2016/08/09 - 2016/08/12
1826位(同エリア10262件中)
テスヤさん
三日目の今日はグアム旅行のメイン、フィッシュアイマリンパークのシュノーケリングツアーとディナーショーに行くことにしている。
滞在中、ずっと雷雨予報であったので、ぎりぎりまで予約対応できなかった事が敗因で、割引や良い席を確保するのが難しかった。
また、晩はビュッフェスタイルの食事であったのに、昼間にガッツリいってしまうなど、旅程の組み立てが狂った。
(まあ、家族はこんな風には感じてないかも知れないがプランナーとしては反省点も多い。)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。三日目の朝です。
06:30に子供をたたき起こします。 -
1番の時間を取ったので、08:10までにはフィッシュアイまで行かなくてはいけない。レンタカーなので朝の渋滞を加味してホテルを07:15に出ます。
ところが、意外とすんなり行ってしまい、07:35には着いてしまった。 -
カメラを放す着替えの前にとりあえず、記念撮影。
まだスタッフも来ていないようだ。
近くに居たチャモロ人に「ちょっと早すぎたかなぁ?」と話しかけると、反対側に事務所があるから、まずそこでチェックインして来い、と言われる。 -
前の道路は結構な幅(5車線)と交通量で、めっちゃ飛ばしている。
東西ともにちょうどカーブで見通しもあんまり良くない。気をつけて行かなければ。 -
再び夜に来るディナーショー会場。
お盆という事もあり、席のリクエストも難しいようだ。 -
時間があったので、駐車場のセキュリティの人と少し話した。
挨拶程度のチャモロ語を話しかけてみると、自分はここから200kmくらい離れたところにある小さな島から来た。チャモロでもフィリピンでもない、と。
グアムは意外にもチャモロ人の次に人口占有率が高いのがフィリピン人で全体の30%程度あるらしい。しかも、つい最近渡ってきたわけではなく、太古の昔から優れた航海術を持ってその活動範囲を広げていたとの事だ。
今では”グアム”というアメリカ領の島が雇用を生み、この小さな島におよそ16万人の人たちが暮らしているようだ。 -
時間になってフィッシュアイのバスで反対側まで渡る。
やっぱりあの交通量の中、歩道橋も無いのでちゃんと渡してくれるんだ。
桟橋の上からの透明度に期待が高まる。魚がめっちゃおる。 -
行って来ます!
-
展望塔付近まで行くとスタッフがエサの”イカ”をくれるのでそれをちぎってやると魚が寄ってきます。
-
さすが、有料ツアーだけあって安心安全で魚影も濃いです。
-
水中写真はスタッフが取ってくれます。後で1枚15ドルで買えます。
3枚以上買うなら、CD-Rに焼いてもらってデータ全部買った方がお得です。(45ドル)
でも、自分でも水中カメラ持って言ったほうが良いです。ちなみにこの写真は自分で撮りました。
エサも、スタッフが”イカ”をくれますが入水後すぐ遊べるように少し持って行った方が楽しいかも。 -
家族は概ね満足だったようだが、テスヤ的にはライフジャケットが邪魔だった。あれがあると潜れないので、下から見上げるような写真が撮れないのだ。
要らん、って言っても、have to!って言うし・・・。
総じて1人39ドルなら他の旅行社のツアーの中でも安いほうなので内容を考えれば良いかも。 -
CDをもらうのに、「2ミニッツ待たれよ」との事だったが、10分は待ったね。まぁグアムの人はなんでもゆっくりやるようだからあまり怒ってはいけない。
集合時間がないレンタカーで良かった。
次は海ばかりではナンなので、陸側からの観光もする。
ハガニヤにあるアプガン砦を訪れます。フィッシュアイから10分もかからない。 -
砦に着くなり、ココヤシ屋を発見。
勿論、頂く。1個5ドル。(タイでは20B!) -
ジュースとして飲んだ後は、キッコーマンのしょう油とわさびでココナツの刺身を食べる。
味、イカ刺しだね。 -
スペインが作ったらしい。
-
ハガニヤ湾が一望できる。
タモンエリアに黒い雲が掛かっている。スコールの予感。 -
次に訪れたのはアプガン砦のすぐ下にある、ラッテストーン公園。
交差点の角の三角いところにひっそりと立っている。 -
渡るときは、いちいち押す。しかも横断時間が短いのでアセる。
-
高さは180cmくらいのもの。
ラッテストーンに歴史に関しては諸説色々あるが今ではグアムの象徴となっている。 -
日本の防空壕。
となりにカギが開いているところがあったが、中からおこじき様が出てきたらイヤなのでスルー。 -
ラッテストーン公園前のスペイン広場に駐車場がいっぱいあるので、そこにレンタカーを止めたままで次は聖母マリア大聖堂も見学してみる。
木の根の形が、何かに似ている。。。 -
そう、家庭用ビデオゲーム、PCエンジン版の超めんどくさい系RPG、邪聖剣ネクロマンサーのラスボス、”アザトース”の足でした。
世代がばれそう。。 -
グアムミュージアム。
子供があまり興味無さそうだったので入らなかった。 -
聖母マリア大聖堂。
拝観料一人1ドル。 -
イエス様。
旅の無事を祈る。 -
ステンドガラスの画がとても綺麗。
-
お昼です。朝早かったのでサンドイッチくらいしか食べてないので腹が減っています。
グアムプレミアアウトレット南の、ローンスターステーキハウスにやってきました。 -
12:00過ぎのランチで予約なしの飛び込みで待ち時間は無し。
店内はアメリカンな感じ。(行った事ないけど) -
