2016/08/12 - 2016/08/15
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kaitoさん
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北海道の夏は、世界中で一番良いと思う。
とにかく気持ちがいい。
我が家の盆休みは、
だいたい毎年
デリカワゴンに、毛布とキャンプ用品と、インコを載せて
無計画で道内ドライブに出かける。
道東が好きで、知床方面へ5回ほど行ったが
私は道北に行ったことがなかった。
「北には何もないぞ」と渋る旦那を説き伏せ
初めての稚内を目指す旅に出かけた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
札幌から車30分ほどで
江別市にトンデンファームがあります。
食事ができて
ヤギなどもたくさんいて、
遊べたり、
ハムやソーセージ、アイスクリームなんかが美味しく
お買い物ができます。トンデンファーム グルメ・レストラン
-
トンデンファームの前の道を少し走ると
道の横に
ひまわり畑が見えます。
道端に車を止めて、
あぜ道を2分ほど歩きます。 -
したら、これ。
すごく広いひまわり畑。
普通に町中にあるのです。 -
北海道は、北竜や名寄など
ひまわり畑の有名な場所はいっぱいありますが
札幌から車で30分もかからない
江別の町中に
こんなすごいひまわり畑もあるのです。 -
さて2時間ほど、日本海沿いを北上しましょう。
-
浜益村に来ると
海沿いのキャンプ場があります。
お盆休みで天気もいいので、混んでいます。
人混みが嫌いな旦那は
キャンプ場から少し戻って
人がいない海沿いへ出ます。川下海浜公園 キャンプ場
-
ちょうどいい場所を見つけました、
人がいなくて静かです。
ここで夜ご飯を食べましょう。
ここにはトイレはないのですが
キャンプ場の方に公衆トイレがあります。 -
炭でバーベキュー。
隣にも、2,3組のグループが
キャンプをしにやってきました。
夕方なのに
子供たちは平気で海に入って泳いでいました。
みんなはここで宿泊するみたい。
トイレは、きっと草むらでするんでしょう・・・・。 -
夕日が沈んでいきます
-
インコ達も夕日に染まります。
-
あ〜〜〜沈む〜〜
-
街頭も何もない海沿いですので
ランタンを出しましょう。
ランタンっていいですね。
では、私達夫婦は片づけして、
またまた海沿いを北上します。 -
北海道では有名なコンビニ
セイコーマートで
アイスクリームを買う。
こちらはセイコーマートブランドの
アイスクリーム。
安いですよ、セイコマは。 -
宿泊は道の駅です。
留萌より北上していくと
温泉付きの道の駅が点在しています。
浜益村から3時間位北上して
はぼろ温泉まで来ました。
夜中11時頃に着いたので
夜はそのまま車で就寝。はぼろ温泉 サンセットプラザ 宿・ホテル
-
はぼろ温泉のホテルと
横に道の駅がくっついています。
道の駅に温泉ホテルがくっついているパターンは
沢山あります。 -
道の駅の横には、ひろい芝生の広場。
キャンピングカーが沢山、駐車場に止まって
野宿しています。
道の駅は、なんといってもきれいなトイレが
24時間使えますので、
道の駅の駐車場で、
車中泊しながら
旅をします。 -
朝の放鳥タイム。
デリカの中で、インコ達は遊びまわります。 -
オカメインコのぼーちゃん。
-
マメルリハの豆吉。
-
緑色がウロコインコのウーさん。
黄色が小桜インコの桃ちゃん。
違う種類のインコですが
顔の色が同じ赤色だからか、
ラブラブな二人。 -
駐車場の空いたところで
卓上コンロでお湯を沸かして
コーヒーとパンを食べる。 -
デリカは、後部座席がフルフラットになるので
お布団を引いて二人で寝ても
余裕があります。
キャンピングカーほど凄くはないけど
デリカでも十分、キャンプ生活ができます。
道の駅には、軽自動車で車中泊している人もたくさんいます。
ペット連れの人が、車中泊多いです。 -
道の駅の日帰り温泉が
だいたい10時からしか入れないので
それまで待てません。
残念ながら出発します。
今日もいい天気。
さらに北上。 -
夏ですが、
ここまで北にくると
海水浴している人はいません。 -
道の駅しょさんべつ
まで来ました。 -
岬の湯とな。
海沿いの
岬になっているお風呂ですので
めっちゃ期待できる・・・。 -
と思ったら、なんと11時からオープンです。
10時かと思いきや・・・・
1時間以上待たなければいけないので
仕方なく、また
出発します。 -
しょさんべつの道の駅は
ゴーカートのコースもある。 -
キャンプ場もあり、
海を見ながらキャンプ。
すごくいい場所です。 -
海が見える高台に、
コテージもあります。
この日は、お盆休みだからか
満員でしたよ。 -
とりあえず、また北上です。
北海道をドライブしていると、
牛の群れは
そこら中にいます。 -
てしお温泉「夕映」に来ました。
ここも横に大きなキャンプ場があります。
11時位に到着。
お風呂もオープンしているので
入浴します。 -
コーヒーの様な色でドロッとしていて
お肌によさそうなお湯でした。
時間的にも、凄く空いていて
貸し切り状態。
お風呂もきれいで広くて
ジャグジーもあって
すごくいいお湯でした。 -
天塩の町の
海沿いの公園でお昼ご飯を食べます。 -
こんな感じで、人もいないし、
ずっときれいな道が続く公園。
トイレもあるし、
広々。 -
ジンギスカン。
卓上コンロに、プレートを乗せて
焼くことができます。
炭が使えない場所では、
この方法。
プレートはキッチンペーパーでふいて
トイレで洗います。
トイレに残飯などは残しません。 -
さらに北上すると、
なんか、白い塊が見えてきました・・・
なんだ??? -
おおお
-
風力発電の風車です。
-
イチオシ
すごく大きな風車で
感動します。
ただ、写真で
その迫力を伝えられない自分が悲しい・・。 -
だいぶん北に来ました。
今年の盆休みはとにかく暑い。
北海道では珍しく30℃近くまであります。 -
蜃気楼ですかね?
