①7/14（木）　羽田→<br />　②7/15（金）　→クアラルンプール→コタキナバル<br />★③7/16（土）　スパンガール島<br />★④7/17（日）　スパンガール島<br />　⑤7/18（月）　コタキナバル→クアラルンプール<br />　⑥7/19（火）　クアラルンプール→羽田<br /><br /><br />☆7/16（土）～7/17（日）<br />朝部屋のドアから新聞が差し込まれていたので読んだのですが、フランスでテロが！！！<br />テレビを全く観ていなかったのでびっくりです。被害に遭われた方々にご冥福をお祈り申し上げます。<br /><br /><br />今日からスパンガール島です。<br />ジェッセルトンポイントに9：20集合なので9：00にはホテルを出発。9：15に到着し、指定通り１２番カウンターへ。<br />Booking.comでロッジを予約したところ、ロッジからメールが届き様々な注意事項とともに集合時間等の連絡もきました。<br />とても親切でした。<br /><br />１２番カウンターでロッジのチェックインを済ませ、9：45に戻ってくるように言われて暫し時間を潰しに。<br />朝食を取っていなかったので、ナシチャンプルを食べることに。魚と野菜をご飯に乗っけて美味しかったです。<br /><br />同じボートは全部で９名、うち７名が日本人です。ＨＩＳのバッチをつけていたのでＯＰツアーでいらっしゃっているのですね。<br />10：00過ぎには島に到着。あっという間です。降りて桟橋下を覗くと養殖池のように魚だらけです。ダイニングホールでウェルカムドリンクを飲みながらオリエンテーションを受けました。<br />ウェルカムドリンクはかき氷のいちごシロップを炭酸で割ったようなもの。冷えていて美味しかったです。<br /><br />宿泊組が部屋に案内されている間に日帰り組はボートシュノーケリングへ。<br />宿泊組も参加しようとしたらできたのですが、私はパス。部屋で荷物を整理していたら、バルコニーに猿が集まってきました。猿が多いとは聞いていましたが、朝夕に出るということなので昼間は油断していました。１０頭はいたのでバルコニーに出られず・・・。<br /><br />本と水を持ってビーチチェアへ。木陰に入ると涼しくてとても気持ちが良いです。あとはひたすら昼寝して読書して、昼寝してぼんやりして、昼寝して海に潜り・・・をただただ繰り返しました。<br /><br />ゴム製のシュノーケリングパイプが苦手なので素潜りで生簀のような魚の中に飛び込みました。<br />まるで養殖池に飛び込んだかのように、大量の魚が泳いでおり、魚の壁ができている状態。カラフルな魚の群れではなく、渋い感じでしたが・・・・。<br />クマノミ亜種がたくさんいました。先日放送していた「7つの海を楽しもう！世界さまぁ～リゾート」でスパンガール島が取り上げられた時には「ニモ村」と呼ばれていました。クマノミがたくさんいるからだそうです。ニモは小さかったのですが、ここのクマノミは２０センチくらいの大きなものです。やっぱり小さい方がかわいいなぁ。<br /><br />飽きたらまたビーチチェアで昼寝と読書。そうこうしているうちに「ランチだよ～」の声がかかりダイニングホールでランチタイムです。数種類のおかずとフルーツ、飲み物。飲み物はいつでも飲み放題です。豪華な食事とは言えませんが、質素でも美味しいものでした。<br /><br />食後は部屋でのんびり休んで、日差しが弱まった頃またビーチへ。<br />日帰り組は１５時くらいに帰って行きました。島に残ったのは私と欧米人夫婦の３人のみ。静かでまったりした時間が流れていました。<br /><br />が・・・・・！！！<br />夕方の便でとても騒々しい中華系ファミリー６人が！！！とってもとっても元気で大きな声の子供２人とそれ以上に大きな声の大人４人。早々にビーチを後にしました。残念です。<br /><br />夕食後にビーチに出てみました。夜の海には行ったことがないので新鮮で、懐中電灯を片手に砂浜を歩くと、何かが跳ねたり、走ったりしています。穴があったので棒切れを突っ込んでみると透明なカニが釣れました。<br /><br /><br />翌日（17日）も朝からビーチでのんびり。昨日到着した中華系６人組は午前中に帰ったので、それからは静かな時間が戻ってきました。<br />３０人限定の島と言っても、メンバー次第で雰囲気は大違いです。運としか言いようがありませんね。<br /><br />この日も昨日と同じようにただただ読書と昼寝で過ごしました。<br /><br />この時期ボルネオ島は乾季のはずなのですが、前日もこの日も夕方にスコールのような大雨がありました。到着日にも降ったし。<br /><br />朝食（ジェッセルトンポイント）　ＲＭ5.00<br />水（1.5Ｌ）　　　　　　　　　　ＲＭ2.00<br />　　※スパンガール島には大きなミネラルウォーターしか売っていません。小さなペットボトルを持って行って詰め替えると持ち運びが便利でしょう。<br /><br />【HOTEL】<br />Mari Mari Sepanggar Lodge<br />http://mantananiisland.com/mari-mari-sepanggar.html<br />　　※ホテルの情報は後程・・・。<br />　　　<br />

