2016/08/14 - 2016/08/14
210位(同エリア556件中)
さよりさん
今日はアラン1ネットで予約した半日ツアーに参加します。
12時2分にホテルにお迎えに来るそうです(って、その刻んだ時間は何だ??)
朝ご飯を食べた後チェックアウトをして、お迎えが来るまでラウンジで待ちました。
ここで問題発生!!
お支払いをしに行って明細を見てカードでお支払いを済ませました。
でも部屋に帰ってよーく考えて見ると、昨日のディナーの料金が入っていない。
お昼のサンドイッチも飲み物も夜のワイン・プロセッコも入っているのに。
で、再びオフィスに行って事情を話すとレストランのマネージャーと協議することしばし。
「ソーリー」ということで追加のお支払いをしました。
現地ツアーで通った道は細くて対向も難しい田舎道。
これはツアーに参加して大正解でした。
ピーターラビットの世界を堪能した後は激安チケットでロンドンまで移動しました。
お宿は次の日の移動を考えて、ヒルトン・パディントン。
旅友がステイタスを活かして予約してくれました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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朝、ベランダから見た鹿。
「望遠レンズよー。早くー」
という旅友の叫びに慌てて望遠レンズで激写(笑) -
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あさごはんです。
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旅友の頼んだエッグベネディクト。
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私の頼んだフルイングリッシュブレックファースト。
豆の煮たのが入って無いね。 -
食パンはカリカリで私の好みでした。
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チェックアウトまで敷地内を散策します。
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おぉ、ホームページと同じだ。
紹介写真に偽りなしだ!! -
こんな写真を撮って遊んでいたらレンズキャップを置き忘れたみたい。
後で気が付いたのですが、見つからず。
きっとこの辺で置き忘れたんだろうなー。 -
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お支払いが終わったのでラウンジでお迎えを待っています。
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このドアストッパーいいなー。
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定刻の12:02より少し早くお迎えが来ました。
マネージャーが旅友に「サンキュー」とわざわざ言って来たそうです。
これでリピートしても大丈夫だね。
ツアーの車内はこんな感じです。 -
ウィンダミアのツアーインフォメーションがゴートツアーの事務所でした。
ここで更に参加者を乗せて出発。
のはずが、なかなか最後の人が来ません。
遅刻して来られたのが日本人のご夫婦とガイドさんの3名。
(これなら昨日ツアーに参加しても良かったね。と2人でこそこそ言ったのでした(笑)) -
これがツアーバス。
ピーターさんというおじさんが運転手兼ガイドさんです。
私の席は一番後ろの席でした(指定ではないですよ)
で、ピーターさんの運転しながらのボソボソ声の説明を聞くのですが、前の席には日本人御一行様がいます。
このガイドさんがピーターさんの言ったことをだいぶ遅れて日本語で説明します。
私にはピーターさんの英語と遅れてくる日本語の解説の副音声の説明が聞こえます。
もう、いっこく堂の世界でした(笑)
湖水地方は昨年12月に大変な水害にあったそうで、その時のことを説明されていました。 -
細い田舎道を進みます。
対向車が来るたびにハラハラします。
特に地元の路線バスが来た時は大丈夫かなって心配しました。
が、さすがです。見事に進みました。
イギリスは左通行だしレンタカーもありかなって思っているのですが、田舎道は厳しいかも‥‥
ここはビアトリクス・ポターが夏の休暇を過ごすために家族と一緒に来た家だそうです。
このあたりの説明は聞き取れたし、映画を見ているのでなんとなく分かります。
彼女の恋愛とか仕事とか結婚とかナショナルトラストについても説明されていました。 -
ヒルトップに来ました。
このヒル・トップの入場券とかフェリーの乗車券込みの値段なので非常にお得だと思います。
※ヒル・トップ(Hill Top)はピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポターが絵本の印税で購入し、晩年を過ごした2階建ての家。 イギリス・カンブリア州の湖水地方のエスウェイト(Esthwaite Water)湖畔にある小さな村ニア・ソーリーにある。
湖水地方を初めて訪れた幼年時代からポターは自然美の保護へ関心がありました。ポターは生涯を通じてナショナル・トラストを支持しました。彼女はナショナル・トラストの原則に従ってヒル・トップの土地を管理し、伝統的な建造物や農業方法を維持しました。
1943年にポターが亡くなった時、15の農場と4000エーカー以上の土地がナショナル・トラストに遺贈されました。現在は、ナショナル・トラストによって管理され、一般公開されている。 -
ヒル・トップの中のお土産屋さんです。
