2016/08/10 - 2016/08/13
1855位(同エリア16659件中)
ちげさん
お盆休みに大人の家族5人でバリ島へ。バリ島3泊、シンガポール1泊、JAL、エアアジア、グランドハイアットバリ。マンダリンオリエンタル・シンガポール。
JALマイレッジが20万マイル以上あったがマイレッジ航空券は既に満席、仕方なく交換率は悪いがJALポイントに換え不足は現金払いで、羽田シンガポールのJALをまず確保、シンガポールから先はコタキナバルかペナンかバリか迷ったがバリに決め、バリまでは安さからエアアジア利用。
バリ滞在はゴルフ場が地区内にありリゾート感が高いヌサドゥア地区に決めたが、ホテル決めに迷った。
SPGゴールド会員なので、ラグーナとWESTINを第一候補に考えたが、WESTINは子供が多そう、WESTINとラグーナともクラブラウンジがないことからSPGはあきらめて、クラブラウンジがありショッピングセンターのバリコレクションに一番近いグランドハイアットに決めた。
クラブルームがホテルサイト他で310ドル、ラグーナやWESTINのある程度の部屋も同程度だったが、楽天トラベルで会員特別価格232.50ドルが出てきたのも選択理由だった。2部屋取るので1泊あたり150ドル近い差は大きい。
ただ、心配だったのは、600部屋以上ある大型ホテルのためサービス等が悪いのでは、ヌサドゥア地区で早くからあるホテルなので施設が古いのではないか、と心配が多かったが、行ってみたら大変良いホテルで満足した。
滞在中は、バリ・ナショナルゴルフで2日間ゴルフ、食事はBUMBU BALI,PASAR SENGGOLなど。
シンガポールは、AMEXのFine Hotel&Resort対象ホテルのうち、夕食が無料になり、一番値段が安かったマンダリンオリエンタル・シンガポールに決定。半日の観光はラッフルズホテル、アラブ人街、夕食はホテル内Melt Caffeのバイキング。
メモ
JAL 羽田ーシンガポール、シンガポールー成田 JALーWEB予約
5人 \427,300 (\270,000は180,000マイルのポイント利用)
エアアジア シンガポールーバリ往復 AIRーASIAーWEB予約
5人 \156,469
グランドハイアットバリ 宿泊分 グランドクラブルーム2部屋3泊 2+3人 楽天予約 \198,538
マンダリンオリエンタル・シンガポール 2部屋1泊 Amex FHR予約 \74,000
- 交通手段
- タクシー
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8月9日夜23時頃の羽田空港国際ターミナル、深夜なのにお店も営業中で人も多く賑やか。
お盆休みのこの時期、仕事も無事に何とかお盆を迎えることができ、家族5人が健康で、お盆に人並みに海外旅行に行ける感慨が湧き上がってくる。 -
羽田0時5分発JL035シンガポール行き。
シートは最近新しくなったJALスカイシート。
USB電源、コントローラー左右にメガネ入れなどの小物入れ、その下にはポケットが付いたシートポケットがあり、物入れが増えたのは良い。
前席との間隔は34インチとなり、従来の31インチに比べやや広くなった。と言っても、ライバルの大韓航空等は従来から33−34インチあり、USB電源なども装備されていたので、ようやくライバル並みに改装されたということ。
空間が広がった分、シートが薄くなりクッションがなく背中とお尻が痛く、後で乗った格安のエアアジアの方が座り心地は良かった。改善を望む。 -
シート配置は2-3-2の比較的小さな機材。
枕と毛布がシートにおいてある。
エコノミーであっても、2014年のお盆にホノルル行で乗った夜行便の大韓航空のように、ペラペラで良いからスリッパと歯磨きセット等の簡単なオーバーナイトキットは欲しい。経費節減しすぎ。 -
飛び立って1時間くらいで、飲み物とおつまみとパンの変な組み合わせのサービス。いわゆる機内食は夜は出ないので予め夕食は食べておく必要がある。
0時5分発で日本時間の7時にシンガポールに着く。1時半ころに消灯になり、到着の2時間前の日本時間5時頃に灯りがつき、朝食となる。
正味3時間半ほどが睡眠時間だが、ワインを飲んで寝ようと思ったが背中とお尻が痛く、あまり寝られない。 -
電気が点灯したが、頭がぼっとしおなかが張って、つらい中、朝食の開始。
ボリュームがあり、ヨーグルトドリンクとジュース、オムレツとごはん、サラダとフルーツなど。味は美味しい。 -
6時にシンガポール・チャンギ空港に到着。
乗り継ぎのエアアジアは、スルーでの乗り継ぎができないので、一旦入国審査を受け、荷物を取って入国し、同じターミナル1の出発フロアに上がって、エアアジアの搭乗手続きが必要だ。成田や羽田はカート利用時はエレベーターに乗る必要があり混雑して大変だが、ここは、海外によくあるカート利用可能な長いエスカレーターで楽だった。なぜ日本ではないのだろう?
