2016/07/30 - 2016/08/04
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たかりん(^^)さん
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いつもは年末の恒例としていたカリブ海周遊の旅、
今年は会社の夏休みと有給休暇をくっつけて、長めの夏休みにして、カリブ海に行ってきました!
冬(カリブも北半球ですので)のカリブの海は冷たいですが、夏は海は暖かいし、海から出ても寒くはないし、いいですねぇ。
今度から時期を変えようかしら!?
今回のカリブ海の旅は、毎度おなじみのSt. Martinと、久しぶりのBonair、はじめましてのBVIの旅です。
でも、アメリカ経由でなく、ヨーロッパ経由と、ちょっと変わったルートです。
(ちなみに、2000年に初めてセントマーチンに行った時も、パリ経由だった・・・)
<旅程>
7/25 AF NRT/CGD
〜7/26 (泊)パリ(CDG空港近くのホテル)
7/26 AF CDG/SXM
〜7/27 (泊)セントマーチン(空港近くのホテル)
7/27 LIAT SXM/EIS
〜7/30 (泊)BVI(East Endのホテル)
7/30 LIAT EIS/SXM
Insel Air SXM/CUR
Insel Air CUR/BON
〜8/04 (泊)Bonair
8/04 Insel Air BON/CUR
Insel Air CUR/SXM
〜8/11 (泊)セントマーチン(定宿に)
8/11 AF SXM/CDG(機中泊)
8/12 AF CDG/KIX(機中泊)
と、かなりの長旅です。
お仕事、大丈夫なんだろうか。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次に訪れたBonair(ボネール)。
カリブにあるABC諸島の一つですが、ここもなじみの薄い場所だと思います。
ちなみにABC諸島は、wiki先生によれば、
「ベネズエラ沖合いのカリブ海に浮かぶオランダ領の3つの島、アルバ(Aruba)、ボネール(Bonaire)、キュラソー(Curacao)の総称。それぞれの頭文字をとっている。
いずれも17世紀にオランダの植民地となった島である。
ABC諸島に含まれる島のうち、アルバとキュラソーはそれぞれ単独の自治領(オランダ王国の構成国で、オランダ本国と同格)である。ボネールはオランダ本国に編入され、その特別自治体という位置づけになっている。」
とのことで、オランダ領なんですよね。
今回はトランジットだけでしたが、キュラソーはラム酒をベースにキュラソー産オレンジの果皮を用いたリキュール「キュラソー酒」が有名ですし、主都であるウィレムスタットの街並みは世界遺産にもなってます(2009年には訪問しましたが)。
さて、
今回訪問したボネール。
空港は別名フラミンゴ空港といわれているように、フラミンゴのサンクチュアリがあるんです。
ここを訪問した目的の一つは、ここのピンクフラミンゴを見るため。
最初に来た2009年はもっといっぱい見たような記憶があったんですが、数は多くないものの、フラミンゴを見ることができました。
もうちょっと重なってくれれば、ピンクのハート形になったんですが、惜しい。。。
そのほか、ここは島の周り(西側)はダイビングスポットがたくさん!
ほんとはここでダイビングをする予定が、娘がスノーケルしたいと言い出したので、ちょっと予定変更。
(でも日程が合わず、断念。う〜ん、残念です。またの機会にします!)
でも、いいんです、十分海を楽しんだので。
泊まったホテルは、湾の奥のところにあり、砂浜は白く、遠浅。
海に入って500m以上進んでも、深さは腰のあたりまで。
小さな子が遊ぶにはいいところです。
そうそう、
ここボネールは自然環境が豊かなところでもあり、フラミンゴだけでなく、ロバや大トカゲも元気でした。
あと、ここは塩も名物で、お土産にもなってます(島の南側は塩湖で、塩をつくってます)。
塩のタワー(ビラミッド?)が目を引きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
英領ヴァージン諸島からは、セントマーチンで乗り換え。
ちょっと時間はあるけど、ラウンジ使えるからいいんです。
と思ってたら、キュラソー行きは2時間近くの遅れ!
ということは、
ボネールへの乗り継ぎ便に間に合わないんじゃか!
これまでほぼ順調だったのに、やっぱり何かトラブルがあるんだよなぁ。
まぁ、この場合はキュラソーで一泊か。。。プリンセス ジュリアナ国際空港 (SXM) 空港
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Insel AirのWEBを確認していたら、乗り継ぐCUR→BON便も大きく遅れていることが判明。
なので、ちゃんと乗り継ぎはできそう。。。
でも、キュラソーの空港ではゲートに何の案内もないので、みな不安な様子でした。
結局のところ、3時間遅れで深夜にボネール到着。
ここでもちょっとしたトラブル。。。
ホテルに頼んでた迎えの車が来ていない。仕方ないのでタクシーを使った。
セントマーチンから遅れるよ!の連絡を入れたのになぁ。ハト国際空港 (CUR) 空港
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ここを訪問した目的の一つは、ここのピンクフラミンゴを見るため。
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最初に来た2009年はもっといっぱい見たような記憶があったんですが、数は多くないものの、フラミンゴを見ることができました。
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イチオシ
もうちょっと重なってくれれば、ピンクのハート形になったんですが、惜しい。。。
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イチオシ
ここは海がきれいなんですよね!
青のグラデーションがはっきりわかるくらい!!! -
ダイビングスポットは島の西側にたくさんあります。
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今回泊まったホテルは、湾の中にあって、目の前にはず〜っと遠浅の海。
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500m以上進んでも、海面は腰の高さほど。
湾の中にあるためか、たまたまか、この日は何はすっごく穏やか。
サーフィンするところでもあるようですが、この日は誰もしてませんでした。 -
娘もこんなことして楽しんでました。
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島の南側には灯台も。
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また塩湖もあって、塩が作られてます。
手前に車が走ってるので、高さがわかりますか?
かなり積まれています。 -
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塩のピラミッドみたい。
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ここの塩は有名で、お土産にもなってます。
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ダイビングスポットはこうして、石で目印があります。
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降りてみると、こんな感じ
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そうそう、
ここボネールは自然環境が豊かなところでもあり、フラミンゴだけでなく、ロバや大トカゲも元気でした。 -
耳にタグが付いているので、飼いロバ?
みんな近寄ってくる!!! -
車の窓ガラスを舐められました。
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嫁は怖いもの知らずは、このトカゲにえさ(葉っぱ)をあげてました。
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