’１６　沖縄旅行７　首里さんぽ①　琉球茶房あしびうなぁ～園比屋武御嶽石門～守礼門～首里城

2016/08/15 - 2016/08/23

夏休みを利用して沖縄（本島・石垣島・波照間島・竹富島）を周遊してきました。レンタカーは使用せず、基本的にバスと徒歩で観光しています。

★７の旅行記散歩ルート
牧志駅→首里駅→琉球茶房あしびうなぁ（昼食）→園比屋武御嶽石門→守礼門→首里城（日本１００名城）

１．東京～那覇（ジャッキーステーキハウス）～名護へ移動（きしもと食堂・新垣ぜんざい屋）
２．日本１００名城の今帰仁城へバスで行く
３．美ら海水族館①　カフェ「オーシャンブルー」からジンベエザメを見る
４．美ら海水族館②　館外施設（オキちゃん劇場など）～備瀬のフクギ並木
５．美ら海水族館③　ジンベエイザメの給餌を見る～那覇へ移動（ぜんざいの富士家）
６．日本１００名城の中城城にバスで行く
７．首里さんぽ①　琉球茶房あしびうなぁ～園比屋武御嶽石門～守礼門～首里城←★今ここ
８．首里さんぽ②　石畳茶屋 真珠～首里金城町石畳道～玉陵
９．首里さんぽ③　日本１００名城の首里城～あやぐ食堂
10．那覇空港（Ａ＆Ｗ）～石垣島へ移動（辺銀食堂、マリヤシェイク）
11．石垣島～波照間島へ移動（波照間島さんぽ＆月がのぼるのを見に行く）
12．波照間島　自転車で朝日＆最南端の碑を見に行く
13．波照間島　ハテルマブルーのニシ浜へ
14．波照間島　みんぴかのかき氷～石垣島へ移動
15．石垣島～竹富島へ移動（竹富島さんぽ～パーラーぱいぬ島のかき氷）
16．竹富島　なごみの塔～西桟橋～ガーデンあさひ
17．竹富島　早朝さんぽ＆水牛車観光
18．竹富島　そば処 竹の子～パーラーぱいぬ島のかき氷～西桟橋
19．竹富島　コンドイビーチ～カイジ浜（星砂の浜）～HaaYa nagomi-cafe～石垣島へ移動
20．石垣島　バスで川平湾へ～ハコカフェ～山海亭
21．石垣島　とうふの比嘉～ミルミル本舗石垣空港店～那覇へ移動
22．本島南部　食堂かりか～浜辺の茶屋へバスで行く
23．那覇タウン　第一牧志公設市場～国際通り～お食事処三笠～東京へ

エリア 那覇(沖縄)

12:40
中城城に行った後、バスで牧志駅前バス停で降りました。国際通りがすぐです。

牧志駅前にあった巨大なシーサー。後ろがゆいレールの牧志駅です。

牧志駅からゆいレールで首里駅まで移動します。

・ゆいレール１日乗車券　700円
購入した時間から24時間です。明日の午前中まで使えます。３回〜４回乗れば元が取れる感じかな。

ゆいレールは前後に展望席があります。あいていたので座りました。

13:04
10分位で首里駅に到着。

首里駅

歩いている途中にあったカフェ？

雰囲気良さそう。

13:20
「琉球茶房あしびうなぁ」
まずはお昼にしました。首里駅から徒歩10分位かな。お店の外まで行列ができていました。ウェイティングボードはなく並んで待ちます。台湾や中国、韓国あたりのお客さんが多かったみたいです。首里城公園のすぐ近くです。

30分ほど並びました。席は店内と中庭を眺められる縁側席があります。店内か縁側席か聞かれたので縁側席を希望しました。この日は暑かったので店内を希望する人も結構いました。ここの縁側席に座ってみたかったので、当初の予定では首里城を見て開店時間にこの店にきてから中城城に行こうと思っていました。結局、那覇から遠い中城城を先に見に行きました。

13:50
席に案内されました。当初は写真で見える席に案内されたのですが、少し奥まっていて中庭は見えずらかったので、あいていた横長の席にしてもらいました。

中庭の見える席です。日差しは遮られているので、そんなに暑くはないです。

お昼は15:00までの営業です。沖縄そば定食にしました。

プラス200円でジュースが頼めたのでシークワーサーを注文しました。

・沖縄そば定食　810円
ご飯は白飯orジューシーが選べたのでジューシーにしました。ジュースがプラス200円なので合計で1010円です。風邪が治ってなくて味はあまり分からず。

庭を眺めながらの食事で雰囲気はいいです。

閉店時間も近づいてきて人も少なくなってきました。

店内席も広くて雰囲気はよかったです。何部屋かに区切られていました。

14:55
お店をでました。

来たかったお店なので行けて良かったです。首里城周辺では「首里そば」も気になったのですが、また今度かな。

昨日はお休みだったみたいです。

「琉球茶房あしびうなぁ」から少し歩くと首里城が見えてきます。

15:00
《円覚寺》
総門です。この辺から首里城公園内になります。

首里城の城壁

15:03
《久慶門》
首里城外郭の北川に位置し、かつていは通用門として主に女性が使用しました。

石造供門で上部に木造瓦葺の櫓があります。

久慶門から中に入ってみました。

《歓会門》
首里城の正門です。

「園比屋武御嶽石門」
石門の後ろに広がる森は御獄（うたき）と呼ばれる聖地で、拝礼するために造られた場所です。琉球国王が外出するときに安全祈願を行ったそうです。

世界遺産「琉球王国のグスク及び関連世界遺産群」として９つ登録されているうちのひとつです。

15:10
《守礼門》
首里城の玄関口です。二千円札の図柄にもなりました。

再度、歓会門から首里城内に入ります。

《瑞泉門》
門の前にある湧水「龍樋」にちなんで名づけられました。

《漏刻門》
櫓の中の水時計で時刻を測ったことで名づけなれた門です。身分の高い役人も国王に敬意を表してここで籠を降りました。

《広福門》

《日影台》
「漏刻門」の正面に設置されている日時計。1739年から使われ始めたといわれ、1979年の廃藩置県まで王国の時を刻み続けました。

《奉神門》
ここから先が有料です。入館料は通常820円ですが、ゆいレールの１日乗車券を見せると割引で660円でした。

首里城は再入城ができます。後でライトアップも見る予定です。

15:20
《正殿》
門をくぐると正殿があります。正殿の前にはさまざまな儀式が行われた御庭（うなー）があります。首里城といえばこのイメージです。

内部を駆け足で見ました。建物内はほとんどが撮影禁止でした。庭はいいのかな。

《大庫理（うふぐい）》
ここは撮影ＯＫでした。国王や親族、女官たちが使用して私的空間で、儀式や祝宴も行われました。内部はまた後でゆっくり見る予定なので駆け足でみました。

《系図座・用物座》
奉神門で再入城のスタンプを押してもらい外にでました。門をでてすぐのところにあるこちらで１００名城のスタンプを押しました。首里城には100名城スタンプを押せるところは数箇所あります。

売店受付？で日本１００名城のスタンプをだしてもらい押しました。これで沖縄にある３つの１００名城は制覇できました。

このスタンプは１００名城のスタンプではないです。

首里城公園ではスタンプラリーの台紙があり、ところどころの名所でスタンプがあるのでついでに押してみました。

《木曳門》
王朝時代、首里城の建物の建築修理、石積修復工事の資材搬入時にしようされ、普段は石を詰めて閉じられていました。ここから外にでました。

この後は、首里城周辺を散策しました。