エアアジアは大手の半額程度で安いが、WEBでの予約時に細かなことは英語になり、今回1時間出発が遅れたが連絡メールは英語で危うくウイルスメールかと削除しそうになった、日本人には使いにくいと思う。
カウンターで搭乗券をもらうと有料なので、自宅でWEBチェックインし搭乗券は印刷しておいた。荷物のタグは機械で自分でプリントしてくれとのカウンター係員の指示、ゴルフバッグはカウンター端の大型荷物置き場まで自分で持っていくように指示。
お客様は神様という日本の観念は捨てて、お願いだから乗せてください、と思うことが肝心。 -
ラウンジ利用できるPriority PassをAmexでもらって持っているので、息子と二人でラウンジへ行く。家内と娘二人は買い物をするとのこと。
AmexからのPriorityPassは2名使えるので便利。
ラウンジは、いくつもあるが、目についたDnataラウンジへ。 -
ラウンジは広く、おしゃれな雰囲気。ガラガラだ。
各ソファにパソコン電源がある。
トイレはシャワーがついている。
帰国時に利用した、JAL利用のSATSラウンジより遥かに良かった。 -
卵料理やソーセージ、点心などが並び、食べるものは豊富。
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搭乗ゲートのD34に行く。チャンギ空港は搭乗ゲートでセキュリティチェックがある。
10時の離陸が25分に遅れるとの案内。数日前に1時間の時間変更のメールがあったので、当初から約1時間半の遅れだ。LCCは遅れが多いようだ。 -
離陸時間10時25分の10分くらい前にようやくゲートに到着したエアアジア。
乗客が降りたらすぐに搭乗。
機内清掃などは別にないので大丈夫。 -
一番前に座る。1番から5番まではホットシートで優先搭乗になる。
ゲートでチケット切と搭乗アナウンスをしていたお姉さんが実はCAだった。一人何役もこなす。トイレ掃除もする。
イケイケの制服。 -
古いエアバス、シートは革張り。意外なことに座り心地は先ほどのJALスカイシートよりもいい。
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離陸するとすぐに機内食が配られる。
予め注文しておかないと値段が高くなる。
シンガポール名物のチキンライスを注文しておいたが、思いのほかとても小さく、チキンも小さい。お水も最小の器。考えたよりもお粗末。
食べ終わると、黒い大きなビニール袋をCAが持って回り、食べたものを捨てろと指示。そのあとは、CAは操縦席に出たり入ったり、コーヒーを飲んだり、休憩。
操縦席に出たり入ったりして保安上大丈夫なのか心配。 -
当初から2時間遅れてバリ空港に到着。
ホテルに空港からの送迎を頼んでおいたが、遅延のためか出口にホテルの係員が見当たらず焦る。インフォメーションに出て聞くと、ホテル係員が現れた。
空港に常駐しているようだ。
アルファード5人乗りを頼んでおいたが、2−2−2の座席なので、5人のスーツケースとゴルフバッグなどの荷物が乗らない。
大型ハイエースのようなミニバスが空港にあり、ミニバスに変更しようとのことで、同額にしてもらった。 -
新しくできた海上バイパスでヌサドゥアに向かうよ、と運転手さんが説明。。
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運転手は安全運転。英語でいろいろ説明してくれる。
日本人は英語ができないのに、あなたたちは話せるね、と褒められるやら、日本人が情けないやら。
息子も高校時に米国に短期留学し、下の娘も最近オーストラリアに半年滞在していたので、我が家は女房以外は皆英語は話せる。女房はすべて私任せなので不自由もない身分だ。 -
30分ほどでグランドハイアットに到着。
入口でベルボーイが荷物をてきぱきおろしてくれる。荷物が多いので個数を必ず確認し引換証をもらう。個数を確認しないでうわの空でチェックインし後で荷物トラブルになるケースが多いので必ず確認するようにしている。
クラブフロアの旨話すと、フロント女性がクラブラウンジまで案内してくれた。広い敷地を歩く。愛想がよく英語で敷地内を案内してくれる。
クラブラウンジでチェックイン。レートやコネクティングの希望、帰りの空港までの送迎依頼など確認しながらチェックインする間、家族は飲み物をもらって休憩。
ラウンジのフロントスタッフ、ウェイトレスなど皆笑顔で感じがいい。 -
ラウンジはオープンエアで、周囲に池があり、雰囲気がある。
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クラブフロアは、ラウンジを囲んで数棟ある。エレベーターで3階に上がり2307、2308号室にチェックイン。
一部屋がキング、一部屋がツインのコネクティング。それぞれにデイベッドがあり、ベッドメイキングするとエキストラベッドになる。仮設のエキストラベッドよりも本格的なベッドでトリプル利用には良い部屋だ。
約45平米の部屋は十分な広さで、古いと思ったが、各々が新しく、きれいだ。 -
ベッドの反対側には、テレビと冷蔵庫、丸テーブルとイス2脚がある。