スパンガール島で過ごすプチバカンス②

5いいね！

2016/07/14 - 2016/07/19

193位(同エリア335件中)

#ビーチ

tazyさん

　①7/14（木）　羽田→
　②7/15（金）　→クアラルンプール→コタキナバル
★③7/16（土）　スパンガール島
★④7/17（日）　スパンガール島
　⑤7/18（月）　コタキナバル→クアラルンプール
　⑥7/19（火）　クアラルンプール→羽田

☆7/16（土）～7/17（日）
朝部屋のドアから新聞が差し込まれていたので読んだのですが、フランスでテロが！！！
テレビを全く観ていなかったのでびっくりです。被害に遭われた方々にご冥福をお祈り申し上げます。

今日からスパンガール島です。
ジェッセルトンポイントに9：20集合なので9：00にはホテルを出発。9：15に到着し、指定通り１２番カウンターへ。
Booking.comでロッジを予約したところ、ロッジからメールが届き様々な注意事項とともに集合時間等の連絡もきました。
とても親切でした。

１２番カウンターでロッジのチェックインを済ませ、9：45に戻ってくるように言われて暫し時間を潰しに。
朝食を取っていなかったので、ナシチャンプルを食べることに。魚と野菜をご飯に乗っけて美味しかったです。

同じボートは全部で９名、うち７名が日本人です。ＨＩＳのバッチをつけていたのでＯＰツアーでいらっしゃっているのですね。
10：00過ぎには島に到着。あっという間です。降りて桟橋下を覗くと養殖池のように魚だらけです。ダイニングホールでウェルカムドリンクを飲みながらオリエンテーションを受けました。
ウェルカムドリンクはかき氷のいちごシロップを炭酸で割ったようなもの。冷えていて美味しかったです。

宿泊組が部屋に案内されている間に日帰り組はボートシュノーケリングへ。
宿泊組も参加しようとしたらできたのですが、私はパス。部屋で荷物を整理していたら、バルコニーに猿が集まってきました。猿が多いとは聞いていましたが、朝夕に出るということなので昼間は油断していました。１０頭はいたのでバルコニーに出られず・・・。

本と水を持ってビーチチェアへ。木陰に入ると涼しくてとても気持ちが良いです。あとはひたすら昼寝して読書して、昼寝してぼんやりして、昼寝して海に潜り・・・をただただ繰り返しました。

ゴム製のシュノーケリングパイプが苦手なので素潜りで生簀のような魚の中に飛び込みました。
まるで養殖池に飛び込んだかのように、大量の魚が泳いでおり、魚の壁ができている状態。カラフルな魚の群れではなく、渋い感じでしたが・・・・。
クマノミ亜種がたくさんいました。先日放送していた「7つの海を楽しもう！世界さまぁ～リゾート」でスパンガール島が取り上げられた時には「ニモ村」と呼ばれていました。クマノミがたくさんいるからだそうです。ニモは小さかったのですが、ここのクマノミは２０センチくらいの大きなものです。やっぱり小さい方がかわいいなぁ。

飽きたらまたビーチチェアで昼寝と読書。そうこうしているうちに「ランチだよ～」の声がかかりダイニングホールでランチタイムです。数種類のおかずとフルーツ、飲み物。飲み物はいつでも飲み放題です。豪華な食事とは言えませんが、質素でも美味しいものでした。

食後は部屋でのんびり休んで、日差しが弱まった頃またビーチへ。
日帰り組は１５時くらいに帰って行きました。島に残ったのは私と欧米人夫婦の３人のみ。静かでまったりした時間が流れていました。

が・・・・・！！！
夕方の便でとても騒々しい中華系ファミリー６人が！！！とってもとっても元気で大きな声の子供２人とそれ以上に大きな声の大人４人。早々にビーチを後にしました。残念です。

夕食後にビーチに出てみました。夜の海には行ったことがないので新鮮で、懐中電灯を片手に砂浜を歩くと、何かが跳ねたり、走ったりしています。穴があったので棒切れを突っ込んでみると透明なカニが釣れました。

翌日（17日）も朝からビーチでのんびり。昨日到着した中華系６人組は午前中に帰ったので、それからは静かな時間が戻ってきました。
３０人限定の島と言っても、メンバー次第で雰囲気は大違いです。運としか言いようがありませんね。

この日も昨日と同じようにただただ読書と昼寝で過ごしました。

この時期ボルネオ島は乾季のはずなのですが、前日もこの日も夕方にスコールのような大雨がありました。到着日にも降ったし。

朝食（ジェッセルトンポイント）　ＲＭ5.00
水（1.5Ｌ）　　　　　　　　　　ＲＭ2.00
　　※スパンガール島には大きなミネラルウォーターしか売っていません。小さなペットボトルを持って行って詰め替えると持ち運びが便利でしょう。

【HOTEL】
Mari Mari Sepanggar Lodge
http://mantananiisland.com/mari-mari-sepanggar.html
　　※ホテルの情報は後程・・・。
　　　