2016年夏季休暇　ニュージーランド旅行　③オークランド

2016/08/17 - 2016/08/21

2016年夏季休暇。
いつしかテレビで見たテカポ湖と土ボタルに魅せられ、ニュージーランドへ。
現地は冬でオフシーズンということで移動やツアー手配に苦労をしたが、
期待を裏切らない景色を望めた。
旅程は、
8月13日　　出国。関西空港発～広州経由～オークランドへ。
8月14日 　 オークランド～クライストチャーチ着。クライストチャーチ観光。
8月15日　　テカポへバス移動。テカポ観光。
8月16日　　テカポ観光。
8月17日　　AMテカポ観光。PM移動。テカポ～クライストチャーチ～オークランド。
8月18日　　オークランド観光。
8月19日　　ワイトモ観光。
8月20日　　オークランド観光。帰国。オークランド発～
8月21日　　広州～関西空港着。

エリア オークランド(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

テカポからクライストチャーチを経由し、オークランドへ到着。
ザ・シェイクスピア・ホテル&ブリュワリーで３泊。
１階はパブになっており、カウンターでチェックインを済ます。

ザ シェイクスピア ホテル & ブリュワリー バー

部屋は狭い。
スカイタワーまで徒歩数分の立地の良さだし、どうせ寝るだけだし。

２２時を過ぎていたが、近所を散策。
ホテルの隣にある教会。

スカイタワー。
地上３２８mで南半球で最も高いタワー。

スカイ タワー 建造物

タウン・ホール。

翌朝、オークランド観光はスカイタワーから。

スカイ タワー 建造物

51階のメイン展望フロアから見学。
何度経験してもガラスの床は足が震える。

最上階にあるスカイデッキからの眺め。

オークランド戦争記念博物館。

ハーバー・ブリッジ。

ラグビー場。
ニュージーランドらしい風景。

こちらもニュージーランドらしい風景。
ちなみにオークランドは住民一人当たりの船舶の所有数が世界一。

スカイラウンジで休憩。

スカイタワーをあとにし、ヴァイアダクト・ハーバーへ。
オークランドは坂道が多く、港へ向かうのは下り坂で楽だが、反対方向はけっこう大変。

ヴァイアダクト・ハーバーに到着。

ヴァイアダクト・ハーバーにかかる橋。
何かサイレンが鳴り始めたと思ったら…

垂直になるまで上がる。
船でも通るのかと思ったら、何もなく元に戻った。

ウィンヤード・クオーターを散策。

ウィンヤード クォーター 散歩・街歩き

フィッシュマーケットで昼食。
生ガキはあたるのが怖いのでパス。

オークランド フィッシュマーケット 市場

こちらも捨てがたい…

初挑戦の海外産の寿司とミックスフライをチョイス。
日本の方が美味いのは言うまでもなかった。

散策再開。
右はカラフルなガスタンク。
遊び心満載。

展望用？
目的が分からない建物だが、とりあえず登る。
…大した眺めではなかった。

埠頭まで行くと遮るものがなく、ハーバー・ブリッジが綺麗に見える。

このベンチでしばらく休憩。
冬とはいえ日中は暖かく、気持ちいい。

この辺はジョギングコースにもなっているらしく、多くのランナーの姿が。

OKギフトショップ。
大橋巨泉がオーナーだった店。
移転したみたいでガイドブックと位置が違った。
店員は日本人が多く、色々質問出来て良かった。

色々周ったが、彫刻は空港の免税店が１番安く、両替も空港が１番良かった。
今までにない経験。

フェリービルディング。

ブリトマート駅。

ブリトマート駅 駅

ホームは地下にある。

クイーンズ・ストリート。

白人が圧倒的に多いかと思えば、オークランドはアジア系も多い。
まさに国際都市、移民の国という言葉がしっくりくる。
ビザが取得しやすく、国外の人間も働きやすいらしい。