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ベッドから洗面所を見たところ。バスルームとの仕切りのルーバーは閉まるので大丈夫。
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洗面所には大きなバスタブ、独立したシャワーブース、独立したトイレとウオークインクロゼットがある。シャワーは固定式とハンド式の両方があった。
十分な広さだ。 -
ウオーキングクロゼットは、右側に台がありスーツケースを置ける。
引き出しが3段しかなく、もう少し引き出しが欲しい。
スリッパ、バスローブ、金庫がある。
お水とタオルは毎日2回持ってきてくれる。お水もたくさんくれるので、滞在中はお水を買わず、換えるときは何本も置いてきた。 -
デラックスではないのでガーデンビュー。デラックスはビューが良くなるのと若干広くなる。ただしデイベッドはない。
ベランダには椅子2脚があった。。
ベランダとの引違のガラス戸が木製で重いのが欠点。網戸もあった。 -
ベランダからの眺め
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着替えて海に行ってみる。
遠浅で、沖で波がはじけている。波がなく安全な海。
ビーチチェアは余裕があり空席がいっぱい。 -
ビーチの後ろは、庭園になってホテルの施設がある。
なにしろ5万坪ある、バリ島で最大級の敷地の中に、5つのプール、4つのレストラン、2つのバー、スポーツクラブやお店などがある大きなホテルだ。 -
プールは5つある。ビーチからプールに移動。
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プールの端にジャグジーがあるプール。
古いホテルなので、木々が大きく茂り、天然のパラソルになっている。 -
こちらはスライダーがあるプール。
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チェアは余裕があり、茂った木々が木陰を作り、とてもゆとりがある。
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プールで遊んだあとは部屋で入浴し、17時から19時のクラブ・ラウンジのカクテルアワーに行く。
クラブラウンジは池に囲まれ、スペースは十分ある。 -
カウンターに、温かいサテなどがあり、ヌードルを作ってくれた。他には冷蔵庫のあるカウンターにハムやチーズ、真ん中にスティック状のパン等がある。
飲み物は、ワイン、ビール、ウイスキー(飲み方いろいろ)などがあり、飲み物はスタッフに注文する。スタッフは十分いて待つことはない。
名前を憶えていてくれて話しかけてきてくれ愛想は良い。 -
クラブラウンジのスペースは十分
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今日の夕食は、BUNBU BALIを日本からWEBで7時に予約し、6時半にBUMBU BALIに送迎を頼んであるので、夕暮れの中をエントランスに向かって歩く。
灯りがともり雰囲気が良い。 -
これは、日本料理の南風というレストラン棟。
池もあり高級感がある。 -
これは、ガーデンカフェというファミレスのようなレストラン棟。
これも池に囲まれよい雰囲気。 -
ようやくエントランス棟に。少し高台になっていて海が見える。
左の建物はバーになり、夜はライブ音楽をやっていた。 -
広いエントランスホール。
BUMB BALIの送迎車を待つ。
ベルデスクは優秀で、女性がすぐに近寄ってくれる。BUMB BALIの車を待っているというと、来たら教えますという。 -
一旦ヌサドウアのセキュリテイゲートを出てしばらく行くと、レストランに到着。
2万ほどチップをあげたが、チップだけで送迎してくれるので便利。 -
バリ風のオープンエアのレストラン。
人気レストランで予約は必須。この日も満席になった。 -
キッチンにたくさんのスタッフがいる。
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テーブルがあるエリア
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まずは、バリ島でどこでも出てくる、おつまみと辛い味噌
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とりあえず家族全員ビンタンビール。
クラブラウンジで、ビールやワインを2−3杯飲んだのに、全く我が家は呑兵衛だ -
一皿目のスープ
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2人分のセットメニューを、普通のものとシーフードのもの、計2つ頼んだ。
5人家族だが、この4人分で十分な量だった。
この写真は、普通のセットメニュー。 -
これは、シーフードのセットメニュー。
イカ、エビなどの焼き物がある。 -
2つのセットメニューが並んだところ。
味付けも、やや辛く、とても口に合う。 -
インドネシアの白ワイン。なかなかおいしい。
とにかく我が家は良く飲む。 -
最後はデザート。
