十津川温泉　紀伊半島縦断の旅　前編

2016/07/31 - 2016/07/31

休みになるとじっとしていられない壁ぎわです。

朝早く目覚めたことも有り、紀伊半島を125?のスクーターで走ってみようかと、日が登らないうちから出かけました。

まず前半の目的は　奈良県南部　十津川温泉です。

エリア 十津川温泉(奈良)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: バイク

朝早く伊丹をでてきました。

それがしらじんできたのは、富田林

PLの塔が見えてきました

河内長野を抜けて

観心寺の門です

河内長野から奈良の五條に向かう道

住吉神社に　旅の無事を祈って

走り出して2時間半、最初の休憩でした

行者湧き水の地

ここに汲みに来る人も多いのですが

水汲み場

朝早くてまだ閉まってました

この山道を越えて　奈良県に入ります

五條です

御霊神社

川を渡ります

紀ノ川のはずが　この辺りは奈良なので　よしの川と

四国三郎の吉野川ではありません

168号線を南下します

山また山の道が続きます

西吉野桜温泉

ここは知らなかった

立ち寄り湯もあるようです

まだ時間が早くて開いては無いけれど
見ておこうかな

こんな感じで　旅館にもなってました

温泉成分表

大塔町です

星のくに　そりゃ山の中でネオンや光もないし空気は済んでいるし星はよく見えるよね

道の駅　大塔

道の駅 吉野路大塔 道の駅

ロッジと　星の湯と言う日帰り温泉もあります

時間はすごく短いですけれどね

川沿いの国道を走っていると　いろいろと面白い風景に出くわします


阪本橋

『この橋を一度に3人以上渡ること　ゆすることなどはご遠慮ください』

実はこんな橋なんです

でも　土地の人は自転車で渡るんだよなぁ…

こんなつり橋でした

しばらく走ると

温泉旅館？　　いいえ　

日帰り温泉を併設する　村ののふれあい交流施設でした

大塔温泉 温泉

入口　　開店前ですね

ようやく十津川村

日本一大きな村です

現在地は　一番上でした

しばらく走り　本線から左の側道に

小高い所から見る　十津川と　つり橋

近付いてきました

谷瀬のつり橋です

谷瀬の吊り橋 名所・史跡

ここの橋は　20人以上渡れませんと

これが　その写真

十津川の水量が　かなり増えてきました

それは…

風屋ダム湖 自然・景勝地

このダムがあるから

風屋ダムです

水を溜めた反対側は　怖いほどの絶壁です

それでもこの流れは続いていきます

十津川村役場の手前で　笹の滝こちら　12キロの標識を見つけてしまいました

ついつい引っ張られるようにそちらに

途中の風景

よく考えると　脇道を12キロも　走るんです

十二段の滝

だんだん渓谷が狭くなっていくと

休憩所の建物が

夏場だけ？　　よく考えると今が夏やん

いつ開いているんだろう

と　ありゃ　　通行止め？

笹の滝の入り口がありました

階段を上り

木の根で大変な道を通り

あれがそうですね

最後はこの岩の間を通って

ザイルが張ってありました

ようやく目にした　笹の滝です

この滝を見れて満足

戻りましょう

笹の滝 自然・景勝地

湯泉地温泉　泉湯です

湯泉地温泉「泉湯」 温泉

続いて役場の横を川を渡り　温泉のはしごです

滝の湯　こちらの方が　観光客が多いですね

湯泉地温泉「滝の湯」 温泉

これが役所

右の手前が　道の駅

奥が温泉旅館です

道の駅です

あの建物が足湯

道の駅 十津川郷 道の駅

二階には食堂がありました

行仙 グルメ・レストラン

この辺り名物の目はリ寿司

高菜で巻いたおにぎりです

そして蕎麦

足湯の前を通ってさらに南下しましょう

さっきのところが　湯泉地温泉

ここが　十津川温泉です

訪れたのは　庵の湯　川の横です

まずは　飲泉場

十津川村の温泉マップ

俺が庵の湯の入り口

ここから階段を降りて行きます

十津川温泉「庵の湯」 温泉

足湯も有ります

JAFカードあると安くなるらしい

温泉の外は　川です　ダム湖ですね

地下二階が温泉　

男湯

誰もいなかったので失礼して

誰もいないし

記念撮影まで

誰もおっさんの入浴シーンなんて見たくないよね

二階には足湯も

車を止めるにはこちらへ

十津川バスセンターも隣に有りました

バスできても、日帰り温泉まで近いですね

日本一大きな村十津川村もここまで



十津川温泉は　　湯泉地温泉、十津川温泉　上湯温泉にわかれてます

上湯温泉は　旅館が一軒だけで　日帰りの達よりはしてないので泊まらなければ入れません



これより　和歌山県に入ります

それは次の記事で