道が海とくっついているように見えます。
やっぱり暑いんですね。
稚内は涼しいと思っていたけど
たまたま暑い盆休み。
関西人の私には、この暑さも、最高ですが
北海道人の旦那は、へとへとです。 -
左手に利尻島が見えてきました。
-
利尻富士です。
晴天なのに
ガスがかかっているのか
はっきり写せませんでした。 -
稚内に来ました。
北海道の北のの先っちょに
2個、突き出た部分があって、
左側の先っちょ岬。
ノシャップ岬です。 -
3時ちょうどだ。
ノシャップ岬のイルカ。 -
広い岬です。
観光バスもたくさん来ていて、
観光客がいっぱいです。
あちらのピンクの建物が
お土産屋さんなどです。 -
お土産いっぱい売ってます。
人も多いです。 -
お土産屋さんの横には
水族館もあります。 -
ノシャップ岬の下、
稚内市内に入り
稚内駅に来ました。 -
駅の中に線路の跡が残されています。
-
稚内駅の中に
道の駅もありました。 -
札幌まで
電車で片道1万円くらいで行けるみたい。 -
稚内駅から、海沿いを5分ほど走ると
稚内副港市場があります。
市場がいっぱい並んだゾーン。
港の横の歩道に
車を止める場所が有りました。 -
市場の中で
お買い物。 -
次は、さきっちょ岬の
右の岬。
宗谷岬に向かいます。 -
やってきました。
宗谷岬。
北海道最北端です。 -
有名な最北端モニュメントですが
めっちゃ人がいて
写真撮るのに並んでいます。
恥ずかしくて、
自分達だけで占領して写真撮影できなかった・・・。宗谷岬 自然・景勝地
-
横にある石碑は
あまり人気なし??? -
宗谷岬にある
お土産屋さん。 -
丼物のレストランとかもあったのですが
夕方5時位に来たので
もう、お店が閉まっていました・・・。
早い・・・。 -
お店の裏手の土手?
高台の方に行ってみた。
広い駐車場。 -
イチオシ
これまた大きな碑があります。
鶴みたい。 -
何故か、鐘。
白いのも、赤いのも、鐘。
鐘が2個・・??? -
鐘の向こうに、あれ???
-
し、鹿です。
野生の鹿。 -
わ、めっちゃいっぱいいます。
オスの鹿が沢山いるのですが、
これは子供の鹿ですね。
大人の鹿は、オスは1匹で
後はメスばかりで
ハーレムを作るとか
聞いたような気がします。 -
旦那が、喜んで近づいていく。
-
みんな、さりげなく逃げて行きます(笑)
-
鐘の上の丘に
風車小屋。
もう、夕方だから閉まっていますが・・・。 -
そこにも鹿。
-
そして牛の群れ。
すぐ近くにいます。 -
キタキツネさんも出てきました。
いや〜〜〜
北海道ですな〜〜〜 -
さあ、宗谷岬から
オホーツク海沿いを、
南下していきます。 -
道北の道。
信号はほとんどありません。
車も少ないし、
直線ばかりだし、
バイカーさん、いっぱい走っています。
すごく気持ちがいいと思いますよ。 -
さるふつの道の駅に
今夜は泊まりましょう。さるふつ公園キャンプ場 キャンプ場
-
こちらも温泉付きホテルが有ります。
-
日帰り温泉は、
やっぱり昼間しか入れないので
明日の朝も、オープンが待ち切れずに出発しそうです。 -
大きなオートキャンプ場もあります。
-
さるふつの道の駅の駐車場で
晩御飯。
卓上コンロで、レトルトカレーや
レトルトご飯をお湯でぐつぐつ。
カップ麺に
いろいろ寄って購入したおつまみと
お酒で、のんびり・・・。
そのまま車で就寝。
気ままな旅は(2)へ続きます。
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