スーパーで買い出しをし、一旦ホテルへ戻る。

夕焼けの時間帯に合わせて再びヴァイアダクト・ハーバーへ。

ウィンヤード・クオーター。

どこで見ても同じかも知れないが、日本で見るよりウサギがしっかり見えるような気がする。

昼間も撮った建物。
実はこんなに透けてたなんて…

この景色好きだなぁ。

海の方からハーバーを見たい！！
ただそれだけでデボンポート行きのフェリーに乗る。

デボンポートへ到着したのはいいが、多くが閉まっていた。

観光案内所 アイサイト (デボンポート) 観光名所

まっすぐにマウント・ビクトリアへ向かう。
道中は人気も電灯も少なく、かなり怖かった。

マウント・ビクトリア 山・渓谷

当然山頂は自分ひとり。
景色は独り占めできたが寂しすぎる…

これがデボンポートから見たオークランド市街地。
想像通りの素晴らしい景色。

フェリーで市街地に戻り、夕食。
ホウレンソウとブルーチーズで蒸したムール貝。
絶品！！

ジ オキシデンタル ベルジャン ビア カフェ シーフード

翌日はワイトモ観光のため、こちらの旅行記
　　　　　　　　↓


その翌日は最終日、出国までオークランド観光。
最初はオークランド戦争記念博物館から見学する。

オークランド ドメイン 広場・公園

オークランド大学を通過し、オークランド・ドメインへ。

ここでもユニークなオブジェを発見。

オークランド戦争記念博物館到着。
丘の上に建てられている姿がカッコいい。

オークランド戦争記念博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ここでの目的は１１時から始まるマオリ族のショー。
「ツゥイ」チケットを購入。
時間まで館内見学。
写真はマオリの人々が使っていた船。

マオリ族の伝統的な家。

中は意外と広い。

１１時５分前になり、集合がかかる。

会場に案内され、ショーのスタート。
「ハカ」をはじめ、歌はかなり心地よいリズムだった。
それにしても声がよく通る。

本当はロトルアで見たかったが、スケジューリングがまずく、ロトルアを諦めた。

１階はマオリの歴史や文化、
２階はニュージランドの自然について、
３階は１次２次世界大戦に関するギャラリー。
日本のゼロ戦も展示している。

博物館を出て、ニューマーケット方面へ。
写真では分かりにくいが、手のひらサイズの花。

ニューマーケット到着。

パーネル通り & ニューマーケット 散歩・街歩き

ザルボ・デリカテッセン・カフェで昼食。
カフェ・マガジンのベストカフェに選ばれるほどの名店。

ザルボ デリカッテッセン カフェ カフェ

ステーキサンドウィッチを注文。
もう何にでもポテトが付いてくる(笑)

ワン・トゥリー・ヒルを目指し、とぼとぼ歩く。

コーンウォール公園に到着。
思っていたより遠く、園内も想像以上の広さだった。

コーンウォール公園 広場・公園

牛発見。
発見といっても、姿が見える前から鳴き声は聞こえていて存在は確認できていた。

ワン・トゥリー・ヒルに来た１番の目的は羊を見たかったから。
ニュージーランドの羊の数が減っているのもあるのか、意外と羊を見ない。

牡羊座だからってだけの親近感。

ようやく登頂。
標高１８３m。

ワン トゥリー ヒル 自然･景勝地

オークランド郊外を一望できる。

一通り眺めを堪能したら下山。
ここに限って言えば下から山頂を見上げる眺めの方が好きかも。

アカシア・コテージ。
現存するオークランド最古の建物。

内装。
建築当時の生活様式を再現。

帰りはバスでクイーンズ・ストリートへ。
何かのデモ？
やたら楽しそうだったが。

空港行くまで時間があるので教会やスカイタワーを街ブラ。

名残惜しくて最後に撮った１枚。
次来るときはレンタカーを使って周遊しよう！