2016/08/14 - 2016/08/16
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haggybearさん
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去年のホーチミン旅行が楽しかったので、今年もベトナムに行くことにしました。家族そろっての初めてのハノイ&ホイアン。カミサンは15年ぶりの来訪。
どんな街に発展しているのか、自分の目で確かめたくなりました。
今までは、子連れなので一箇所に滞在し周辺を探索する、のんびり旅行でしたが、子供も成長してきたので、今回は都市間移動にトライしてみました。
当初は、ハノイに滞在し週の半ばにルアンパバーンとかに行こうと思ってハノイ往復チケットを取りましたが、再入国にはビザが必要なのと子供のビーチリクエストにより、予定を変更し中部のホイアンに行くことにしました。
誰かの旅行の参考になれば幸いです。
今日はノイバイ空港から国内線でダナンまで移動し、ホイアンの市街地を探索予定です!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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-
ダナン空港に30分遅れで無事着きました。
ハノイからは50分ぐらいでした。
道中は、ミネラルウォーターが一本配られただけでした。
タラップを降りて、バスに乗ります。
ハノイとは打って変わって、晴れています! -
ダナン空港のターミナルが見えます。
数年後には、ここも大きな空港になってしまうのでしょうか?!ダナン国際空港 (DAD) 空港
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空港はこじんまりとしています。
荷物はすぐに出てきました。
インフォメーションでダナンとホイアンのフリーマップをもらいました。 -
外に出るとすぐにタクシー乗り場があり、たくさん待機しています。
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シャトルバスでホテルへ向かいます。
大きなメルセデスのバンでした。
乗客は我々だけです。 -
道路側から見た空港です。
昨日、日本からのフライトで同席したベトナム人から聞いたロン橋とミーケービーチ、五行山が見たかったので運転手さんに通ってもらうようにお願いしました。 -
ロン橋です。見れました!
今日の夜、火を吹くそうです。
ロン橋を渡ってもらいます。ロン橋 (ドラゴンブリッジ) 建造物
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ミーケービーチです。
思っていたよりきれいでした。ミーケービーチ ビーチ
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五行山の横を通ります。
大理石がとれるので石材屋さんや彫刻屋が並んでいます。五行山 山・渓谷
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40分くらいで、ルベラミーホイアンリゾートホテル&スパに到着しました。
レセプションがなかなか良い雰囲気です。ル ベラミー ビーチ リゾート&スパ ホイ アン ホテル
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チェックインをしました。
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このリゾートホテルは広いので、カートで向かいます。
がっ、半分くらい行った途中で呼び戻されました。
まだ、部屋の用意が完了していなかったとのこと。。。
準備を待っていても退屈なので、スーツケースを預けてホイアンの街へ行くことにしました。
シャトルバスを予約しようとしましたが、あと30分も待ち時間があります。
帰りの便だけ予約してタクシーで向かうことにしました。
マイリンタクシーが常駐していました。 -
15分くらいで着きました。
途中、孔子廟がありました。
ホイアンの街外れにある教会で降ろしてもらいます。
1万2千ドンくらいでした。
(予めホテルの人に相場を聞いて乗車しました。)
ホーチミン市と違って、マイリンでぼられませんでした。 -
総合チケット売り場でチケットを購入し、グエンティーミンカイ通りを進みます。ランタンがぶら下がっていますねぇ〜。
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てくてく歩きます。
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いい感じの路地裏です。
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来遠橋が見えてきました!
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来遠橋からトゥボン川を眺めます。
ちょうちんが良い感じです。来遠橋 (日本橋) 建造物
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来遠橋の外観です。
ベタですが、この写真を撮りたかったんです! -
アンホイ橋を渡って、アンホイ島に向かいます。
カミサンいわく、15年前はアンホイ島には何もなかったとのことでした。今はレストランがたくさん並んでいます。
昼食を食べることにしました。 -
橋を渡ったところに 『NGUEN TUYEN』というレストランがあったのでこの店に決めました。
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景色が見える席にしました。
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メニューです。
折角ですから、ホイアン名物を食べることにします。
ミークワン、カオラウ、ホワイトローズを注文します。 -
飲み物のメニューです。
大人は中部ビールのラルー。
子供たちは7UPとレモンスプライトを注文しました。 -
スプライトの絵がカワイイので、おもわずパチリ!
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ミークワンです。
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カオラウです。
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ホワイトローズです。
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景色を見ながら、頂きました。
完食ですっ!子供たちもペロリっ。
とてもおいしかったです。 -
ちょうど訪れた時、第14回ホイアン日本文化交流2016の真っ最中でした。
京都の金閣寺とホイアンの来遠橋が描いてあります。
祇園祭とかの写真パネル展示もありました。 -
アンホイ橋を渡って市街へ戻ります。
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勝和譜が見えました。
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川には屋形船が浮かんでいます。
歩いていると、小船からおばちゃんが勧誘してきます。 -
進記です。
シクロのおっちゃんがお茶目にピースしてくれました!