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ポターの家に向かう道です。
左側は小高い丘になっていて羊がいます。
右側はイングリッシュガーデンで良く手入れされています。 -
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スタッフの方と一緒に撮りました。
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ポターの直筆原稿のようです。
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ヒル・トップにいる羊。
ポターの育てたハードウィック種の羊は生まれた時から、黒色→銀色→白色の順に色がかわるそうです。
※ポターはトム・ストーリーという羊飼いを雇い、1927年にヒル・トップ農場の管理と品評会に出すヒツジの世話を行わせた。
ヒル・トップの農場には湖水地方原産のハードウィック種が飼育されていた。
ハードウィック種は個体数が減少しており、それを憂慮したローンズリーは1899年に「ハードウィック種綿羊飼育者協会」を設立し、保護に努めていた。ローンズリーを敬愛していたポターもハードウィック種の保護、育成に取り組んでいった[107]。品評会では毎年数々の賞を勝ち取り、後の1943年にポターは「ハードウィック種綿羊飼育者協会」の次期会長に選出されている。ポターは就任前に死去してしまったが就任していれば初めての女性会長となっていた -
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ビアトリクス・ポター生誕150周年のジャケットを着たスタッフ。
お願いして背中のロゴを撮らせて頂きました。 -
次に来たのはホークス・ヘッド。
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ホークスヘッドで有名な超でっかいケーキのお店。
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この大きさです。
女の子4人で食べても十分な感じかな? -
ピーターラビットのお店。
日本人観光客が多いんでしょうね。
日本語表示です。 -
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丘の上の教会。
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街が見渡せます。
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絵本の中の一場面みたいです。
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ここのお店で孫へのお土産を買いました。
ビニールのご飯用前掛けとお皿。もちろんピーター・ラビットの絵つきです。
可愛いの! -
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このお店でアイスクリームを食べました。
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駐車場の近くにあるチョコレート工場。
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中はお店になっていて、お土産もあります。
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半分は子供の体験コーナーみたいです。
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次に来たのが turn・hows。
絶景ポイントだそうです。 -
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遠くに見える山の赤い部分について説明されていましたが、忘れました。
火山活動かな隆起活動かな?そんな感じでした。 -
ウォーターヘッド・ピアに来ました。
昨日と逆でウィンダミア・ピアまで行きます。 -
これはウォーターヘッド・ピアにあるユースホステルです。
ゆっくり湖水地方を楽しむなら絶好の立地ですね。 -
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ボウネス・ピアから再びバスに乗って各ホテルに送って行きます。
最後にウィンダミア駅に着きました。16:30くらいかな。
オクセンホルム19;29発のチケットを持っていますが、とりあえずオクセンホルムまで行って早い時間の電車に乗れるか交渉してみることにしました。
オクセンホルムのチケットオフィスで聞いたら早い時間に乗るなら一人78ポンド追加だって。
私たちの持っているチケットは38ポンドの激安チケット。
ということで、ホームのお店でホットサンドとコーヒーを買って待合室で2時間少しを待つことにしました。 -
ロンドンのホテルはヒルトン・パディントン。
旅友がステイタスを活かして安く予約してくれました。
更に出発前に返金なしタイプに変更してくれて更に安くしてくれました。 -
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シャワーブースとバスタブが別になっています。
使いやすいです。 -
着いたのが日付が変わる少し前くらい。
2人でお湯を沸かして(ウィンダミアで買ったお水を持参)、天野フーズの温麺を食べました。
しみるわー。
ということで本日は終了しました。
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