイキング途中にて。

ササユリ。　　

富士見台高原へのハイキング途中にて。

ササユリの中にも、お客さん！　　

富士見台高原へのハイキング途中にて。

ササユリ。　　

富士見台高原へのハイキング途中にて。

目指すは、標高１７３９ｍの富士見台高原。　

この付近もササが生い茂る。

富士見台高原頂上。　

標高　１７３９ｍ。

３６０度の大パノラマが楽しめます。

富士見台高原からの展望。

富士見台高原からの展望。

富士見台高原のハイキングの後、高原バスで「へぶんすそのはら展望台」に戻り、展望リフトで下る。　

記念写真撮影用のベンチ。　

手前には、カメラ台が用意されています。

お花畑にて。

お花畑。　

カラフルです。　

右は、ペアリフト（ベゴニアの絨毯リフト）。

ペアリフトより、お花畑を望む。

ベゴニアの上を進むペアリフト。　

下りのロープウェイ。

ヘブンスそのはらとは、これでお別れです。