ワインも飲んで5人で210万ルピア(1万6千円)と、安かった。
帰りもホテルまで送ってもらった。チップのみ。
ホテルの向かい側にあるバリコレクションで家族はマッサージ、私は飲みすぎてホテルで先にダウン。
バリコレクションがホテル入口の目の前なので、本当に便利なホテルだ。 -
朝のクラブラウンジ。
今日は私と家内はゴルフ、子供たち3人は車チャーターでウブドに行く。
日本からベルトラで、ガイド+車チャーター7時間=85ドルを申し込んである。 -
パンやジャムなどのテーブル
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メインのカウンターには、ソーセージ、ポテト等がある。卵は注文で作ってくれる。
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こちらのカウンターのガラス扉の中は冷蔵庫で、ハムやチーズ、サラダ類がある。
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空いている。
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コーヒーは注文で持ってきてくれる。
品数は多くないが、私が必要なものは大体ある。 -
予めホテルのEコンシェルジェで日本から予約しておいたバリ・ナショナルゴルフへ家内と二人で行く。送迎も頼んでおいたので、ゴルフ場からの車でゴルフ場に向かう。
同じヌサドゥア・リゾート内にあり、車で5分ほどだ。
子供たち3人はベルトラで予約しておいた7時間ガイド・車チャーターでウブドへ行く。
チップを渡して車を降りて、クラブハウス建物内の売店カウンターでプレー代を先払い。
一人220万ルピア(17000円)だ。キャディ代が別なので日本より高いかも。 -
階段を下りると、キャディがカートにバッグを積んでいた。
2人乗りカートに、キャディが二人後ろに立って乗る。
ミニスカートの制服が気になる。翌日も来たが、制服が変わってピンクのミニ・タイトだった。
カートには氷水が入ったクーラーボックスがあり、お水は無料だった。 -
前の組は、白人のおじさんとおばさん。
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インコースのスタート、10番ホール。
ティーグランド前がバンカーばかりで、力が入る。 -
バンカーが多い。
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ティーグランド前にクリーク、その先はバンカーと、プレッシャーのかかるホール。
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160ヤードの、グリーンが島になったホール。
海からの風がとても強く、もう少しのところで池ポチャ。
キャディが、ザボンという。何語? -
ティショットの家内。
キャディは基本は英語だが、簡単な日本語、「だいじょーぶでーす」とか、「ひだりでーす」とか言う。
予想外に、距離も正確でグリーンもよく読む。しっかりしている。 -
アマングループの高級ビラ、アマヌサを見ながらのホール。
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遠くに海が見える
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少し起伏があり、ブッシュとバンカーが効いていた。
キャディチップは、旅行会社のWEBに10万ルピアと書いてあったので、一人10万渡すと、怪訝な顔。
マスター室の日本語の張り紙を指さすので見ると、日本語でキャディチップは基本20万ルピアをお願いします、と書いてあった。あわてて20万渡したが、何やら気まずい雰囲気。日本人はケチだという認識に寄与してしまった。
それにしても、旅行会社のWEBも毎年金額を訂正するなりすべきだと思う。 -
ゴルフが終わって、明日も来るのでバッグを預けて、ホテルまで送迎してもらう。
中国人グループが、車にバッグを積むよう指示して、玄関のスタッフに5万ルピアのチップを渡すと、玄関スタッフは、とても恭しく中国人に接していた。
やはり、世はお金なり。
ホテルのガーデンカフェで昼食をとった。 -
ここは、昼夕とも同じメニューで、一品ものが多いレストラン。
米国で言うコーヒーショップのたぐいだ。
ナシゴレンやスープものがある。
スタッフは、とても丁寧な英語を話し、さすがホテルのレストランという雰囲気。
コムタンスープのような牛肉テールのスープとごはんのセットを頼んだ。家内は辛い海鮮スープ。ビンタンビールと二人の食事で70万ルピア(9000円程度)。 -
ホテル内の庭をぶらぶらと部屋に向かう。
池や木々がとても美しい。 -
広い敷地の庭はきれいに手入れされていて、老舗ホテルなので木も茂り自然が豊かだ。
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このホテルは、様々な生き物と共存している。
これは、宿泊棟にいつもいたアヒル。
朝、従業員が食べ物をおくようで、アヒルもご飯に行くところ。