せっかくですから進記を見学してみます。進記家 (タンキーの家) 文化遺産
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毎年、雨季の時期は洪水になるようです。
過去の水没した水位が書いてありました。 -
グエンタイホック通りを東に進みます。
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葉同源です。
なんか素敵なので写真を撮りました。
子供も足を止めて見ていました。
帰国後、調べてみるとホイアンに残る数少ない老舗商店でした。
家康の時代に、日本へ絹や香木を送っていたかも?!と言われているようです。
言われてみれば、看板に絹や繊維が書いてあります。 -
屋根を見ると、日本とは違う感じで鱗瓦です。
鬼瓦もなんかカワイイので、おもわずパチリ! -
レロイ通りを北上します。
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素敵な路地裏がまたありました。
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貿易陶磁博物館です。
見学することにしました。貿易陶磁博物館 (海のシルクロード博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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2階を見上げると、部屋の真ん中がぽっかり開いています。
洪水があった時、1階の家財道具を引き上げるためだそうです。
近くにいたおじさんが教えてくれました。 -
2階に上がりました。階段も急です。
全体的に日本の長屋に似ています。
ベランダから外を眺めて見ます。 -
2階から見たホイアンの町並みです。
外観は古いのですが、内装が改装され、お土産屋やバー、レストランにほとんどなっています。少し複雑な心境です。数年後にはさらに変わってしまう感じがします。 -
またまた素敵な路地裏です。
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中華会館がありました。
中華会館 建造物
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福建会館です。
見学してみましょう!福建会館 建造物
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見たかった渦巻き線香がありました。
椅子に座って休憩していると、日本の団体ツアーが来たので説明をいっしょに聞きました。
順風耳の像と千里眼の像もありました。
説明を聞いて初めて気づきました。
米袋が土嚢のように積んであって”何だろう?”と思っていましたが、説明を聞いて分かりました。
お布施したお金で米を買って、貧しい人たちに分け与えて徳を積むとのことでした。 -
ホイアン市場に着きました。
ホイアン市場 市場
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井戸の前で休憩します。
素早く動くアリが大量にいました。
しばらく観察します。
市場の中へ入ろうとしましたが、”つまんなーい”と、子供たちに却下されました。 -
関公廟です。
残念なら門が閉まっていました。関公廟 (クアンコン廟) 寺院・教会
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明郷華先堂です。
明郷華先堂 建造物
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瓊府会館です。
海南会館 建造物
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ホイアン市場の裏通りです。
街を散策している間中気になっていたことがあります。
日本との文化交流フェスティバルと重なっているからだと思うのですが、街中にあるスピーカーから聞いたことがない日本の歌(演歌か民謡)が大音量で、ずぅーっと流れています。ホイアンにいるのに、日本の夏祭りに来たみたいです。日本人以外はきっとベトナムの民謡が流れていると勘違いしていると思います。
なんかガッカリです。 -
海南会館の前の商店でアイスを買って休憩です!
冷たくておいしい〜! -
少し歩くと、地球の歩き方に掲載されていない近代的なホイアン市場がありました。
どんどんホイアンも変わっていくのですね〜。
カミサンもホイアンが15年前と大分変わっていて驚いています。
走っている車やバイクの数にも驚いていました。 -
来たかった潮州会館に着きました。
自分にとってホイアン観光の目玉です。
中に入ります。潮州会館 建造物
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これです。これが見たかったんです!
日本髪に結った女性の彫刻です。 -
ベトナム一うまいバインミー屋とのことだったので、やってきました。
バインミーフーンです。テイクアウェイして夕飯にすることにしました。バイン ミー フーン 地元の料理
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肉団子バインミーが有名みたいなので4つ注文しました。
肉団子というよりも、厚切りの肉という感じです。 -
メニューに海外でベトナム一だと取り上げられたことが看板に印刷されています。
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店内の奥で食べられるようになっています。
こっちにも海外のメディアで取り上げられたことが書いてありました。
1個2万ドンでした。袋に入れて持って帰ります。 -
さあバインミーも手に入れたので次に向かいます。
ファンチューチン通りを西に向かいます。 -
レストラン(コムガー)ズンを右折してわき道に入ります。
-
もう少しで目的地です。
バーレーウェルという食堂近くに看板がありました。 -
バーレー井戸に着きました。
バケツで水を汲みます。
井戸の周りは、光苔みたいのが生えていて光っていました。バーレーウェル 地元の料理
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地元の人が未だに使っています。
現役の井戸です。
調度、水を汲んでいました。 -
バス停に向かう為、北上します。
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道中、良い感じのビリヤード場がありました。
かやぶき屋根の下で楽しそうに球を突いています。 -
チャオフンダオ通りに出ました。
ここにも良い感じの路地がありました。 -
チャオフンダオ通りからハイバーチュン通りに入り北上します。
気になる路地がありました。 -
シンカフェがありました。
調度、ツアーバスが着いたところで、ごった返していました。 -
ホワイトローズ店もありました。
ホワイト ローズ 地元の料理
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コンビニがあったので、バスに乗る前にビールとジュースを買います。
リートゥオンキエット通りを渡って、バスターミナルに着きました。 -
シャトルバスがやって来ました。
定刻通り17:15に出発です。乗客は我々だけでした。 -
ハイバーチュン通りをビーチに向け北上します。道中、2016ホイアンと描かれたオブジェがありました。
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少し走ると景色が一変します。
水田と水牛の、のどかな景色となります。 -
アンバン橋を渡ると、もう少しでビーチです。
夕暮れが迫っています。アンバン ビーチ ビーチ
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ルベラミーホイアンリゾートに着きました。
ル ベラミー ビーチ リゾート&スパ ホイ アン ホテル
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レセプションに預けたスーツケースを取りにいきます。
チェックインが完了し、カートでヴィラまで送ってもらいます。 -
夕食です。
さきほど買ったバインミーをおいしく頂きました。
さすがベトナム一!
ホーチミンで食べたバインミーとは異なる感じでした。 -
今日の相棒は、コレですっ!
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ビールもきゅきゅっと飲んで、リゾート気分です。
お腹も膨れたので就寝です。
ホイアンの街散策は最高でした。
明日も楽しむゾ〜!!
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