2016/07/25 - 2016/07/25
92位(同エリア696件中)
Keroroさん
- KeroroさんTOP
- 旅行記116冊
- クチコミ7件
- Q&A回答0件
- 100,346アクセス
- フォロワー15人
久々のヨーロッパ旅行は個人的に行ってみたい国ナンバー1のスイス!
スイスといえばアルプス!アルプスといえば登山鉄道!登山鉄道といえばユングフラウヨッホ!
いよいよ長年の夢(そんなに昔からではないですが)だった、ユングフラウ鉄道に乗る日が来ました。
しかし天気予報は曇り、山の天気が気になります。
□ 1日目:移動日 東京からフランクフルト(成田発JAL407)
□ 2日目:チューリッヒ市内観光 (移動 フランクフルト?チューリッヒ)
□ 3日目:氷河特急乗車 (移動 チューリッヒ?クール?ツェルマット)
□ 4日目:ゴルナーグラート登山鉄道 ハイキング
■ 5日目:ユングフラウヨッホ (移動 ツェルマット?インターラーケン)
□ 6日目:ゴールデンパスライン乗車 エビアン観光(移動 インターラーケン?ローザンヌ)
□ 7日目:ラヴォー地区ブドウ畑観光 (移動 ローザンヌ?パリ)
□ 8日目:パリお買い物 (移動 パリ?成田)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ツェルマットでむかえる2度目の朝。
今朝もマッターホルンを拝むことが出来ました。 -
7時過ぎには駅に着きたかったので、7時からの朝食を6時半からに変更してもらいました。
7時以前は日本人ツアー客用の朝食時間のようでメニューも昨日とは違います。
ご飯とお味噌汁があるのは良いのですが、シャンパンがなかったので図々しくお願い。 -
大きいほうのスーツケースはローザンヌに送ってしまったので、身軽です。
チェックアウトしたら徒歩で駅へ。 -
ツェルマットからインターラーケンまでは普通電車を乗り継ぎます。
-
今回の旅行で初めての座席を指定していない列車。
-
でも大丈夫。
ガラガラです。 -
定時に出発。
-
フィスプまでは一昨日氷河急行で乗車した区間。
-
氷河急行はパノラマ車両ですが、一般の列車は窓が開くのが良い!
写真が撮りやすい。 -
-
1時間18分でフィスプに到着。
-
10分ほどの乗り継ぎ時間で次の電車がやってきました。
-
一昨日にチューリッヒから乗ったのと同じ列車。
同じように2階席へ。
やっぱりガラガラ。 -
フィスプからシュピーツまではほとんどトンネルの中。
乗車時間はおよそ30分。 -
またも10分ほどの乗り継ぎ時間。
-
シュピーツを出ると列車は、インターラーケンまではひたすらトゥーン湖畔を走ります。
-
-
10時、インターラーケン・オストに到着。
-
本日の宿、Lindner Grand Hotel Beau Rivage。
部屋は午後にならないと入れないので、チェックインをし荷物を預け、再び駅へ。 -
駅へ戻り窓口へ向かうと人だかり。
ユングフラウ鉄道のチケット購入のようです。
人だかりにあせりながら順番待ちの券を取り待ちます。
10分ほどで窓口が空き、あせりながらユングフラウヨッホまでのチケットを無事購入。
往路はグリンデンヴァルト経由、帰りはラウターブルネン経由で戻ってくるルート。 -
なんとか10時35分発の電車に乗ることが出来ました。
途中の駅でグリンデンヴァルト方面とラウターブルネン方面に車両が切離される為、乗車時に注意が必要です。
あせっていたので間違えそうになりました。 -
いよいよ出発。
写真は切離し前なので、連結車両が多くて見ごたえがあります。 -
切離した後はアプト式歯車を利用し、グリンデンヴァルトへ向けぐんぐん高度を上げていきます。
-
30分ほどでグリンデンヴァルトに到着。
山岳リゾートっぽい雰囲気の街。 -
すぐに向かいのウェンゲンアルプ鉄道に乗り換え。
-
車内は一気に国際色豊かになります。
欧米系のほか、中華系、東南アジア系、イスラム系… -
ウェンゲンアルプ鉄道の終点、クライネシャディックに到着。
天気が悪く、眺望は良くありません。
しかし、駅の向こうに見える氷河が見えたときはチョー感動!