鳥も多く、ホテル内のあちこちにある神様にホテルスタッフがァ備えの食べ物をあげる時間になると、たくさんの鳥が来て待っていた。
カエルもたくさんいる。 -
プールバーの隣りの木には、リスがいて食べ物をもらおうと待っている。
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このホテルに生息するオオトカゲらしい。
本当に、この広大なホテルは、様々な生き物と共存している。 -
部屋で水着に着替えてプールに向かう。
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クラブフロア客専用のプールに行った。小さいがプールバーもある。
チェアは十分あり、大きな木が木陰を作っている。
のんびり昼寝をした。 -
部屋でシャワーを浴びたのち、クラブラウンジで17時からのアルコールアワー。
子供達もウブドから帰ってきて、ビールで乾杯。 -
クラブフロアは若干宿泊料が高いが、我が家のように、ビールやらワインやら毎晩たくさん飲む家族には、本当に助かる。
アルコールも入り、夕方の、リラックスしたのんびりとした時間が流れる。 -
今晩は、ホテル内のPasar Senggolという、インドネシア舞踊を見ながら食事をするレストランをホテルのEコンシェルジェから予約してある。
18時半開始だが、18時過ぎにぶらぶら歩いていく。
クラブ宿泊棟の反対側の方にあり、広大な敷地を探しながら10分くらい歩いて到着。 -
18時半からだが、18時10分頃にはチェックインが始まっていて、順番に席に案内される。
おいしそうな焼き物の臭いが漂ってくる。
食事はビュッフェスタイル。 -
こちらは中央部にあるデザートの建物。
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こちらは、海産物やお肉などを焼く建物。
他にスープやご飯ものの建物があり、それぞれが離れているので、混雑もない。 -
いろいろあって迷う。
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目の前で調理していて、臭いもおいしそうだ。
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ビンタンビールの後ここでもインドネシア産白ワインを頼んだ。
ラウンジでたらふく飲んでも、我が家はまだまだ皆飲む。 -
7時半頃からショーが始まる。
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夜の爽やかな気候の中、心配した蚊にも刺されず、気持ちよくお酒と食事が進む。
隣の10人くらいの大家族で来た韓国人のおじさんが話しかけてきて、去年は日本に行ったよ、兄弟家族皆で遊びに来ている、と面白かった。
韓国人は誰にも平気で話してきて、東京人から見ると関西人と全く同じだ。 -
ショーの最後には、ダンサーと舞台で記念撮影ができた。
料理も、まあまあおいしく、ショーも見て、旅行の記念には良いと思った。
5人でビールワイン含め402万ルピア(3万2千円)。
ワイキキのロイヤルハワイアンのルアウショーが10万円もかかったことを思えば、さほど高くないと思う。ロイヤルハワイアンのショーも我が家のリビングに写真が飾ってあり、旅行の記念、ハイライトだった。あちらは写真だけで50ドル取られたけど。 -
レストランの外では、夜市のように屋台が出て面白そう。
片言の日本語で面白く商売上手。
Tシャツやアクセサリーを買った。 -
屋台のほかにも、ホテルのショップが並んでいる。
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ホテルの入り口を出て通りを渡ると、すぐにバリコレクションという大きなショッピングセンターがある。
スーパーのほか、レストランやショップが多数ある。
マッサージもあり、滞在中は毎晩通った。 -
3日目の朝、今日は7時15分にゴルフ場から送迎が来るので、6時半のクラブラウンジ開店と同時に朝食に来た。
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池に囲まれたクラブラウンジ、鳥の鳴き声がして、池には魚が泳ぐ。
ラウンジ横の神様に、スタッフが毎朝お供えをするのだが、鳥がお供えを来るのを待っていた。
正に広大な敷地に様々な生き物と共存しているホテルだ。 -
朝早いがスタッフがいて卵料理を作ってもらう。
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静かなホテル内を入り口に向かって歩く。
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ホテルロビーも朝は静か。
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ゴルフを始めると、天気が怪しくなってきた。
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今日のキャディは、中年の男性二人組。