ジュース、でか。
お姉さん、「えっ、これでもスモールだよ!」って。
勿論、ジョークだろうけど。 -
オニオンフラワー。9ドル29セント。
ここでの表記は、Texas Tumbleweedっていう名前。
他にも、サラダやスープ、パンがあるから4〜5人でちょうど良いかな。 -
パン。おかわり自由。ソフトでほんのり甘くて熱々、旨い。
-
ボーンリブアイ。46ドル99セント。
ミディアムで。
分厚くて子供も大喜び。 -
New York Strip。34ドル49セント。
ミディアムレアで。柔らかくてうまい。
肉食ってる!!って感じ。 -
シュリンプとガーリックライス。25ドル99セント。
-
サラダや、スープなど全部で149ドル。
ランチでシェアで。って考えると高いけど、旨かったし、お姉さんが人数に合わせて大きさや数もアレンジしてくれる。
日本語メニューはあるけど、記載内容が乏しいので事前リサーチは必須。
皆さんのクチコミどおり、特にパンは美味しい。おかわりするべし。 -
運転を交代、0・9・3・0(オ・ク・サ・マ)が運転。次に向かった恋人岬周辺道路は車通りも少なくて快適。
-
恋人岬は、”Two Lovers Point”というみたい。
いわゆるホテルロードから来た時は曲がるところが分かりにくい。
最近出来た、シェル石油のGSと、JACK IN THE BOXというハンバーガー屋を過ぎたら左折。右手には、WENDY'Sがあるところ。 -
タモン湾、ホテルニッコーからヒルトンまで見渡せる。
-
展望台へは、一人3ドル要るけど、初めてのグアムで、しかもここまで来て入らないのはあり得ない。
-
入場券。
素晴らしい景色だけど、”伝説”とまではどうだろう。。。 -
陽の光があたって海面がキラキラしている。
-
リア充を先っちょに立たせてみる。柵を信用しているようだ。
なぜかアメリカだから大丈夫なような気がする。
タイランドだったらちょっと怖いかも。
後ろにはどこまでも続くフィリピン海。 -
マネージャーは、Iラブグアムのくまちゃんがお気に入り。
-
恋人岬を後に、マイクロネシアモールへ。
ん? -
ラッテストーンのバス停!
-
明日の朝食を買いに、マイクロネシアモール隣のペイレススーパーマーケットにやってきた。
実はこの場所、マイクロネシアモールの定点ライブカメラが写している場所。実際はもっと上から写しているんだけど。 -
マイクロネシアモール2FのトロピカルTシャツっていう店で、マインクラフトというゲームのTシャツを見つけてリア充とマーベルがはしゃいでいる。
このふたりは日ごろあまりおねだりしないのだが、このT-シャツは欲しいと言ってきたようだ。 -
予定していたすべての観光を終えて、ホテルに戻ってきた。
夕日が綺麗。 -
部屋からのんびり海をながめる。
-
ロビーからプールを眺める。
-
イチオシ
インフィニティプールが水平線の彼方まで続く海と一体となって境目が分からないほど。
-
マネージャーもうっとり。
グアムで見るサンセットはこれで最後。明日の今頃は機上の人となっているのだ。
旅の終わりはいつも物悲しい。 -
さて、夕方のディナーショーはお酒も入るだろうし、お迎えを頼んでおいたので18:20ホテルを出発。
ニッコーから順番にお客さんを拾っていく。 -
カマチョ。
-
バスは、ヤシの木が並ぶ海岸線をフィッシュアイへ向ける。
-
昼間、シュノーケルしたところが見える。
-
ショーが始まるまでに食べ物を確保しなくては。
と誰かのカキコミを見たような気がする。
食べ物は、この手のビュッフェにしては全部旨い。
ミニステーキもグアムのソースで食べると殊更旨かった。
ソフトドリンク、アルコール等ドリンクは別料金。
水は無料。 -
本当に真っ暗。
テーブルのキャンドルの光だけ。 -
綺麗なお姉さんがフラを踊っている。
静かでムーディーな音楽と、 -
激しいポリネシアダンス、
-
マーベルも真剣に見ている。
-
拍手喝采。
-
いよいよクライマックスで、ファイヤー野郎が出てきた!
-
ファイヤー姉ちゃんも。
-
めっちゃ回してる!!
床っ!、ひ、火、こぼしとるでぇ!! -
かっこえー。
-
席に来てくれたりもする。
高いチケットは前の方で、よりダンサーたちと触れ合える。 -
素晴らしかった。優先席なしのプランで大人88ドルと決して安くないが、思い出に残る食事になるだろう。
昼飯をもう少しセーブすればもっとガッツリ食べれた!
ちなみに、本当のチャモロ人はこのような踊りはしないそう。
ハワイ、タヒチなどのポリネシア人の踊りらしい。 -
「楽しかったねー、ご飯も美味しかったねー」ってバスに乗ろうとしたら出口方向で待ち伏せされた。
そういえば。。。
入り口でベルトコンベアー式に取られた記念写真を15ドルで売りつけられる。
気に入ってお金を払ったら、翌朝11:00までにホテルフロントに写真が届く仕組み。
とくに、優先席プログラムでないコースの場合、ダンサーとちゃんと写真を撮る時間は設けられないので、これはこれで買い、かも。 -
ふぅー。
今日は朝早くからのシュノーケルツアーに始まり、陸側の観光、買い物、ディナーショーなど盛りだくさんだった。
明日は、部屋でゆっくり朝ごはん食べて、買い残したお土産を買ってからマネージャーたっての希望、ビッグアメリカンハンバーガーを食わせてやるのだー。
グアム島最後の夜が更けていく。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
71