上のほうは雲に覆われ全貌は分かりませんが、目の前に氷河が広がる眺めはダイナミックです。 -
-
ちょうど正午なのでお昼ご飯を軽く食べておくことに。
-
前日に引き続きビールとソーセージ。
-
晴れてたらな〜
-
ユングフラウ鉄道は団体客用車両と個人手配車両が分かれています。
ここでも団体車両に乗り間違えそうに。 -
出発時間指定のチケットを購入していたので乗車できましたが、車内はほぼ満席。
出発時間は指定されていますが、指定席ではないので空いていた席に着席。 -
出発してすぐ、トンネル手前のアイガーグレッチャー駅で停車。
氷河がすぐ目の前に。 -
トンネルに入り次の停車ポイント、アイガーヴェント駅。
ここから有名なアイガー北壁が見られるというのですが… -
窓の外は霧で真っ白…
-
次のアイスメーア駅でも外の様子を見られるのですが、やはり真っ白…
これではユングフラウヨッホの景色も期待は出来ません。
終点のユングフラウヨッホ駅はトンネルの中。
外の様子は分かりません。
はやる気持ちを抑えながら、展望台方面へ。 -
なんと青空が見える快晴♪
標高3500mを超えるユングフラウヨッホは雲を突き抜けたようです。
スフィンクス展望台はテンションの高い各国の観光客でごった返し。 -
4107mのメンヒにも手が届きそう。
-
-
アレッチ氷河。
-
-
氷河の上にスキー場のようなものが見えるので行ってみることに。
-
スフィンクス展望台から降りてくると、まさにスキー場のような景色。
真夏であることを忘れさせます。
ジップラインやソリなどのアクティビティがあり、雪の降らない地域から来た人々は大はしゃぎ。 -
しかし山の天気は変わりやすく、晴れたり霧に覆われたりを繰り返します。
写真の山の頂上に先ほどまで居たスフィンクス展望台が小さく見えています。 -
次のエリアに向かう為、再度トンネルの中へ。
開通100周年の特別展示のようです。 -
続いて氷河の中に掘ったトンネル。
-
氷河を削って製作したと思われるオブジェ。
-
地層ならぬ氷層。
氷河特有の青い氷。 -
もう一箇所の展望台。
-
-
雪を見るのが珍しい国から来たと思われる方々は、大はしゃぎ。
あっちこっちでテンションMAXの写真撮影会。 -
そろそろ帰りの列車の時間が気になりだしたので、おみやげ物売り場へ。
スノードームと切手を購入。 -
購入した切手で日本に絵葉書を投函。
富士山五合目郵便局と姉妹提携しているとのことで、日本製ポストが置いてあります。
世界一かヨーロッパ一高い場所にあるポストということで、各国の観光客が記念に葉書を投函していました。 -
帰りの列車も団体客、個人予約、個人自由の三レーンに分かれて乗車。
-
クライネシャイデックまで戻ってきました。
やはり山の頂は見えません。
さっきまではあの雲の上。 -
インターラーケンまでの復路は、ラウターブルンネン経由。
-
ラウターブルンネンは氷河に削られて出来た谷底の村。
谷の両側から何本も滝が見え、ファンタジー映画のような光景。 -
乗り換えの電車はすぐに来るのですが、せっかくなのでラウターブルンネンの村を散策。
でも妻はいまいち乗り気じゃない… -
遠くで見ると素敵な村だと思っても、観光客の姿はなく。
観光地らしさもあまりありません。
雨も降り始めたので滝の写真を撮って、駅に退散。 -
-
19時にインターラーケンのホテルに戻ってきました。
-
部屋の内装は古く、歴史を感じさせる匂いがします。
部屋の広さは十分だし、小さいながらもバルコニーが付いているので良しとします。 -
窓の外はアーレ川と鉄道ビュー。
-
ランチを適当に済ませたので、夜はちゃんと食べようと言う事になり、インターラーケンのメインストリートを物色。
ホテル インターラーケンのTaverneにしようと入ったのですが、ツアー客しかいないようなので、対面のRestaurant The Verandahへ。 -
すこし敷居の高そうな雰囲気でしたが、スタッフの対応も良く好印象。
これまで肉料理が多かったので、メインは魚調理を注文。
やっぱりヨーロッパといえばマス。 -
妻はサーモン。
どっちも美味しく◎! -
Hotel Royalの1階のレストラン。
-
5日目の充実の内容でした!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ユングフラウ周辺(スイス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
69