私は女の子でなくてがっかりだが、ラインや距離は抜群によく読む。
前の経営から通算20年キャディをし、ゴルフもシングルだとか。 -
途中スコールがきて、売店に避難。
ゴルフバッグも持って避難。 -
雨も上がって、島になっている160ヤードのショート。
昨日と同じく風が強く、もう少しで足りずに、ザボン。 -
アマヌサの前に来ると晴れ間が出てきた。
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お昼頃にホテルに帰った。
ベルデスクは優秀で、ゴルフバッグを持って車から降りると、さっと寄ってきて預かってあげましょうと、言ってくれた。 -
ビーチで遊んでいた子供たちと合流。
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ビーチも、木々が大きく茂り、自然のパラソルになっている。
ビーチチェアは余裕十分。 -
プールに戻っても、どこも日陰が多く椅子は余裕。
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お昼はプールバーで食べることにした。
プールバーは何か所かあり、サルサベルデというイタリアンレストランで
も水着客用のテラス席がある。 -
まずはビンタンビールで乾杯。
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サンドイッチ類はポテトなどがつき、アメリカンサイズ。
5人で4つで十分だった。 -
5人で130万ルピア(¥1万)と、やや高い。
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子供達3人はクタに買い物に行くというので、私たち夫婦はプールで昼寝。
あちこちに、横に枝が広がる木が茂り天然のパラソルがある。
椅子も余裕。
ゆったりしたホテルで、のんびりできる。 -
お盆時期のためか、日本人(浮き輪ですぐにわかる)もちらほらいる。
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ゴルフのあとのプールの昼寝。
のんびりした時間が過ぎていく、まさにリゾート。 -
入り口近くのスポーツクラブのプールに移動。
ここは秘密のプールで、誰もいない。
コテージホテルの専用プールみたいだった。 -
まさにプライベートプール
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プール横にはマッサージのバレがある。
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プール後ろは温水ジャグジーとサウナ(後ろの扉)がある。
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夕方クラブラウンジで、クタに買い物に行った子供たちと待ち合わせ。
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今日は夕食の予約もないので、クラブラウンジで、たくさん食べて飲んだ。
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池を見ると、大きな蛇のような生き物が。オオトカゲだ。
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夕食は、ホテル内のガーデンカフェで簡単に食べることにした。
私は、辛い海鮮スープとナシゴレン。 -
ほかにも、スープとライスなど
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ファミレスのような気軽なレストランだが、店員は陽気で上手な英語を話し、ハワイやアメリカのようだ。
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クラブラウンジで、あれだけ飲んでも、またも注文した白ワイン。
ビール、ワイン、食事で、5人で170万ルピア(2万円程度)だった。 -
4日目、朝は食べずに6時45分にチェックアウト。
予めホテルに頼んだミニバスで空港へ。
空港に到着するとポーターが勝手に荷物をカートに積む。
値段を聞くと5万ルピアなので、頼んだが、大量の荷物をセキュリティ内のエアアジアまで運んでくれて、価値が十分あった。 -
シンガポール行き8時55分発のエアアジア。搭乗は歩いて。
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一番前に座る。
僕たちの優先搭乗後、タラップを乗客が上がってくる。 -
チケットを拝見のCA。
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バリ島ともさよなら。
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帰りは、行きのチキンライスよりは良かった。
さあ次はシンガポールだ
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